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シャオミのスマートウォッチとは?全ラインナップと選び方入門

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最終更新:2026年9月8日

シャオミのスマートウォッチを探すと、名前が入り混じって出てくる。
Xiaomi Watch、Redmi Watch、Xiaomi Smart Band。
そこに数字やPro、Liteが付くので、どれも似たものが並んでいるように見える。

分かれているのは3つのラインだけ。
Xiaomi Watchが最上位、Redmi Watchが中位、Xiaomi Smart Bandが入門。
価格帯も画面の大きさも、おおむねこの順に並ぶ。

下では、まず3ラインを1枚の表に置いた。
表の読み方、ラインごとの中身、シャオミという会社そのもの、安全面の順に進む。
後半には、いま購入できるスマートバンドを2機種載せた。
数値はメーカーの公表値と販売ページの記載による。

📖 目次(タップで開閉)

3ラインの位置づけを1枚の表で見る

シャオミのウェアラブル製品は3ラインに分かれる。
Xiaomi Watch、Redmi Watch、Xiaomi Smart Band。

価格帯・画面サイズ・搭載機能のバランスが、ラインごとに違う。
先に位置づけを俯瞰しておくと、あとの話が短く済む。

シリーズ 位置づけ 形状の傾向 GPS Bluetooth通話 バッテリー目安 価格帯の目安
Xiaomi Watch 最上位 丸形・有機ELが中心 内蔵が中心 対応モデルあり 約5〜10日前後 1万5千円台〜2万円台
Redmi Watch ミドル 角形・大画面が中心 内蔵が中心 非対応が中心 約10〜20日前後 1万円前後〜1万5千円前後
Xiaomi Smart Band エントリー 角形・バンド型 スマホ連携型が中心 非対応 約2〜3週間 5千円前後〜1万円未満

※上記はシリーズごとの一般的な傾向で、型番により異なります。詳細は各モデルのストアページでご確認ください。

表のどこを先に見るか

表の列を全部いっぺんに見る必要はない。

「位置づけ」の列は最上位・ミドル・エントリーの3段。
「形状の傾向」は、丸形が中心か角形が中心かを示している。
「GPS」が内蔵中心なのはXiaomi WatchとRedmi Watchで、Smart Bandはスマホ連携型が中心。
「Bluetooth通話」で対応モデルありと書けるのはXiaomi Watchの行だけ。
Redmi Watchは非対応が中心、Smart Bandは非対応となっている。

効いてくるのは、形と、GPSや通話の有無と、バッテリーの持ち、そして予算。
この4点で候補はかなり絞れる。

丸形か角形か、画面の大きさで見る

Xiaomi Watchには丸形の文字盤が多く、腕時計らしい見た目を求めるならこの列を先に見る。

Redmi WatchとXiaomi Smart Bandは角形(スクエア型)が中心。
通知や情報を一覧しやすい形だ。

画面は1.4インチ台から1.9インチを超えるものまで幅があり、決め手になるのは腕の太さと文字の見やすさの2点。

GPS内蔵とBluetooth通話の有無で見る

屋外の運動記録を正確に取りたいなら、GPSを内蔵しているかを先に確かめる。

GPS非搭載のモデルは、スマートフォンと連携して位置情報を取得する仕組み。
単体での計測精度は、GPS内蔵モデルに劣る。

スマートフォンを取り出さずに通話したい場合は、Bluetooth通話対応モデルが要る。
この機能が載るのは、主に上位のXiaomi Watch。

バッテリーの持ち日数で見る

持続日数はラインによって大きく違う。

公表されている目安は、Xiaomi Watchが約5〜10日前後、Redmi Watchが約10〜20日前後。
Xiaomi Smart Bandは約2〜3週間(最大21日程度)。
いずれもメーカー公表の目安値で、使用状況により変動する。

GPSや通話を頻繁に使えば、公表値よりも短くなる。
正確な数値は各モデルのストアページで確認する。

予算帯で見る(5千円前後〜2万円台)

価格帯の目安は、ラインの順にきれいに並ぶ。

▶ あわせてチェック:アンドロイド対応スマートウォッチ人気おすすめ12選|予算・電池持ちで比較

Xiaomi Smart Bandが5千円前後〜1万円未満。
Redmi Watchが1万円前後〜1万5千円前後。
Xiaomi Watchが1万5千円台〜2万円台。
価格は変動するため、最新価格は各ストアのリンクで確認する。

まず試してみたいならSmart Band。
機能と価格のバランスならRedmi Watch。
腕時計としての満足感まで求めるならXiaomi Watch。

ラインごとの中身を押さえる

表で位置づけが見えたら、次はラインごとの中身。
上から順に並べる。

Xiaomi Watchは金属ボディの最上位ライン

金属素材のボディと、有機ELの高精細ディスプレイを採用する。
GPSは内蔵。

▶ あわせてチェック:1万円以下スマートウォッチ人気おすすめ10選|Xiaomi・HUAWEI別

機種によってはBluetooth通話にも対応し、スマートフォンを取り出さずに音声通話ができる。

腕時計としてのデザイン性も重視されたラインなので、仕事の場で着けていても浮きにくい。

Redmi WatchはGPSと大画面の中位ライン

Xiaomi Watchほど高価格ではないが、GPSを内蔵し、比較的大きめのディスプレイを備える。

日常使いから、ランニングなど軽い運動の計測まで届く。
最上位ほどの予算は出さずに、ひととおりの機能はそろえたい人向き。

Xiaomi Smart Bandは軽さ重視の入門ライン

腕時計型のWatchとは違い、薄型・軽量のバンド型。

▶ あわせてチェック:ガーミンのスマートウォッチとは?全ラインナップと選び方入門

価格を抑えつつ、心拍・睡眠・スポーツモードの記録は搭載する。
バッテリーの持ちが長めな機種が多いのも、このラインの特徴。
はじめてスマートウォッチや活動量計を使う人の入門用途に合う。

「Pro」「Lite」「Active」の読み解き方

型番の後ろには、Pro、Lite、Activeといった語が付くことがある。

Proは画面サイズやセンサー精度などを強化した上位版。
Liteは一部機能を省いて価格を抑えた廉価版。
Activeはスポーツ・アウトドア用途を意識した機能(耐久性やGPS精度)を重視したモデル。
いずれも命名の傾向である。

この傾向を知っておくと、型番だけでおおよその位置が読める。

シャオミはどんな会社で、価格はなぜ抑えられるのか

ラインの違いが見えたところで、作っている会社の話。
安さの理由も、ここで整理しておく。

スマートフォンで培った技術がそのまま入る

シャオミ(Xiaomi)は、スマートフォンやIoT家電を幅広く手がけるメーカー。

スマートフォン事業で培ったセンサー技術とソフトウェア開発力を、スマートウォッチやスマートバンドにも展開する。
同じアプリ(Xiaomi WearやMi Fitnessなど)で複数のデバイスを一元管理できる。
スマートフォンメーカーならではの強みだ。

価格が抑えられている理由

シャオミ製品は、他社の同クラス製品と比べて価格が抑えられている傾向がある。

理由は垂直統合型(企画から製造・販売までを自社で一貫して行うやり方)のビジネスモデル。
これを大きな規模で回すことで、コストを抑えやすい構造になっている。

機能を削って安くしているわけではない。
心拍・睡眠計測やGPSなど基本機能は搭載したうえで、価格を抑えている。
そこが支持されている理由のひとつ。

ラインをまたいで共通する基本機能

ラインを問わず、共通する基本機能がある。

心拍数・血中酸素(SpO2)・睡眠の質のモニタリング。
100種類を超えるスポーツモードの記録。
スマートフォンの通知確認。
このあたりは標準的に搭載されている。

上位モデルほど、GPS内蔵・通話機能・大画面ディスプレイが加わる構成。
基本機能は共通、上位ほど便利機能が増える。
この見方で並べると分かりやすい。

買える2機種を実スペックで並べる

ここまではラインの話だった。
次は実際に手に入るモデルを見る。

Xiaomi Smart Bandシリーズから、現在購入できる2機種のスペックを並べた。
どちらも入門ラインだが、強みははっきり分かれる。

製品名/ブランド シリーズ ディスプレイ バッテリー目安 GPS こんな人向け
Xiaomi Smart Band 10 Smart Band(エントリー) 1.72インチ大画面AMOLED 最大21日間 スマホ連携型 大画面で見やすい活動量計を求める人
Xiaomi Band 9 Active Smart Band(エントリー) 1.47インチ 最大18日間 スマホ連携型 軽量・手頃な価格で試したい人

表にすると、住み分けがはっきりする。

大画面と長時間バッテリーを求めるならXiaomi Smart Band。
GPSやBluetooth通話などの多機能を求めるならXiaomi Watch・Redmi Watch。

入門のSmart Bandで使用感を確かめてから上位ラインへ移る、という順序も現実的な選択肢になる。

現在購入できるスマートバンド2機種

3ラインのうち、初めての1台として選ばれやすいのがXiaomi Smart Band。
そのラインの代表モデルを並べる。

Xiaomi WatchとRedmi Watchは型番の入れ替わりが早い。
最新のラインナップは各ストアのリンクから確認してほしい。

Xiaomi Smart Band 10(Xiaomi)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


1.72インチの大画面AMOLEDディスプレイを採用したエントリーモデル。
バッテリーは最大21日間が公表値。

心拍・睡眠・血中酸素のモニタリングに対応する。
100種類を超えるスポーツモードの記録もできる。

メリット
  • 大画面で通知や計測データが見やすい
  • 最大21日間とバッテリー持続が長め
  • 心拍・睡眠・SpO2など基本機能が充実
デメリット
  • GPSは内蔵型ではなくスマートフォン連携が前提
  • 通話機能は非搭載

主要スペック

ディスプレイ 1.72インチAMOLED
バッテリー目安 最大21日間
防水 生活防水相当(詳細は各ストアのリンクで確認)
GPS スマホ連携型

口コミ要約

口コミの傾向としては、「画面が大きくて文字が見やすい」「バッテリーが長持ちする」。いずれも個人の感想で、使い方によって変わる。

Xiaomi Band 9 Active(Xiaomi)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


1.47インチのコンパクトなディスプレイと、軽量ボディが特徴。
バッテリーは最大18日間が公表値。

手頃な価格帯でスマートウォッチの1台目を試したい場合の候補になる。

メリット
  • 軽量で装着感に優れる
  • 比較的手頃な価格帯で購入しやすい
  • 最大18日間のバッテリー持続
デメリット
  • ディスプレイサイズはSmart Band 10よりコンパクト
  • GPSは内蔵型ではなくスマートフォン連携が前提

主要スペック

ディスプレイ 1.47インチ
バッテリー目安 最大18日間
防水 生活防水相当(詳細は各ストアのリンクで確認)
GPS スマホ連携型

口コミ要約

口コミの傾向としては、「価格の割に基本機能がしっかりしている」。いずれも個人の感想で、使い方によって変わる。

中国製への不安と、実際にできる対策

健康データと位置情報を預ける機器なので、不安の声は多い。

利用者側でできることは限られている。
それでも、やっておく価値のある設定はある。

正規の流通と、通信の暗号化について

シャオミは日本国内でも正規に販売され、家電量販店やAmazon・楽天などの主要ECサイトで扱いがある。

スマートフォンアプリを通じたデータ通信には、暗号化技術が用いられている。

ただし、これはどのメーカーの製品でも同じ話。
健康データや位置情報を扱う以上、利用者自身がアプリの権限設定を確認するところは変わらない。

初期設定で見ておくところ

初期設定では、まず連携アプリの権限を絞る。
Xiaomi WearやMi Fitnessなどで、位置情報や通知アクセスを必要な範囲だけにする。

アプリとウォッチ本体のソフトウェアは、定期的にアップデートする。
常に最新の状態を保つことが、セキュリティ面の対策になる。

不要になったデータ連携(SNS通知の自動投稿など)はオフにしておく。

買う前に引っかかりやすいところって、どんなこと?

よく出てくる疑問を3つ並べますね。表と行き来しながら読んでもらえれば。

シャオミのスマートウォッチによくある質問

Q. シャオミのスマートウォッチとスマートバンドは何が違いますか?

A. 大きな違いはデザインと、搭載機能の充実度。
Xiaomi WatchとRedmi Watchは腕時計らしいデザインで、GPSや通話機能を載せた機種が多い。
Xiaomi Smart Bandは薄型軽量で、価格を抑えたエントリーラインという位置づけ。

Q. スマートフォンなしでも単体で使えますか?

A. 時計表示や歩数・心拍数の記録など、基本機能は単体でも動く。
ただし通知の受信、詳細な健康データの分析、アプリ経由の各種設定にはスマートフォンとの連携が要る。
GPS内蔵モデルなら、スマートフォンを持たずに外出してもランニングなどの位置情報は記録できる。

Q. iPhoneとAndroidのどちらでも使えますか?

A. 多くのモデルが専用アプリを通じてiPhone・Android両方に対応する。
ただし機種によって、対応OSのバージョンや一部機能(通話機能など)に条件が付くことがある。
購入前に対応OSを各ストアのリンクで確認しておきたい。

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迷ったら、まずラインの位置づけから

シャオミのスマートウォッチは種類が多く見える。
ただ、位置づけは3ラインだけ。

形、GPSと通話の有無、バッテリーの持ち、予算。
この4点を表と突き合わせれば、候補は絞れる。

1台目としては、Xiaomi Smart Bandが手に取りやすい。
Xiaomi WatchとRedmi Watchの最新モデルは、各ストアのリンクからラインナップを確認してほしい。

  • 並びはXiaomi Watch(最上位)、Redmi Watch(中位)、Xiaomi Smart Band(入門)の3ライン
  • 形・GPSと通話の有無・バッテリー日数・予算の4点でラインが絞れる
  • まず試すならSmart Band、多機能を求めるならXiaomi WatchかRedmi Watch
  • 安全面が気になるならアプリの権限設定とソフトウェア更新をこまめに

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