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アイリスオーヤマのハンディファンを比較!充電式と乾電池式の違いと選び方

アイリスオーヤマのハンディファンは、型番が似ていて「どれを選べばいいのか分からない」という声をよく見かけます。結論からお伝えすると、選び分けの決め手は給電方式です。通勤・通学やオフィスで毎日長く使うなら充電式のJHFBL-01シリーズ、防災用の備えや軽さを優先するなら乾電池式のKHF-01が向いています。

この記事では、まずハンディファンを比較するときの4つのチェックポイント(給電方式・風量と静音性・重さとサイズ・連続使用時間)を整理します。そのうえで、実際に販売されている充電式JHFBL-01-P(シェルピンク)、JHFBL-01-A(ソーダブルー)、乾電池式KHF-01-W(ペールホワイト)の3機種を、1枚のスペック比較表で横並びにして違いを確認できるようにしました。

さらに、混同されやすいシェルピンクとソーダブルーが同じモデルのカラー違いであることや、型番の末尾記号の読み方、他社の3WAY・冷却プレート搭載モデルとの違い、購入後の掃除と充電の注意点まで解説します。読み終えるころには、自分の使い方に合う1台が型番レベルで決まっている状態を目指します。

アイリスオーヤマのハンディファンって型番がよく似ていて、充電式と乾電池式のどっちを買えばいいのか決められません……。

決め手は給電方式だよ。毎日長く使うなら弱風で約12時間もつ充電式のJHFBL-01、防災用や軽さ重視なら本体約100gの乾電池式KHF-01が向いているんだ。まずは比較の物差しから順番に見ていこう。

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アイリスオーヤマのハンディファンを比較する4つのチェックポイント

アイリスオーヤマのハンディファンを比較する4つのチェックポイント|給電方式・風量の段階数と静音性・本体の重さとサイズ・連続使用時間とバッテリー容量の目安レンジ

ハンディファンを比較するときは、給電方式・風量の段階数と静音性・本体の重さとサイズ・連続使用時間の4点を順番に確認すると迷いません。この4つを押さえておくと、型番が似ていても自分の使い方に合う1台を選び分けられます。

ここでは各チェックポイントの意味と、一般的な目安レンジを整理します。次の章で紹介する3機種の比較表を読むための物差しになる部分です。

充電式・乾電池式・USB給電の給電方式で比較する

ハンディファンの給電方式は、内蔵バッテリーを充電して使う充電式、市販の乾電池を入れて使う乾電池式、USBケーブルでつないで使うUSB給電の3種類に大きく分かれます。アイリスオーヤマの場合、JHFBL-01シリーズが充電式、KHF-01が乾電池式とUSB給電の2WAYという分かれ方です。

毎日繰り返し使うなら充電式、いざというときの備えなら乾電池式が基本の考え方になります。充電式は電池を買い足す必要がなく1回の充電で長く使える一方、バッテリーは消耗品なので数年単位で持ちが落ちていきます。

乾電池式は電池さえあればすぐ使えるため停電時にも強く、バッテリーの劣化を気にせず長期保管できます。ただし電池代がかかり続ける点は考慮が必要です。USB給電に対応していれば、モバイルバッテリーやパソコンにつないで電池を消費せずに使うこともできます。

風量の段階数と静音性で比較する

風量の段階数は、風の強さをどれだけ細かく調整できるかを表します。段階数が多いほど「もう少しだけ弱く」といった微調整がしやすく、静かに使いたい場面で役立ちます。

一般的な目安として、2段階はシンプルで操作が分かりやすく、3〜5段階なら日常のほとんどの場面に対応でき、100段階以上を採用したモデルは無段階に近い感覚で調整できます。オフィスや電車内で使うなら、弱風がしっかり弱いモデルを選ぶと音が気になりにくくなります。

静音性は動作音の大きさ(dB)で示されますが、ハンディファンは公表していないメーカーも多いのが実情です。数値が確認できない場合は、風量段階が細かいモデルほど「音が気にならない強さ」を作りやすいと考えるとよいでしょう。

本体の重さとサイズで比較する

手に持って使う道具なので、重さは満足度に直結します。数十グラムの差でも、長時間持ち続けると体感はかなり変わります。

一般的な目安レンジは次のとおりです。100g前後なら子どもでも持ちやすく、250gを超えると片手で持ち続けるのは負担になりやすい傾向があります。

本体の重さ(目安) 体感の傾向 向いている使い方
約100g前後 軽くて手が疲れにくい 子どもの持ち歩き・カバンに常備
約150〜200g 標準的で扱いやすい 通勤・通学の日常使い
約250g以上 持ち続けると手が疲れやすい 卓上や首掛けなど置いて使う前提

重いモデルでも、ストラップで首から掛けたりスタンドで卓上に置けたりすれば負担はぐっと減ります。手持ち以外の使い方ができるかどうかも併せて確認しましょう。

連続使用時間とバッテリー容量で比較する

充電式を選ぶなら、バッテリー容量(mAh)と風量ごとの連続使用時間をセットで確認します。カタログに大きく書かれた「最大○時間」は、いちばん弱い風で使ったときの数値であることがほとんどです。

一般的な目安として、容量2,000〜3,000mAhのモデルは弱風でおよそ8〜12時間、強風では2〜4時間程度という構成が多く見られます。実際に使う風量での持続時間を基準に選ぶと、外出先で電池が切れる失敗を防げます。

バッテリー容量(目安) 弱風での連続使用時間の目安 強風での連続使用時間の目安
約1,500mAh未満 おおよそ3〜6時間 おおよそ1〜2時間
約2,000〜3,000mAh おおよそ8〜12時間 おおよそ2〜4時間
約4,000mAh以上 おおよそ12〜20時間 おおよそ2〜4時間

数値は運転モードや使用環境で変わるため、あくまで一般的な参考値です。乾電池式の場合は容量ではなく、使う電池の種類と本数で持ち時間が決まる点も覚えておきましょう。

アイリスオーヤマのハンディファン3機種を比較|JHFBL-01とKHF-01の違い

充電式JHFBL-01と乾電池式KHF-01のスペック比較|2,200mAh・風量3段階・約236gと、単4形4本/USB給電・風量2段階・約100g

ここからは、実際に販売されているアイリスオーヤマのハンディファン3機種を具体的に比較します。取り上げるのは充電式のJHFBL-01-P(シェルピンク)とJHFBL-01-A(ソーダブルー)、そして乾電池式のKHF-01-W(ペールホワイト)です。

結論を先にお伝えすると、JHFBL-01は「長時間・多機能」、KHF-01は「軽さ・すぐ使える」という性格の違いがあります。まず1機種ずつ特徴を確認し、最後に1枚の比較表でまとめます。

充電式ハンディファン JHFBL-01-P(シェルピンク)の特徴とスペック

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2,200mAh(リチウムイオン・3.7V)のバッテリーを積んだ充電式モデルで、風量は弱・中・強の3段階です。連続使用時間は弱で約12時間、中で約5.5時間、強で約3.5時間、充電時間は約3時間となっています。

特徴的なのは、2,200mAhのモバイルバッテリー機能を備えている点です。外出先でスマートフォンの充電が心もとないときの予備電源として使えます。ただしファン運転との同時使用はできない仕様のため、あくまで「使い分ける」機能と考えましょう。

本体サイズは幅約11.4×奥行約4.6×高さ約22.9cmで、重さは約236gです。付属のバンドストラップでベビーカーの手すりなど棒状の場所に取り付けられるので、子どもの送り迎えでも手をふさがずに使えます。裏面にはLEDライトも備わっています。

充電式ハンディファン JHFBL-01-A(ソーダブルー)の特徴とスペック

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JHFBL-01-Aは、先ほどのJHFBL-01-Pと同じシリーズのカラー違い(ソーダブルー)にあたるモデルです。バッテリー容量2,200mAh、風量3段階、弱で約12時間・中で約5.5時間・強で約3.5時間という運転時間、約3時間の充電時間まで共通しています。

モバイルバッテリー機能と、電源ボタン長押しで点灯する裏面のLEDライトも同様に搭載しています。USBケーブルが付属するので、購入後すぐに充電を始められます。

本体サイズは幅約11.4×奥行約4.6×高さ約22.9cm、重さ約236gで、こちらもバンドストラップでの取り付けに対応した2WAY仕様です。性能面で迷う必要はなく、選ぶ基準は好みの色と在庫状況と考えて差し支えありません。

乾電池式ハンディファン KHF-01-W(ペールホワイト)の特徴とスペック

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KHF-01-Wは、単4形乾電池4本またはUSB給電で動く2電源のモデルです。風量は弱・強の2段階とシンプルで、乾電池使用時の運転時間は強で約1時間、弱で約2時間、USB給電時は電源につないでいる限り時間の制限はありません。

最大の魅力は軽さです。本体は約100g(乾電池を除く)と、充電式のJHFBL-01の半分以下で、カバンに常備しても負担になりません。付属スタンドを使えば卓上でも使えるため、デスクワーク中の風にも向いています。

充電池を内蔵していないので、長期間しまっておいてもバッテリーが劣化する心配が少なく、防災用の備えとして保管しやすいのも利点です。LEDライトも付いており、停電時には簡易的な明かりとしても使えます。サイズは幅約9.6×奥行約3.7×高さ約22.8cmです。

アイリスオーヤマのハンディファン3機種のスペック比較表

3機種の主な仕様を1枚にまとめました。迷いやすい「重さ」と「連続使用時間」のトレードオフが、この表でひと目で分かります。

項目 JHFBL-01-P(シェルピンク) JHFBL-01-A(ソーダブルー) KHF-01-W(ペールホワイト)
給電方式 充電式(リチウムイオン) 充電式(リチウムイオン) 単4形乾電池4本/USB給電
バッテリー容量 2,200mAh(3.7V) 2,200mAh なし(充電池非搭載)
風量段階 3段階(弱・中・強) 3段階(弱・中・強) 2段階(弱・強)
連続使用時間 弱 約12時間/中 約5.5時間/強 約3.5時間 弱 約12時間/中 約5.5時間/強 約3.5時間 乾電池時 弱 約2時間/強 約1時間(USB給電時は制限なし)
充電時間 約3時間 約3時間 充電式ではない
本体の重さ 約236g 約236g 約100g(電池含まず)
本体サイズ 幅約11.4×奥行約4.6×高さ約22.9cm 幅約11.4×奥行約4.6×高さ約22.9cm 幅約9.6×奥行約3.7×高さ約22.8cm
モバイルバッテリー機能 あり(ファン運転との同時使用は不可) あり なし
LEDライト あり あり あり
使い方の広がり 手持ち/バンドストラップで棒状の物に取付 手持ち/バンドストラップで棒状の物に取付 手持ち/付属スタンドで卓上

表のとおり、JHFBL-01-PとJHFBL-01-Aは仕様が共通でカラーだけが異なります。実質的な比較対象は「充電式のJHFBL-01か、乾電池式のKHF-01か」の2択と考えるのが分かりやすいでしょう。

アイリスオーヤマのハンディファンは充電式と乾電池式でどっちがいい?

通学中にハンディファンを手に持って涼む学生

結論としては、使う時間が長い人は充電式のJHFBL-01、備えとして持つ人は乾電池式のKHF-01が向いています。1日に何時間使うか、どこで使うかを基準に考えると答えが出やすくなります。

ここでは使い方別の選び分けと、意外と見落とされがちな乾電池式のランニングコストを、金額の目安レンジとともに整理します。

通勤・通学やオフィスで長時間使うなら充電式のJHFBL-01

毎日の通勤・通学やオフィスでの使用がメインなら、充電式のJHFBL-01が扱いやすい選択です。弱風で約12時間もつため、朝から夜まで断続的に使っても1回の充電で足りるケースがほとんどです。

風量が3段階あるので、電車内では弱、屋外の日差しの下では強といった使い分けもできます。電池を買い足す手間がなく、夜のうちに充電しておけば翌日そのまま使えるのが日常使いでの大きな利点です。

一方で本体は約236gあり、長時間片手で持ち続けると重さを感じる場面もあります。付属のバンドストラップでベビーカーやカバンの持ち手に固定すれば、手の負担はかなり軽くなります。

防災用の備えやアウトドアで使うなら乾電池式のKHF-01

停電時の備えや、電源のない場所で使う機会が多いなら乾電池式のKHF-01が向いています。充電池を内蔵していないため、押し入れに1年しまっておいても「いざ使おうとしたらバッテリーが空だった」という事態が起こりません。

本体約100gという軽さも、荷物を増やしたくないアウトドアや避難用の持ち出し袋と相性がよい点です。予備の乾電池さえ用意しておけば、電源が確保できない状況でも使い続けられるのは充電式にはない強みです。

ただし乾電池使用時の運転時間は強で約1時間、弱で約2時間と長くはありません。長時間の使用が前提の場面では、USB給電に切り替えてモバイルバッテリーから電源を取る運用が現実的です。

乾電池式にかかる電池代とランニングコストの目安

乾電池式を毎日使う場合は、電池代がどのくらいかかるかを事前に把握しておくと後悔しません。ここで示す金額はいずれも一般的な参考値で、購入する店舗や電池の銘柄によって変わります。

市販の単4形アルカリ乾電池は、4本セットでおおよそ150〜400円程度が目安です。KHF-01は単4形4本を使い、弱で約2時間・強で約1時間という運転時間ですから、1セットあたりの使用時間はそれほど長くありません。

使い方 電池の消費ペースの目安 1か月の電池代の目安(一般参考値)
防災用として保管(年に数回) 年に1〜2セット程度 実質ほぼ0円(予備電池の備蓄費のみ)
週末の外出時に1時間程度(弱) 月に2〜3セット程度 おおよそ300〜1,200円
平日毎日1時間程度(弱) 月に10セット前後 おおよそ1,500〜4,000円

表のとおり、毎日長時間使う用途では電池代がかさみやすく、常用するなら充電式のほうが結果的に安く収まりやすい傾向があります。乾電池式を日常的に使いたい場合は、繰り返し充電できる単4形の充電池(4本でおおよそ1,500〜2,500円程度が目安)を用意するか、USB給電を併用する方法が現実的です。

なお充電式にも電気代はかかりますが、2,200mAh程度のバッテリーを1回満充電する電気代は1円に満たない水準が目安で、家計への影響はごくわずかです。ランニングコストという観点では、充電式が有利と考えてよいでしょう。

シェルピンクとソーダブルーは何が違う?アイリスオーヤマのハンディファンの型番の見分け方

屋外でハンディファン本体のカラーと表記を確かめる女性

アイリスオーヤマのハンディファン選びでつまずきやすいのが、色違いを別モデルだと思い込んでしまうケースです。結論から言うと、シェルピンクとソーダブルーは同じJHFBL-01のカラー違いで、性能はまったく同じです。

ここでは型番の読み方を整理して、店頭やネットで見かける表記に迷わないようにしておきましょう。

JHFBL-01-PとJHFBL-01-Aはカラー違いの同一モデル

JHFBL-01-PとJHFBL-01-Aは、どちらも同じJHFBL-01というシリーズに属します。バッテリー容量2,200mAh、風量3段階、弱で約12時間の運転時間、約3時間の充電時間、約236gの重さ、モバイルバッテリー機能とLEDライトの搭載まですべて共通です。

つまり、2つの型番を性能で比べる必要はなく、好みの色で選んでよいということになります。「Pのほうが新しいのでは」「Aは上位モデルでは」といった心配は不要です。

比較サイトや通販サイトでは色ごとに別ページが作られることが多く、そのために別モデルに見えてしまいます。同じ数字部分(この場合は01)が並んでいたら、まずカラー違いを疑うと判断がスムーズです。

型番の末尾記号でカラーと給電方式を見分ける

アイリスオーヤマの型番は、ハイフンより前の部分がシリーズ(製品の系統)、末尾のアルファベットがカラーを表す構成になっています。この読み方を知っておくと、売り場で迷う時間がぐっと減ります。

型番の例 シリーズ部分が示すもの 末尾記号が示すカラー
JHFBL-01-P 充電式ハンディファンの系統 P=シェルピンク
JHFBL-01-A 充電式ハンディファンの系統(-Pと同一仕様) A=ソーダブルー
KHF-01-W 乾電池式・USB給電の系統 W=ペールホワイト

ポイントは、給電方式の違いは末尾記号ではなくシリーズ部分(JHFBLかKHFか)で決まるという点です。末尾だけを見て充電式か乾電池式かを判断すると間違えるので注意しましょう。

なお、これらの系統には後継・派生にあたるモデルが存在する場合があります。この記事で扱っていない型番については仕様が異なることがあるため、購入前に商品ページの仕様欄を必ず確認してください。

店頭やネットで買う前に確認したい付属品とパッケージ表記

型番が合っていても、付属品の内容までは商品名から読み取れません。購入前に商品ページで確認しておきたいのは、給電方式・付属ケーブルやスタンドの有無・電池が同梱されるかどうかの3点です。

JHFBL-01シリーズにはUSBケーブルとバンドストラップが付属し、KHF-01には卓上用のスタンドが付属します。乾電池式は電池が別売りの場合が多いため、購入時に単4形乾電池4本も一緒に用意しておくと、届いたその日から使えます。

また、充電式モデルは充電用のACアダプター(USB電源)が付属しないことが一般的です。手元にスマートフォン用の充電器やモバイルバッテリーがない場合は、併せて準備しておきましょう。

アイリスオーヤマのハンディファンを他社と比較|3WAY・冷却プレート搭載モデルとの違い

スタンドを備えた卓上兼用タイプのハンディファン

アイリスオーヤマのハンディファンは、手に取りやすい価格帯で基本機能をしっかり押さえた構成が特徴です。一方で、他社には3WAY仕様や冷却プレートといった付加機能を持つモデルもあります。

▶ あわせてチェック:ハンディファン人気おすすめ10選|首かけ・冷却プレート・薄型別

ここでは機能タイプごとの傾向を整理し、アイリスオーヤマが向いている人と、他社製品を検討したほうがよい人を判断できるようにします。

手持ち・首掛け・卓上の3WAYモデルとの違い

3WAYモデルとは、手持ち・首掛け・卓上の3つの使い方に対応したハンディファンのことです。付属のストラップで首から下げたり、専用スタンドでデスクに置いたりと、状況に応じて持ち方を変えられます。

アイリスオーヤマの場合、JHFBL-01はバンドストラップで棒状の物に取り付けられ、KHF-01は付属スタンドで卓上に置けます。両手を完全に空けたい場面が多いなら、首掛けに対応した3WAYモデルのほうが快適に使える場面が増えます。

ただし3WAY対応のモデルはスタンドやアーム構造を持つ分、本体が大きく重くなる傾向があります。カバンに入れて持ち歩く時間が長い人は、シンプルな手持ちタイプのほうが扱いやすい場合もあります。

冷却プレート搭載モデルとの違いと必要性

冷却プレートとは、電気を流すと片面が冷える「ペルチェ素子」を使い、金属プレートを直接冷やす機能です。首や頬に当てるとひんやりした感触が得られ、風だけでは涼しくならない猛暑日に効果を感じやすい仕組みになっています。

アイリスオーヤマのJHFBL-01・KHF-01には冷却プレートは搭載されていません。直接肌を冷やす体感を重視するなら、冷却プレート搭載モデルを検討する価値があります

タイプ 得意なこと 注意したい点
冷却プレートなし(アイリスオーヤマのJHFBL-01・KHF-01など) 長い連続使用時間・軽さ・価格の手ごろさ 猛暑日に風だけでは涼しさを感じにくいことがある
冷却プレート搭載モデル 肌に当てた瞬間のひんやり感 電力消費が大きく、併用時は連続使用時間が短くなる

冷却プレートは便利な反面、消費電力が大きく、風だけで使うときに比べて連続使用時間が大きく短くなります。長時間の外出が中心の人は、冷却プレートの有無より連続使用時間を優先したほうが満足しやすい傾向があります。

アイリスオーヤマが向いている人・他社が向いている人

ここまでの比較をふまえると、選び分けの目安は次のように整理できます。あくまで機能傾向による整理で、どちらが優れているという話ではありません。

アイリスオーヤマが向いているのは、価格を抑えつつ長い連続使用時間とモバイルバッテリー機能を確保したい人、そして防災用の備えとして乾電池式も持っておきたい人です。ベビーカーへの取り付けなど、子育て世帯での使い勝手も押さえられています。

一方、首掛けでの完全ハンズフリーにこだわる人、冷却プレートやミストといった付加機能を求める人、デザイン性を重視して選びたい人は、他社モデルも比べたうえで決めると納得しやすくなります。次の章では、そうした比較検討の材料になる10モデルを紹介します。

アイリスオーヤマ以外も検討したい人気おすすめハンディファン10選

ここではアイリスオーヤマにはない要素、つまり3WAY対応・冷却プレート・ミスト機能・デザイン性といった切り口で選んだ10モデルを紹介します。いずれも比較検討の材料として押さえておきたい製品です。

スペックは各メーカーの公表値をもとにまとめました。アイリスオーヤマの3機種と見比べながら、自分に足りない機能を持つ1台を探すという読み方がおすすめです。

第1位:(RHYTHM) ハンディファン Silky Wind Mobile 4 9ZF042AZ08(リズム)

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(RHYTHM) ハンディファン Silky Wind Mobile 4 9ZF042AZ08(リズム)の基本情報

手持ち・首掛け・卓上の3WAYに対応した国内メーカーのハンディファンです。2重反転式のDCブラシレスモーターを採用し、顔全体に広がる大風量を実現しています。

リズム風を含む5段階の風量調整と最長約15時間の運転時間が特徴で、アイリスオーヤマのJHFBL-01と比べて首掛けでのハンズフリー使用がしやすい点が違いになります。カラビナとストラップが付属し、カバンに掛けて持ち運べます。

(RHYTHM) ハンディファン Silky Wind Mobile 4 9ZF042AZ08(リズム)の主要スペック

項目 内容
タイプ 3WAY(手持ち・首掛け・卓上)
風量段階 5段階(リズム風・弱・中・強・ターボ)
連続使用時間 リズム風 約15時間/弱 約10時間/中 約5時間/強 約2時間/ターボ 約1時間
充電時間 約5時間(電源OFF時)
バッテリー容量 2,000mAh
重さ 約160g
サイズ 高さ214×幅85×奥行38mm
冷却プレート なし

(RHYTHM) ハンディファン Silky Wind Mobile 4 9ZF042AZ08(リズム)の口コミ

Web上では「風が広がるように当たって心地よい」「国内メーカーで安心して使える」といった声が見られます。一方で「ターボは音がそれなりに大きい」という指摘もあり、静かに使いたい場面では弱〜中で運転する人が多い傾向です。

第2位:ハンディファン 冷却プレート 5000mAh ホワイト(TORRAS)

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ハンディファン 冷却プレート 5000mAh ホワイト(TORRAS)の基本情報

ペルチェ式の冷却プレートを搭載し、肌に当てると約3秒で冷たさを感じられる冷却システムを備えたモデルです。バッテリーは5,000mAhと大容量で、低速時は最大約12時間の運転に対応します。

風量を100段階で調整でき、その日の暑さに合わせて細かく合わせられるのが強みです。冷却プレートを求める人にとって、アイリスオーヤマにはない選択肢になります。

ハンディファン 冷却プレート 5000mAh ホワイト(TORRAS)の主要スペック

項目 内容
タイプ 手持ち(カラビナ付きで吊り下げ可)
風量段階 100段階
連続使用時間 最大約12時間(低速時)/最強モード 約2時間
バッテリー容量 5,000mAh
重さ 約182g
サイズ 約45×50×150mm
冷却プレート あり(ペルチェ式・約3秒で冷却)
充電時間 ※各ストアのリンクで確認(10W急速充電対応・約20分の充電で約1時間使用可)

ハンディファン 冷却プレート 5000mAh ホワイト(TORRAS)の口コミ

Web上では「プレートがしっかり冷たく、首に当てるとすぐ涼しい」という声が目立ちます。一方で「冷却をオンにするとバッテリーの減りが早い」という指摘もあり、冷却機能は必要な場面だけ使う運用が一般的なようです。

第3位:ハンディファン 冷却プレート 3WAY CIO Handy Fan ブラック(CIO)

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ハンディファン 冷却プレート 3WAY CIO Handy Fan ブラック(CIO)の基本情報

手持ち・首かけ・卓上の3WAYに対応しつつ、ペルチェ半導体の冷却プレートも備えた欲張りな構成のモデルです。付属の充電スタンドに置くと120度の自動首振りが使え、デスクに置いたまま広い範囲に風を送れます。

充電しながら使えるパススルー充電に対応し、3,400mAhのモバイルバッテリーとしても使える点も便利です。多機能をひとまとめにしたい人に向いています。

ハンディファン 冷却プレート 3WAY CIO Handy Fan ブラック(CIO)の主要スペック

項目 内容
タイプ 3WAY(手持ち・首かけ・卓上/充電スタンド付き)
風量段階 4段階(弱・中・強・ターボ)
連続使用時間 最大約6.5時間(弱)/冷却プレート併用時 約35分(ターボ)〜約1時間5分(弱)
充電時間 約99分(0→100%)
バッテリー容量 3,400mAh(3.6V/12.24Wh)
重さ 約275g(本体)※台座 約125g
サイズ 約205×51×83mm(本体)
冷却プレート あり(ペルチェ半導体式)

ハンディファン 冷却プレート 3WAY CIO Handy Fan ブラック(CIO)の口コミ

Web上では「台座の首振りが便利でデスクで重宝する」「充電しながら使えるのが助かる」という評価が見られます。一方で本体約275gという重量から「長時間の手持ちは少し重い」という声もあり、卓上や首かけ中心で使う人に合う傾向です。

第4位:フレ ハンディファン ウェーブ シルバー(Francfranc)

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フレ ハンディファン ウェーブ シルバー(Francfranc)の基本情報

インテリアショップらしい上品なデザインが人気の2WAYモデルです。専用の充電スタンドが付属し、卓上ではスタンドに立てたまま使えます。

USB電源と充電池の2電源に対応し、5段階+リズム風の細かな風量調整ができるのが特徴です。持ち物の見た目にこだわりたい人にとって、機能重視のモデルにはない魅力があります。

フレ ハンディファン ウェーブ シルバー(Francfranc)の主要スペック

項目 内容
タイプ 2WAY(手持ち・卓上/専用充電スタンド付き)
風量段階 5段階+リズム風
連続使用時間 約2時間(最強)〜約9時間(最弱)
充電時間 約4時間
重さ 約200g
サイズ W103×D37×H220mm
その他 ハンドストラップ付属・充放電 約300回
冷却プレート なし

フレ ハンディファン ウェーブ シルバー(Francfranc)の口コミ

Web上では「デザインが良く、持っていてうれしくなる」「スタンドに置くだけで充電できて手軽」という声が見られます。一方で「風量最強で使うと持ち時間は短め」という指摘もあり、弱〜中で使う人が多い傾向です。

第5位:充電式コンパクトハンディファン 白 MJ-HF4-WH(無印良品)

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充電式コンパクトハンディファン 白 MJ-HF4-WH(無印良品)の基本情報

約92gという軽さが際立つコンパクトモデルです。アイリスオーヤマのJHFBL-01(約236g)と比べると3分の1近い重さで、カバンに入れっぱなしにしても負担になりません。

微・弱・中・強の4段階調整で、微風なら約10時間の連続使用が可能です。USB Type-C充電に対応しているため、スマートフォンと同じケーブルで充電できます。

充電式コンパクトハンディファン 白 MJ-HF4-WH(無印良品)の主要スペック

項目 内容
タイプ 手持ち
風量段階 4段階(微・弱・中・強)
連続使用時間 微 約10時間/弱 約6.5時間/中 約3時間/強 約2時間
充電時間 約3.5時間(DC5V 2A)
バッテリー容量 1,400mAh(DC3.7V・充放電 約300回)
重さ 約92g(充電池含む)
サイズ 約幅6.8×奥行3.3×高さ14.8cm
冷却プレート なし

充電式コンパクトハンディファン 白 MJ-HF4-WH(無印良品)の口コミ

Web上では「とにかく軽くて持ち歩きが苦にならない」「デザインがシンプルで使いやすい」という声が見られます。一方で「強風は大型モデルほどのパワーはない」という評価もあり、軽さを優先する人向けの1台といえます。

第6位:ハンディファン ポータブルミニファン チャコール BDE029-R-CH(BRUNO)

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ハンディファン ポータブルミニファン チャコール BDE029-R-CH(BRUNO)の基本情報

バッテリー部を折り曲げてスタンドにできる、手持ちと卓上の2WAYモデルです。折りたたむと幅10.5×高さ12cmとコンパクトになり、収納袋も付属します。

2,200mAhのモバイルバッテリーとしても使え、充放電は約500回に対応しています。アイリスオーヤマのJHFBL-01と同じ2,200mAhクラスながら、折りたたみ機構でより持ち運びやすくした構成です。

ハンディファン ポータブルミニファン チャコール BDE029-R-CH(BRUNO)の主要スペック

項目 内容
タイプ 2WAY(手持ち・卓上/折りたたみスタンド)
風量段階 4段階(微弱・弱・中・強)
連続使用時間 約2.5〜10時間(風量により変動)
充電時間 約4.5時間(5V 1A入力時)
バッテリー容量 2,200mAh(充放電 約500回)
重さ 約190g
サイズ 展開時 幅10.5×高さ22.5×奥行4.0cm/折りたたみ時 幅10.5×高さ12×奥行7cm
冷却プレート なし

ハンディファン ポータブルミニファン チャコール BDE029-R-CH(BRUNO)の口コミ

Web上では「折りたたむとカバンに収まりやすい」「モバイルバッテリーも兼ねるので荷物が減る」という声が見られます。デザインの評価も高く、見た目と実用性の両立を求める人に選ばれている傾向です。

第7位:ミスト ハンディファン スタンド付き TLE200-WT(トップランド)

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ミスト ハンディファン スタンド付き TLE200-WT(トップランド)の基本情報

50mlタンクの2段階ミスト機能を備えたモデルで、風と一緒に細かい霧を噴射して気化熱で涼しさを高めます。給水用のミニボトルとハンドストラップが付属し、自立用スタンドで卓上でも使えます。

ミストは満タン時に弱で約1時間、強で約30分使える構成です。屋外イベントやスポーツ観戦など、風だけでは足りない場面での涼感を求める人に向いています。

ミスト ハンディファン スタンド付き TLE200-WT(トップランド)の主要スペック

項目 内容
タイプ 手持ち(自立用スタンド付属で卓上使用も可)
風量段階 3段階(弱・中・強)
連続使用時間 ファン+ミスト(強)同時使用時 弱 約6時間/中 約3時間/強 約1.5時間
充電時間 約3時間(USB-C 5V/1A・空状態から満充電)
ミストタンク 50ml(満タン時 弱 約1時間/強 約30分)
重さ 約225g(スタンド除く)
サイズ 幅11.6×高さ24.0×奥行4.8cm
バッテリー容量 ※各ストアのリンクで確認

ミスト ハンディファン スタンド付き TLE200-WT(トップランド)の口コミ

Web上では「ミストが出ると体感の涼しさが段違い」という声が見られます。一方で「タンクの水はこまめな補充が必要」という指摘もあり、給水ボトルを一緒に持ち歩く前提で使う人が多い傾向です。

第8位:携帯扇風機 ジェントルファン ピエリア ネイビー(ドウシシャ)

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携帯扇風機 ジェントルファン ピエリア ネイビー(ドウシシャ)の基本情報

ファン部をスライドして本体に格納できる、スティック型の携帯扇風機です。格納時は高さ10.9cmとコンパクトになり、ジャケットのポケットにも収まります。

金属製ケースの落ち着いたデザインで、スーツ姿でも使いやすいのが持ち味です。充電池とUSB電源の2電源に対応しており、デスクではUSBにつないだまま使えます。

携帯扇風機 ジェントルファン ピエリア ネイビー(ドウシシャ)の主要スペック

項目 内容
タイプ 手持ち(ファン部スライド格納式のスティック型)
風量段階 3段階(充電池使用時/USB給電時は弱のみ)
連続使用時間 弱 約6.5時間/強 約2.0時間(満充電・室温25℃)
充電時間 約4.5時間(DC5V 0.5A・空状態から)
重さ 約150g(本体のみ)
サイズ 約幅7.6×奥行2.2×高さ16.3cm(ファン部使用時)/格納時 高さ10.9cm
電源 充電式/USB電源の2電源対応
冷却プレート なし

携帯扇風機 ジェントルファン ピエリア ネイビー(ドウシシャ)の口コミ

Web上では「見た目が上品でビジネスシーンでも浮かない」「格納するとポケットに入るのが便利」という声が見られます。ファンが露出しない構造のため、カバンの中で羽根が傷みにくい点も評価される傾向です。

第9位:[山善] ハンディファン 首掛けタイプ FUWARI YH-CM20(WA)(山善)

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ハンディファン 首掛けタイプ FUWARI YH-CM20(WA)(山善)の基本情報

カメラのような形をした首掛けタイプで、ストラップで下げればハンズフリーで使えます。約150gの軽さと、両手が空く使い方の組み合わせが、荷物の多い外出時に扱いやすいポイントです。

アロマパッドに対応しており、好みの香りを添えて使えるのも他にはない特徴です。手持ちにこだわらず、首から下げて涼しさを確保したい人に向いています。

ハンディファン 首掛けタイプ FUWARI YH-CM20(WA)(山善)の主要スペック

項目 内容
タイプ 首掛け(カメラ型・ストラップ付きハンズフリー)
風量段階 3段階(弱・中・強)
連続使用時間 弱 約5時間/強 約2.5時間(フル充電時)
バッテリー容量 2,000mAh(リチウムイオン 3.7V)
重さ 約150g
サイズ 幅12.55×奥行3.8×高さ8.6cm
その他 アロマパッド対応
充電時間 ※各ストアのリンクで確認

ハンディファン 首掛けタイプ FUWARI YH-CM20(WA)(山善)の口コミ

Web上では「首から下げられるので両手が使えて助かる」「見た目がかわいい」という声が見られます。一方で「長時間下げていると首に重さを感じる」という指摘もあり、こまめに手持ちへ切り替えて使う人もいる傾向です。

第10位:ハンディファン 冷却プレート付き 199段階風量調節 5000mAh(ノーブランド)

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ハンディファン 冷却プレート付き 199段階風量調節 5000mAh(ノーブランド)の基本情報

手持ち・首掛け・卓上置き・腰掛け・ライトの1台5役に対応した多機能モデルです。5,000mAhの大容量バッテリーで最大約20時間の運転に対応し、電池残量はデジタル表示で確認できます。

199段階の風量調節と7枚羽根の組み合わせで、風の強さを細かく合わせられるのが持ち味です。ペルチェ式の冷却プレートも備えており、涼しさの選択肢を多く持ちたい人に向いています。

ハンディファン 冷却プレート付き 199段階風量調節 5000mAh(ノーブランド)の主要スペック

項目 内容
タイプ 1台5役(手持ち・首掛け・卓上置き・腰掛け・ライト)
風量段階 199段階
連続使用時間 最大約20時間
バッテリー容量 5,000mAh
サイズ 約8×8×10cm
冷却プレート あり(ペルチェ式/送風使用中のみ作動)
その他 120度の角度調整・電池残量デジタル表示・カラビナ付き
重さ ※各ストアのリンクで確認

ハンディファン 冷却プレート付き 199段階風量調節 5000mAh(ノーブランド)の口コミ

Web上では「風量を細かく調整できて好みの強さにしやすい」「残量表示があるので充電のタイミングが分かる」という声が見られます。一方で「冷却プレートは送風中しか使えない」という仕様に触れた指摘もあり、購入前に使い方を確認しておくと安心です。

アイリスオーヤマのハンディファンを長く使うための掃除と充電の注意点

ハンディファンの掃除の手順|電源を切る・前面カバーのホコリを落とす・エアダスターや綿棒で細部を掃除・拭き取り後に乾拭き

ハンディファンは羽根まわりにホコリがたまりやすく、放っておくと風量が落ちたり異音の原因になったりします。購入後の手入れと充電の扱いを押さえておけば、1シーズンで買い替えるような事態を避けられます。

ここではアイリスオーヤマの機種で気をつけたい掃除・充電・保管の3点を整理します。作業の前には必ず電源を切り、乾電池式は電池を抜いてから行いましょう。

羽根とカバーの掃除の手順と頻度の目安

掃除の頻度は使う環境で変わりますが、目安としては2週間〜1か月に1回、屋外で毎日使うなら1〜2週間に1回が現実的です。ホコリが目に見えて付いてきたら早めに手を入れましょう。

手順としては、まず電源を切り、乾いた柔らかい布やブラシで前面カバーのホコリを落とします。細かい部分はエアダスターや綿棒を使うと届きやすくなります。汚れが取れないときは、水に浸してよく絞った布で拭き、最後に乾拭きで水気を残さないようにします。

本体を水につけたり、シンナー・ベンジンなどの溶剤を使ったりするのは避けてください。カバーの取り外し可否は機種によって異なるため、無理に外そうとせず取扱説明書の記載に従いましょう。

充電できないときに確認したいポイント

充電式のJHFBL-01で「充電できない」と感じたときは、いきなり故障を疑う前に順番に切り分けると原因が見つかりやすくなります。多くはケーブルや電源側の問題です。

確認したいのは、①USBケーブルが奥までしっかり差さっているか、②別のケーブルやUSB電源に替えても症状が変わらないか、③USB端子にホコリや糸くずが詰まっていないか、④パソコンのUSBポートなど出力が小さい電源につないでいないか、の4点です。ケーブルとUSB電源を別のものに交換して切り分けるのがもっとも手早い確認方法です。

これらを試しても改善しない場合や、本体が異常に熱くなる・充電ランプがまったく点かないといった症状があるときは、使用を中止してメーカーの問い合わせ窓口に相談してください。バッテリーを自分で分解・交換するのは危険なので避けましょう。

乾電池式で液漏れを防ぐ保管方法

乾電池式のKHF-01でもっとも気をつけたいのが電池の液漏れです。液漏れが起きると端子が腐食し、本体が使えなくなることがあります。

防ぐコツはシンプルで、長期間使わないときは必ず乾電池を抜いて保管することです。あわせて、新しい電池と古い電池を混ぜない、種類の違う電池を混ぜない、使い切った電池を入れっぱなしにしないという基本も守りましょう。

保管場所は高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所が適しています。防災用としてしまっておく場合も、本体と電池は別々にして袋に入れておくと、いざというときに安心して使えます。

アイリスオーヤマのハンディファンの比較でよくある質問

比較して選ぶ気持ちは固まってきました。あと少しだけ、買う前に気になることを聞いてもいいですか?

もちろん。飛行機への持ち込み、寿命の目安、買える場所の3つがよく聞かれるところだから、順番に答えていくね。

Q. アイリスオーヤマのハンディファンは飛行機に持ち込める?

リチウムイオンバッテリーを内蔵した充電式のJHFBL-01のような製品は、一般に預け入れ手荷物ではなく機内持ち込み手荷物として扱う決まりになっています。容量の面では、2,200mAh・3.7Vのバッテリーはワットアワーに換算すると約8Whで、一般的な制限とされる100Whを大きく下回ります。

ただし、持ち込みの可否や機内での使用可否は航空会社ごとに規定が異なるため、搭乗前に利用する航空会社の最新の案内を必ず確認してください。乾電池式のKHF-01についても、電池の種類や本数の扱いは各社の規定に従う必要があります。

Q. ハンディファンの寿命はどれくらい?買い替えの目安は?

充電式モデルの寿命は、内蔵するリチウムイオン充電池の劣化で決まります。一般的な目安として充放電の回数はおよそ300〜500回とされることが多く、シーズン中に毎日充電する使い方なら1〜2年、夏場だけの使用なら3〜5年程度が一つの目安になります。

買い替えを考えるサインは、満充電にしても以前の半分程度しか動かない、充電しても電源が入らない、運転中に異音や異常な熱を感じるといった状態です。乾電池式は充電池の劣化がないぶん、羽根やスイッチが壊れなければ長く使いやすい傾向があります。

Q. アイリスオーヤマのハンディファンはどこで買える?

アイリスオーヤマのハンディファンは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといった通販サイトのほか、家電量販店やホームセンター、アイリスオーヤマの公式通販でも取り扱いがあります。カラーによって在庫状況が変わるため、狙いの型番がある場合は複数の販売店を見比べると見つけやすくなります。

価格は販売店やタイミングによって変動します。最新の価格と在庫は、記事内の各リンクから各ストアの商品ページで確認してください。夏本番になると品薄になりやすいので、使いたい時期の少し前に押さえておくと安心です。

まとめ|アイリスオーヤマのハンディファンは給電方式から比較して選ぼう

アイリスオーヤマのハンディファンは、型番の見た目こそ似ていますが、選び分けの軸は「充電式のJHFBL-01か、乾電池式のKHF-01か」の一点に集約されます。

通勤・通学やオフィスで毎日長く使うなら、弱風で約12時間もち、モバイルバッテリー機能も備えた充電式のJHFBL-01が有力です。防災用の備えや軽さを優先するなら、本体約100gでバッテリー劣化の心配が少ない乾電池式のKHF-01が向いています。乾電池式を毎日使うと電池代が月1,500〜4,000円程度かかる目安になるため、常用するなら充電式を選ぶかUSB給電を併用しましょう。

シェルピンクのJHFBL-01-PとソーダブルーのJHFBL-01-Aは同一仕様のカラー違いなので、性能で悩む必要はありません。首掛けでのハンズフリーや冷却プレート、ミストといった機能が欲しい場合は、記事後半で紹介した他社の10モデルも比べたうえで、自分の使い方に合う1台を選んでください。

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