季節・空調家電

オイルヒーターの電気代はひと冬でいくら?使い方別の総額と単価の調べ方

オイルヒーターの電気代を調べると「1200Wなら1時間37.2円」といった早見表が出てきます。ただ、その数字をそのまま信じて計算しても、実際の請求額とは一致しません。早見表の金額は、定格の出力で止まらずに運転し続けた場合の上限値だからです。

オイルヒーターはサーモスタットで通電と停止を繰り返します。設定温度に達すれば電気は流れず、下がればまた入る。つまり同じ1200Wの機種でも、実際に払う額は「通電していた時間がどれだけあったか」で決まります

この記事では、その上限値の考え方を土台にして、朝晩だけ・日中つけっぱなし・就寝中だけといった使い方別に、1か月とひと冬(11月〜3月)の総額を出します。あわせて、目安として使う31円/kWhという単価を、検針票から自分の実質単価に置き換える手順、他の暖房に替えたときの総額差、そして運転時間を管理しやすい機種と小さく使える機種を合計11機種紹介します。

なお、この記事の金額はすべて31円/kWhで統一して計算しています。

早見表で計算した金額と、実際の電気代が全然違うのはなぜですか?

早見表の数字は「これ以上にはならない天井」だからです。実額は通電が止まっている時間のぶん下がります。

📖 目次(タップで開閉)

オイルヒーターの電気代|早見表の金額は「上限値」で請求額とは違う

電気代を計算する様子。計算式で出るのは上限値で、請求額はここから下振れする

まず視点を切り替えます。オイルヒーターの電気代を考えるときに必要なのは、「1時間◯円」という数字ではなく、その数字が何を表しているのかという理解です。

▶ あわせてチェック:オイルヒーターの選び方|暖まるまでの時間とタイマーで決める手順とおすすめ11選

結論から言えば、計算式で出る金額は上限値であり、実際の請求額はそれより下振れします。どれだけ下振れするかは部屋の条件で変わります。

計算式で出るのは「これ以上にはならない天井」の金額

電気代の計算式は「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×31円」です。1200Wの機種を1時間動かすなら、1.2×1×31=37.2円になります。1500Wの機種なら1.5×1×31=46.5円、出力を500Wまで絞れば0.5×1×31=15.5円です。

ここで大事なのは、この37.2円が「1時間ずっと1200Wを消費し続けた場合」の金額だという点です。実際のオイルヒーターは1時間まるごと通電し続けることはほとんどありません。したがって37.2円は、これ以上にはならない天井として使う数字になります。

出力別・時間別に網羅した早見表そのものは、オイルヒーターの電気代の高さを扱った姉妹記事にまとめてあります。この記事では、その天井の金額を「自分の暮らしの総額」に翻訳していきます。

サーモスタットで通電は止まる|同じ機種でも請求額が変わる理由

オイルヒーターには室温を検知するサーモスタットが入っています。設定温度に達すると通電が止まり、室温が下がるとまた入る。この入り切りを繰り返しながら室温を保つのが基本的な動きです。

▶ あわせてチェック:石油ストーブの6畳向けおすすめ11選|木造とコンクリートで選び方が変わる

つまり、同じ1200Wの機種を同じ8時間使っても、通電していた時間が4時間なら電気代はおよそ半分になります。逆に、暖めた分がどんどん逃げていく部屋では通電が止まらず、上限値に近い金額になります。

「オイルヒーターは高い」という評判と「思ったより安かった」という声が両方あるのは、この差が理由です。機種の性能というより、置いている部屋と使い方の差が請求額を分けています。

上限値から実額に近づける見方|通電している時間の割合で考える

実額に近づける考え方はシンプルです。上限値×(実際に通電している時間の割合)=実際に近い金額と見ます。

たとえば1200Wを8時間使った場合の上限値は1.2×8×31=297.6円です。このうち通電が半分の時間で済んでいれば、実際は150円前後になります。

ただし、この割合そのものは断定できません。設定温度・部屋の断熱・外気温で大きく変わるからです。だからこの記事では割合を決め打ちせず、上限値で総額を出したうえで「ここから下振れする」と読む方法をとります。何が割合を決めるのかは、次の項目で分解します。

請求額を左右する3つの条件|設定温度・部屋の断熱・外気温

設定温度・部屋の断熱・外気温が通電している時間の割合を決めることを示した図

通電している時間の割合を決めるのは、大きく3つの条件です。ここを自分の状況に当てはめると、上限値からどれくらい下振れしそうかの見当がつきます。

いずれも節約テクニックというより、「なぜ人によって請求額がこれほど違うのか」の説明として読んでください。

①設定温度|高いほど通電が止まらなくなる

設定温度を高くするほど、室温がその温度に届きにくくなり、通電が止まる時間が短くなります。設定温度は、通電時間に最も直接的に効く条件です。

特に外気温が低い日は、高い設定温度に届かないまま動き続けることがあります。そうなると上限値に張り付いた請求になります。

ここでは何度下げれば何%安くなるとは書きません。削減率は部屋の条件で変わるためです。ただし「1℃の違いがひと冬では積み上がる」という方向性は確かです。

②部屋の断熱|暖めた分が逃げ続けると通電も止まらない

窓が大きい部屋、カーテンが短い部屋、サッシやドアにすき間がある部屋では、暖めたそばから熱が逃げていきます。逃げる量が供給する量に追いつくと、サーモスタットは通電を止めるタイミングを失います

床の材質も効きます。フローリングの上に直接置いている場合と、ラグを敷いている場合では、足元の体感が変わるぶん設定温度を上げずに済みます。

同じ機種・同じ設定でも請求額が2倍近く違うことがあるのは、多くの場合この差です。機種を買い替えるより、まず部屋を見直すほうが効くケースは珍しくありません。

③外気温と部屋の位置|同じ使い方でも月によって変わる

真冬の深夜や、北側で日が入らない部屋では、室温が下がる速さが違います。当然、通電している時間も長くなります。

だから「11月の請求」と「1月の請求」は、まったく同じ使い方をしていても違う金額になります。11月の請求を見て安心していたら1月に驚いた、というのはこの構造によるものです。

ひと冬の総額を見積もるときは、この月ごとのばらつきを均した平均として捉えてください。真冬の2か月は上限値に近く、前後の月は下振れする、というイメージが実態に近くなります。

使い方パターン別|1か月とひと冬の総額を見積もる

使い方パターン別に、ひと冬の電気代の上限値を比べた横棒グラフ

ここからが本題です。知りたいのは「1時間◯円」ではなく「この冬いくら余分に払うのか」だと思います。生活パターンごとに、1か月とひと冬(11月〜3月のおおむね5か月=約150日)の総額を出します。

下の表はすべて1200Wの機種を定格で連続運転した場合の上限値です。実際にはサーモスタットが働くぶん下振れします。

使い方のパターン 1日の運転時間 1日の上限値 1か月の上限値 ひと冬の上限値
朝晩だけ使う 4時間 148.8円 4,464円(30日) 22,320円(150日)
在宅ワークで日中つけっぱなし 8時間 297.6円 8,928円(30日) 44,640円(150日)
寝室で就寝中だけ 7時間 260.4円 7,812円(30日) 39,060円(150日)
来客時や寒波のときだけ 2時間(月10日) 74.4円 744円(10日) 3,720円(5か月)

朝晩だけ使う場合の1か月とひと冬の目安

起床前後と帰宅後にそれぞれ2時間ずつ、合計4時間という使い方です。1.2×4×31=148.8円が1日の上限値で、30日で4,464円、ひと冬(150日)で22,320円になります。

この使い方の利点は、暖まるまでに時間がかかるオイルヒーターの弱点を、タイマーで前倒しすることでカバーできる点です。起床の1時間前に運転が始まるようにしておけば、強で長く回さずに済みます

なお、出力を500Wに絞って同じ4時間使うなら、0.5×4×31=62円が1日の上限値で、1か月1,860円、ひと冬9,300円まで下がります。

在宅ワークで日中つけっぱなしにする場合

1日8時間の運転になるパターンです。上限値は1日297.6円、1か月8,928円、ひと冬44,640円。この記事で扱う4パターンのなかでは最も総額が大きくなります

ただし在宅ワークの部屋は、人が居続けるぶん室温が保たれやすく、断熱がしっかりしていれば通電の止まっている時間も長くなります。上限値からの下振れ幅が最も大きくなりうるのもこのパターンです。

逆に、リビングのような広い空間で使うと、設定温度に届かないまま動き続けて上限値に張り付きます。オイルヒーターは「狭めの個室で長時間」がいちばん噛み合う使い方です。

寝室で就寝中だけ使う場合

就寝中の7時間を想定すると、上限値は1日260.4円、1か月7,812円、ひと冬39,060円です。運転時間が長いので、日中つけっぱなしに近い水準になります。

寝室では設定温度を低めにできるため、実額の下振れは大きくなりやすいところです。就寝中は18〜20℃程度でも寒さを感じにくいため、日中と同じ設定のまま使わないことが総額に効きます。

就寝中の運転の安全面や、風が出ない静かさ、低温やけどへの注意といった論点は、寝室でのオイルヒーターの使い方を扱った姉妹記事が詳しく扱っています。ここでは金額の話にとどめます。

自分の使い方で見積もる3ステップ

自分のパターンで計算するには、次の3ステップを踏んでください。

  • ステップ1:機種の最大消費電力を調べる(本体の定格表示ラベル、取扱説明書、メーカー公式の仕様表のいずれか)
  • ステップ2:1日の運転時間を決める(起床前・帰宅後・就寝中など、実際に動かす時間を足す)
  • ステップ3:式に入れる(消費電力÷1000×運転時間×31円=1日の上限値。×30で1か月、×150でひと冬)

出てきた金額は必ず上限値として読み、そこから下がると考えてください。上限値でも払える範囲なら、実際の請求で驚くことはありません。

31円/kWhを自分の単価に置き換える|検針票と料金プランの見方

検針票を確認する様子。31円/kWhを自分の契約の単価に置き換える

ここまでの計算はすべて31円/kWhという目安の単価を使っています。ただ、実際に払っている1kWhあたりの金額は契約と時期で違います。

ここでは、その単価を自分の値に置き換える手順を整理します。電力会社の乗り換えを勧める話ではなく、今の契約の中身を確認する話です。

検針票のどこを見る?自分の1kWhあたりの単価を出す方法

検針票(電気ご使用量のお知らせ)やWeb明細を開くと、請求額がいくつかの項目に分かれています。おおまかには基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金という構成です。

このうち、暖房を増やしたときに増えるのは使用量に比例する部分です。基本料金は使用量が増えても変わりません。

おおまかな実質単価は「請求額のうち使用量に比例する部分の合計 ÷ その月の使用kWh」で出せます。この数字が31円より高ければ、この記事の金額は少なめに、低ければ多めに出ていると読み替えてください。

使うほど単価が上がる段階制|暖房で増えた分は高い単価で計算されることがある

多くの家庭向けプランでは、電力量料金が使用量に応じた段階制になっています。一定のkWhまでは安い単価、それを超えると次の段階の単価、というしくみです。

ここが重要な点です。暖房で使用量が増えると、増えた分は最も高い段階の単価で計算されることがあります。つまり平均単価で計算した金額より、実際の増加額のほうが大きくなる可能性があります。

段階の区切りや単価は電力会社と時期によって違うため、具体的な数値はここでは断定しません。契約している会社の料金表を開いて、自分がどの段階にいるかを確認してください。

時間帯で単価が変わるプランとの相性|夜中心か日中心かで有利不利が変わる

時間帯によって単価が変わるプランを契約している家庭も増えています。オイルヒーターのように長時間・連続で使う機器は、このプランとの相性がはっきり出ます。

夜間が割安なプランなら、就寝中に寝室で使う運転は相対的に有利になりえます。反対に日中が割高なプランなら、在宅ワークで日中つけっぱなしにする使い方は不利になりえます。

どちらが得かは契約内容次第なので、ここでも断定はしません。まずは自分の契約が時間帯別なのかどうか、そうであれば何時から何時が安いのかを料金表で確認するところから始めてください。

他の暖房に替えたら総額はどう変わる?暖める範囲とセットで比べる

エアコンのある部屋。暖房を替えるときは暖める範囲とセットで総額を比べる

「今の使い方を変えないなら、機器を替えたら総額はどう動くのか」を見ていきます。下の表は1日8時間・31円/kWhで統一した上限値です。

金額だけを並べても意味がないので、暖める範囲の列を必ず添えました。電気毛布がずば抜けて安く見えるのは、部屋を暖めていないからです。

暖房器具 想定消費電力 暖める範囲 1日8時間 1か月(30日) ひと冬(150日)
オイルヒーター 1200W 部屋全体(暖まるまで時間がかかる) 297.6円 8,928円 44,640円
エアコン暖房 300〜900W(運転状況で変動) 部屋全体 74.4〜223.2円 2,232〜6,696円 11,160〜33,480円
パネルヒーター 900W 人のまわり・足元 223.2円 6,696円 33,480円
電気ストーブ 800W 当たっている面だけ 198.4円 5,952円 29,760円
電気毛布 50W 体に触れている範囲だけ 12.4円 372円 1,860円

エアコン暖房に替えた場合|部屋全体を暖めるなら差が出やすい

同じ「部屋全体を暖める」仕事で比べたとき、総額の差が最も大きく出るのがエアコンです。表のとおり、ひと冬で1万円台から3万円台に収まる幅に対して、オイルヒーターは4万円台の上限値になります。

エアコンは外の空気にある熱を汲み上げて室内に運ぶ方式なので、同じ電力からより多くの熱を部屋に入れられます。オイルヒーターは電気をそのまま熱に変えるため、投入した電力以上の熱は出せません。この構造の違いが総額の差になります。

なお、エアコンの消費電力は外気温・設定温度・運転状況で大きく変動するため、表では幅を持たせています。なぜエアコンが構造的に有利なのかという原理そのものは、オイルヒーターの電気代の高さを扱った姉妹記事が詳しく解説しています。

パネルヒーター・電気ストーブ・電気毛布に替えた場合

パネルヒーターは900Wクラスで、ひと冬の上限値は33,480円。オイルヒーターより下がりますが、暖める範囲は人のまわりや足元に限られるため、部屋全体を暖める代わりにはなりません。

▶ あわせてチェック:電気ストーブおすすめ12選|省エネ・安全機能と電気代で選ぶ人気モデル

電気ストーブは800Wクラスでひと冬29,760円。こちらはさらに範囲が狭く、体の当たっている面だけが暖かくなる器具です。短時間の局所暖房として使う道具だと考えてください。

電気毛布は50Wクラスでひと冬1,860円と、桁が2つ違います。ただしこれは部屋の空気をいっさい暖めていないからこその金額です。就寝中の暖房費を下げたいなら選択肢になりますが、部屋の暖房の置き換えにはなりません。

替えたほうがいい人・替えなくていい人

替えたほうがいいのは、部屋全体を毎日長時間暖めたい人です。この条件ならエアコンのほうが総額で有利になりやすく、暖まるまでの時間も短くて済みます。

替えなくていいのは、風とにおいが苦手な人、音を出せない環境の人、小さな子どもやペットがいて温風や高温部を避けたい人です。この場合は総額が上がってもオイルヒーターを選ぶ価値があります。

足元だけが寒いという方は、そもそも部屋全体を暖める必要がないかもしれません。電気毛布やパネルヒーターのように守備範囲の狭い機器で足りるなら、総額は大きく下がります。

運転時間を管理できるオイルヒーター人気おすすめ6選

ここからは機種選びです。この記事の結論は「請求額は通電している時間で決まる」なので、まずは運転時間を自分で管理できるタイマー搭載モデルを紹介します。紹介する6機種はすべて本体にタイマー機能を備えています。

タイマーが電気代に直結する理由は単純で、運転を前倒しして自動で止められれば、無駄に通電している時間を減らせるからです。スマートプラグやコンセントタイマーでの代用は勧めません。メーカーの取扱説明書は「運転中に電源プラグを抜き差ししない」「定格15A(100V)のコンセントを単独で使用し、延長コードやテーブルタップは使用しない」ことを求めているため、本体にタイマーがある機種を選ぶのが正解です。

順位は、タイマーの細かさ(時間指定や温度指定ができるか)と、出力やエコ運転でどこまで使う電力を絞れるかで付けました。

製品名/ブランド 最大消費電力 出力切替 タイマー エコ運転 暖房のめやす 質量 詳細
LFX11EH-IW/ユーレックス 1500W 1500/900/600Wの3段階 24時間を1時間ごとに温度設定 あり 4〜10畳 約18kg 見る
DRC131/DBK 1300W 1300/800/500Wの3段階 24時間ONタイマー+24時間OFFタイマー あり(自動切替) 4〜9畳 13.7kg 見る
RHJ65L0915 ユニカルド/デロンギ 1500W 1500/900/600Wの3段階 24時間タイマー(ON/スリープ/OFF) あり 10〜13畳 16.5kg 見る
TOH-D1101/TEKNOS 1200W 1200/700/500Wの3段階 入切タイマー あり 3〜10畳 13.2kg 見る
HJ0812/デロンギ 1200W 1200/700/500Wの3段階 24時間ON/OFFタイマー 記載なし 8〜10畳 12.0kg 見る
PULITO/モダンデコ 1200W 1200/700/500Wの3段階 24時間タイマー あり 約9畳まで 約13.5kg 見る

第1位:LFX11EH-IW(ユーレックス)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


LFX11EH-IW(ユーレックス)の基本情報

国産のユーレックスによる多機能モデルです。24時間を1時間ごとに区切って温度を設定できるマイタイマーを備えており、この6機種のなかでは最も細かく運転時間を管理できます。起床前だけ高めに、日中は低めに、といった設定が本体だけで完結します。

メリット
  • 1時間ごとに温度を設定できる24時間タイマーで通電時間を細かく削れる
  • 600Wまで出力を絞れるため、上限値を1時間18.6円まで下げられる
  • 室温変化に応じて出力を自動選択する機能とエコモードを搭載
注意点
  • 質量約18kgとこの6機種で最も重く、部屋の移動には力が要る
  • 最大1500Wのため、強で回し続けたときの上限値は1時間46.5円と高い

LFX11EH-IW(ユーレックス)の主要スペック

最大消費電力 1500W
出力切替 1500/900/600Wの3段階
暖房のめやす 4〜10畳
タイマー 24時間を1時間ごとに温度設定できるマイタイマー
エコ運転 あり(エコモード)
外形寸法 53×20.5×62cm
質量 約18kg

LFX11EH-IW(ユーレックス)の口コミ

Web上では、時間ごとに温度を変えられる設定が便利という声や、静かで乾燥しにくいという声が見られます。一方で、本体が重く移動しにくいという指摘もあります。

第2位:DRC131(DBK)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


DRC131(DBK)の基本情報

24時間のONタイマーとOFFタイマーを別々に設定できるモデルです。設定温度を保つために強・中・スタンバイを自動で切り替えるヒートスマート機能を備えており、強のまま回し続ける事態を避けられます

メリット
  • ONタイマーとOFFタイマーを24時間で個別に設定できる
  • 強・中・スタンバイの自動切替で通電時間が伸びにくい
  • 500Wまで絞れば上限値は1時間15.5円まで下がる
注意点
  • 最大1300Wで、強のときの上限値は1時間40.3円とやや高い
  • 幅585mmと横に広く、壁ぎわの置き場所を選ぶ

DRC131(DBK)の主要スペック

最大消費電力 1300W
出力切替 1300/800/500Wの3段階
暖房のめやす 4〜9畳
タイマー 24時間ONタイマー・24時間OFFタイマー
エコ運転 あり(強・中・スタンバイの自動切替)
外形寸法 幅585×高さ637×奥行292mm
質量 13.7kg

DRC131(DBK)の口コミ

Web上では、自動で出力が切り替わるので操作が楽という声や、静かで空気が乾きにくいという声が見られます。一方で、暖まるまでに時間がかかるという指摘もあります。

第3位:RHJ65L0915 ユニカルド(デロンギ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


RHJ65L0915 ユニカルド(デロンギ)の基本情報

10〜13畳に対応する大型モデルです。24時間タイマーはON・スリープ・OFFの3モードを組み合わせて設定でき、朝は自動でオン、就寝後は自動でオフという運用が本体だけで組めます。平均表面温度が約60℃と低めに抑えられている点も特徴です。

メリット
  • ON・スリープ・OFFを24時間でプログラムできる
  • ECO運転を搭載し、設定に応じて出力を抑えられる
  • 平均表面温度約60℃で、触れたときの熱さが抑えられている
注意点
  • 最大1500Wのため、強で回し続けた場合の上限値は1時間46.5円
  • 質量16.5kgと重く、13畳クラスの部屋でないと出力を持て余す

RHJ65L0915 ユニカルド(デロンギ)の主要スペック

最大消費電力 1500W
出力切替 1500/900/600Wの3段階
暖房のめやす 10〜13畳
タイマー 24時間タイマー(ON・スリープ・OFF)
エコ運転 あり(ECO運転)
平均表面温度 約60℃
外形寸法 長さ560×幅300×高さ680mm
質量 16.5kg

RHJ65L0915 ユニカルド(デロンギ)の口コミ

Web上では、風が出ないので喉が乾きにくいという声や、タイマー設定の自由度を評価する声が見られます。一方で、電気代が想定より高かったという声もあります。

第4位:TOH-D1101(TEKNOS)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


TOH-D1101(TEKNOS)の基本情報

11枚フィンにデジタル表示パネルを組み合わせたモデルです。入切タイマーとエコモードを備え、最大1200Wなので強で回し続けた場合の上限値も1時間37.2円に収まります。設定内容が画面で確認できる点も扱いやすさにつながります。

メリット
  • 入切タイマーとエコモードで通電時間を管理できる
  • 最大1200Wで、上限値が1時間37.2円に収まる
  • デジタル表示で設定温度と運転状態が確認しやすい
注意点
  • タイマーは入切のみで、時間ごとに温度を変える設定はできない
  • 奥行56cmとフィンの幅があり、狭い部屋では圧迫感が出る

TOH-D1101(TEKNOS)の主要スペック

最大消費電力 1200W
出力切替 1200/700/500Wの3段階
暖房のめやす 3〜10畳
タイマー 入切タイマー
エコ運転 あり(エコモード)
フィン枚数 11枚
外形寸法 幅25×奥行56×高さ64cm
質量 13.2kg

TOH-D1101(TEKNOS)の口コミ

Web上では、価格のわりに機能がそろっているという声や、表示が見やすいという声が見られます。一方で、広い部屋では暖まりにくいという指摘もあります。

第5位:HJ0812(デロンギ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


HJ0812(デロンギ)の基本情報

8〜10畳向けの標準的なモデルで、24時間のON/OFFタイマーを備え、質量12.0kgとこの6機種で最も軽い一台です。使う部屋を季節や状況で変えたい方に向いています。

メリット
  • 質量12.0kgでこの6機種のなかでは最も動かしやすい
  • 24時間ON/OFFタイマーで運転の前倒しと自動停止ができる
  • 待機電力が約0.1Wと小さい
注意点
  • 平均表面温度が約80℃と高めで、触れたときの熱さに注意が要る
  • エコ運転に相当する機能は公式仕様に記載がない

HJ0812(デロンギ)の主要スペック

最大消費電力 1200W
出力切替 1200/700/500Wの3段階
暖房のめやす 8〜10畳
タイマー 24時間ON/OFFタイマー
平均表面温度 約80℃
フィン枚数 8枚
外形寸法 幅260×奥行420×高さ640mm
質量 12.0kg

HJ0812(デロンギ)の口コミ

Web上では、音がまったくしないので寝室で使いやすいという声や、扱いがシンプルという声が見られます。一方で、部屋全体が暖まるまで時間がかかるという指摘もあります。

第6位:PULITO(モダンデコ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


PULITO(モダンデコ)の基本情報

木目調の外観とリモコンが特徴のモデルです。24時間タイマーとECOモードを備え、設定温度に応じて出力を自動で調整します。室温が本体に表示されるため、設定を下げる判断がしやすい点も実用的です。

メリット
  • 24時間タイマーとECOモードを搭載
  • リモコン付きで、離れた場所から出力と設定温度を変えられる
  • 室温表示で現在の状況を確認しながら設定を絞れる
注意点
  • 暖房のめやすは約9畳までで、広いリビングには向かない
  • 質量約13.5kgとキャスター前提の重さがある

PULITO(モダンデコ)の主要スペック

最大消費電力 1200W
出力切替 1200/700/500Wの3段階
暖房のめやす 約9畳まで
タイマー 24時間タイマー
エコ運転 あり(ECOモード)
温度設定 10〜30℃(1℃刻み)
フィン枚数 8枚
外形寸法 幅476×奥行262×高さ668mm
質量 約13.5kg

PULITO(モダンデコ)の口コミ

Web上では、木目調の外観が部屋になじむという声や、リモコンが便利という声が見られます。一方で、暖まるまでの時間が長いという指摘もあります。

小さく使えるオイルヒーター人気おすすめ5選

もうひとつの総額の下げ方が、「そもそも大きな出力を使わない」という選び方です。前の区画が運転時間を管理する方向だったのに対し、こちらはメーカーが公表する暖房のめやすが8畳以下の小型モデルを集めました。

正直にお伝えすると、小型は上限値が低いぶん総額を抑えやすい反面、暖められる範囲が狭く、広い部屋のメイン暖房にはなりません。脱衣所・トイレ・書斎・子ども部屋のような狭い空間の補助暖房として使うのが前提です。

順位は、低い出力から使えるかと、置き場所を変えられるか(質量とキャスターの有無)で付けました。ワンルームでの置き場所や契約アンペアの考え方は、一人暮らしのオイルヒーターを扱った姉妹記事にまとめてあります。

製品名/ブランド 最大消費電力 出力切替 暖房のめやす タイマー 質量 詳細
IWH2-1208M-W/アイリスオーヤマ 1200W 1200/700/500Wの3段階 木造3〜6畳・コンクリート4.5〜8畳 切タイマー1〜24時間 約9.1kg 見る
LF8BS-IW/ユーレックス 1200W 1200/700/500Wの3段階 3〜8畳 24時間入/切タイマー 約14kg 見る
OH-T2042-WH/スリーアップ 1200W 1200/700/500Wの3段階 木造3〜6畳・コンクリート4.5〜8畳 オン/オフタイマー1〜24時間 7.6kg 見る
NJ0505E/デロンギ 500W 500W(切替なし) 2〜3畳 2・4・8時間のON/OFFタイマー 5.5kg 見る
NJM0505/デロンギ 500W 500W(切替なし) 1〜3畳 非搭載 約5.5kg 見る

第1位:IWH2-1208M-W(アイリスオーヤマ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


IWH2-1208M-W(アイリスオーヤマ)の基本情報

ウェーブ型フィンを採用したマイコン式モデルです。コンクリート住宅なら8畳までカバーしつつ、500Wまで絞れて質量は約9.1kgと、守備範囲と扱いやすさのバランスがこの5機種では最も良い一台です。

メリット
  • 500Wまで絞れば上限値は1時間15.5円
  • 切タイマーを1〜24時間で設定でき、消し忘れを防げる
  • 約9.1kgとキャスター付きで部屋の移動がしやすい
注意点
  • 断熱材のない木造住宅では約3畳までが目安になる
  • タイマーは切タイマーのみで、運転開始の予約はできない

IWH2-1208M-W(アイリスオーヤマ)の主要スペック

最大消費電力 1200W
出力切替 1200/700/500Wの3段階
暖房のめやす 木造3〜6畳・コンクリート4.5〜8畳
タイマー 切タイマー1〜24時間
安全機能 転倒時電源オフ・チャイルドロック
外形寸法 幅約25.6×奥行約37.5×高さ約63.0cm
質量 約9.1kg

IWH2-1208M-W(アイリスオーヤマ)の口コミ

Web上では、価格のわりに作りがしっかりしているという声や、乾燥しないので寝室に向くという声が見られます。一方で、部屋全体を暖めるには力不足という指摘もあります。

第2位:LF8BS-IW(ユーレックス)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


LF8BS-IW(ユーレックス)の基本情報

3〜8畳向けの国産モデルです。24時間の入/切タイマーを個別にも同時にも設定できるため、この区画では運転時間の管理がいちばん柔軟にできます。

メリット
  • 24時間入/切タイマーを個別・同時のどちらでも設定できる
  • 500Wまで絞れば上限値は1時間15.5円
  • 幅41cmとスリムで、家具のすき間にも置きやすい
注意点
  • 質量約14kgとこの5機種では最も重い
  • 暖房のめやすは8畳までで、それ以上の部屋には届かない

LF8BS-IW(ユーレックス)の主要スペック

最大消費電力 1200W
出力切替 1200/700/500Wの3段階
暖房のめやす 3〜8畳
タイマー 24時間入/切タイマー(個別・同時設定可)
外形寸法 41×20.5×62cm
質量 約14kg

LF8BS-IW(ユーレックス)の口コミ

Web上では、国内メーカーで安心という声や、運転音が気にならないという声が見られます。一方で、重くて移動しにくいという指摘もあります。

第3位:OH-T2042-WH(スリーアップ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


OH-T2042-WH(スリーアップ)の基本情報

マイコン式の8枚フィンモデルです。質量7.6kgはこの区画の1200Wクラスでは最も軽く、置き場所を季節ごとに変えたい方に向いています。オンタイマーとオフタイマーを1〜24時間で設定でき、温度も18〜35℃の範囲で指定できます。

メリット
  • 1200Wクラスとしては軽い7.6kgで持ち運びやすい
  • オン/オフタイマーを1〜24時間で設定でき、エコ運転も搭載
  • 温度設定が18〜35℃と幅広い
注意点
  • 断熱材のない木造住宅では約3畳までが目安
  • フィン枚数が8枚で、暖まりの立ち上がりは緩やか

OH-T2042-WH(スリーアップ)の主要スペック

最大消費電力 1200W
出力切替 1200/700/500Wの3段階
暖房のめやす 木造3〜6畳・コンクリート4.5〜8畳
タイマー オンタイマー1〜24時間・オフタイマー1〜24時間
エコ運転 あり
温度設定 18〜35℃
フィン枚数 8枚
外形寸法 横250×縦370×高さ635mm
質量 7.6kg

OH-T2042-WH(スリーアップ)の口コミ

Web上では、軽くて移動が楽という声や、静かで在宅ワーク中でも気にならないという声が見られます。一方で、広い部屋では暖まらないという指摘もあります。

第4位:NJ0505E(デロンギ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


NJ0505E(デロンギ)の基本情報

2〜3畳向けのミニモデルです。最大消費電力が500Wなので、フルパワーで回し続けても上限値は1時間15.5円。脱衣所や手洗い、台所のような狭い場所の補助暖房として設計されています。

メリット
  • 最大500Wで、上限値そのものが低い
  • 2・4・8時間から選べるデジタルタイマーとECO運転を搭載
  • 質量5.5kgで持ち運びが容易
注意点
  • 暖房のめやすは2〜3畳で、居室のメイン暖房にはならない
  • 出力の切替はなく、500Wの単一出力での運転になる

NJ0505E(デロンギ)の主要スペック

最大消費電力 500W
出力切替 なし(500W)
暖房のめやす 2〜3畳
タイマー デジタルタイマー(ONまたはOFF)2・4・8時間
エコ運転 あり(ECO運転)
平均表面温度 約70℃
フィン枚数 5枚
外形寸法 幅175×奥行375×高さ385mm
質量 5.5kg

NJ0505E(デロンギ)の口コミ

Web上では、脱衣所がほんのり暖かくなるという声や、小さくて置き場所に困らないという声が見られます。一方で、広い部屋ではまったく暖まらないという指摘もあります。

第5位:NJM0505(デロンギ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


NJM0505(デロンギ)の基本情報

ダイヤル操作のシンプルなミニモデルです。最大500Wで上限値は1時間15.5円ですが、タイマーは搭載していません。運転時間の管理を自分で行う前提の一台になります。

メリット
  • 最大500Wで上限値が低く、狭い空間の補助暖房として使いやすい
  • ダイヤル操作のみで、機械が苦手でも扱える
  • 質量約5.5kgで持ち運びやすい
注意点
  • タイマーが搭載されておらず、消し忘れを機械で防げない
  • 暖房のめやすは1〜3畳と、この区画で最も狭い

NJM0505(デロンギ)の主要スペック

最大消費電力 500W
出力切替 なし(500W)
暖房のめやす 1〜3畳
タイマー 非搭載
平均表面温度 約70℃
フィン枚数 5枚
外形寸法 幅約17.5×奥行約37.5×高さ約38.5cm
質量 約5.5kg
安全装置 温度過昇防止装置・転倒時自動電源遮断装置

NJM0505(デロンギ)の口コミ

Web上では、価格が抑えられていて手が出しやすいという声や、トイレや脱衣所に置いて使っているという声が見られます。一方で、タイマーがないので消し忘れが不安という指摘もあります。

オイルヒーターの電気代に関するよくある質問

つけっぱなしにしたら、月にいくらになるんでしょうか。

上限値なら計算できます。よくある疑問を、同じ31円/kWhの式でお答えします。

オイルヒーターを1か月つけっぱなしにすると電気代はいくらですか?

1200Wの機種を24時間・30日間、定格で運転し続けた場合の上限値は26,784円です。1.2×24×31=892.8円が1日の上限値で、これを30日分で計算した金額になります。

ただしこれは1か月ずっと通電し続けた場合の天井で、実際にはサーモスタットが通電を止めるぶん下振れします。どれだけ下がるかは設定温度・部屋の断熱・外気温で変わるため、この記事では特定の割合を断定しません。

デロンギのオイルヒーターは電気代が高いのですか?

ブランドによって電気代が決まるわけではありません。最大消費電力が同じなら、上限値はどのメーカーでも同じです。1200Wの機種なら1時間37.2円、1500Wの機種なら1時間46.5円になります。

▶ あわせてチェック:6畳におすすめのオイルヒーター12選|何畳用が正解?電気代も解説

差が出るとすれば、制御の細かさと使う部屋の条件です。1500Wクラスの機種は上限値が高いぶん高く感じやすい、という構造もあります。比べるべきはブランドではなく、最大消費電力と、出力をどこまで絞れるかです。

古いオイルヒーターは新しい機種より電気代が高くなりますか?

定格の消費電力が同じであれば、上限値は変わりません。オイルヒーターは電気をそのまま熱に変える方式なので、年式による効率の差はほとんど生まれない構造です。

ただし、制御の細かさやサーモスタットの精度は機種によって違うため、実際に通電している時間には差が出うると考えられます。時間ごとに温度を設定できるタイマーやエコ運転を持つ機種のほうが、無駄な通電を減らしやすいのは確かです。

オイルヒーターとオイルレスヒーターはどちらが電気代を抑えられますか?

こちらも最大消費電力が同じなら上限値は同じです。オイルレスヒーターはオイルを使わない別カテゴリの製品で、たとえばコロナのノイルヒート DHS-1221(CW) がこれにあたります。オイルを使わない構造なので、この記事のおすすめ11機種には含めていません。

違いが出るのは立ち上がりの速さです。オイルを温める工程がないぶん暖まるのが早く、その結果として通電時間が短くなる可能性があります。ただしこれも部屋の条件次第なので、金額での優劣は断定できません。

まとめ|オイルヒーターの電気代は「通電している時間」で決まる

最後に、この記事の要点を整理します。早見表の金額は天井であり、実際に払う額は通電している時間で決まる。この一点を押さえておけば、金額に振り回されずに判断できます。

使い方パターン別の総額と、選ぶべき方向の総まとめ

  • 朝晩だけ4時間=1か月4,464円・ひと冬22,320円(1200Wの上限値)
  • 日中つけっぱなし8時間=1か月8,928円・ひと冬44,640円(同上)
  • 就寝中だけ7時間=1か月7,812円・ひと冬39,060円(同上)
  • 来客時など2時間×月10日=1か月744円・ひと冬3,720円(同上)
  • いずれも定格で連続運転した場合の上限値。実額はサーモスタットが止めている時間のぶん下がる
  • 単価は31円/kWhで統一。自分の検針票から出した実質単価に置き換えると精度が上がる

紹介した11機種は、運転時間を管理できるタイマー搭載モデルが6機種、暖房のめやすが8畳以下の小型モデルが5機種です。電気代を下げる方向は「使う時間を管理する」「そもそも小さく使う」「機器を替える」の3つしかありません

買う前・使う前に確認したい3つのチェックポイント

ひとつめは最大消費電力です。ここが上限値を決めます。1200Wなら1時間37.2円、1500Wなら1時間46.5円が天井だと覚えておけば、買う前に総額の見当がつきます。

ふたつめはタイマーと出力切替です。運転を前倒しして自動で止められるか、低い出力で使い続けられるか。この2つが通電時間を削る手段になります。なお、スマートプラグやコンセントタイマーによる自動化は勧めません。取扱説明書が「運転中に電源プラグを抜き差ししない」「定格15A(100V)のコンセントを単独で使用する」ことを求めているためです。

みっつめは部屋の条件です。窓の断熱とカーテンの丈を見直すだけで、通電が止まる時間が伸びて請求額が下がることがあります。機種を替える前に、まず置いている部屋を見てください。

-季節・空調家電
-