生活雑貨・日用品

スーツケースのおすすめ13選|総外寸と容量で選ぶ

PR本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。商品の紹介にあたって当サイトが手数料を受け取る場合があります。

スーツケース選びでいちばん多い失敗は、大きさの取り違えです。同じ「Mサイズ」でも、メーカーが公表している数値はばらばらです。

原因ははっきりしています。スーツケースには「外寸サイズ」と「本体サイズ」という二つの寸法があり、意味が違うのです。片方だけを見て比べると、必ずずれます。

この記事では、三辺を足した総外寸で分けて13選を並べます。130から140センチ台の10選と、150センチを超える3選です。順位ではなく、置き場所と運び方から選べるようにしました。

数値はすべてメーカー公式の仕様欄から写しています。公表がない項目は「仕様欄に記載なし」と書きました。

同じMサイズなのに、数字が違うのはなぜですか?

外寸か本体サイズかの違いだよ。どちらを見ているかで数cm変わるんだ。

📖 目次(タップで開閉)

スーツケースは総外寸と容量の二つで決まる

総外寸と容量、そして外寸と本体サイズの違い

結論から書きます。見るのは総外寸と容量の二つです。この二つがそろえば、置き場所と入る量が決まります。

▶ あわせてチェック:スーツケースランキング13選|自重の公表値で並べる

総外寸は三辺を足した数値のこと

総外寸〈そうがいすん・縦と横と奥行きを足した長さ〉は、一つの数値で大きさを表せます。単位はcmです。

今回の13点では、115cmから157cmまでの幅がありました。数値が大きいほど、置き場所も運ぶ手間も増えます。

拡張できる製品は「140/144cm」のように二つ書かれます。前が通常時、後ろが広げたときの数値です。

外寸と本体サイズは別々に公表されている

ここが混同の元です。公式によれば、外寸サイズはキャスターやハンドルなど突起部分を含めた最も外側の寸法です。

いっぽう本体サイズは、突起部分を除いた本体だけの寸法です。同じ製品でも、外寸のほうが数cm大きくなります。

実例で見ます。クレスタは外寸がH68×W45×D27/31cm、本体サイズはH61×W42×D27/31cmです。高さで7cmの差があります。この差を知らずに比べると、判断を誤ります。

選ぶ前に知っておきたい寸法と容量の測り方

公式が公表している寸法と容量の測り方

公式は測り方まで公表しています。読み方が分かれば、他社の数値も同じ目で見られます。

外寸はキャスターとハンドルを含む数値

公式の説明では、測定は完成品で行われます。水平で垂直な床と壁に本体を押し当て、三辺の突起した部分までを測るという方法です。

そして「特に外寸サイズか本体サイズか明記されていない場合は、外寸サイズ表記となります」とも書かれています。

もう一点。スーツケース類は1cm未満の端数を切り上げて表記されています。お客様にとって不利益にならない数値を表示するため。

容量は実際に荷物が入る実容量で表される

容量の測り方も公表されています。1リットル相当の測定容器、つまり1辺10cmの立方体にペレットを入れ、それを1リットル分とします。

そのペレットを完成品の本体に隙間なく入れ、入った回数で容量を数えます。つまり実際に荷物が入る実容量です。

外側の寸法から計算した値ではありません。だから同じ外寸でも、容量は製品ごとに違います。

拡張できる製品は容量が二つ書かれている

ファスナーの開閉でマチ幅が広がるエキスパンド機能が付く製品は、容量表記がスラッシュで分けられます。

たとえばファームロードは63/75Lです。通常時が63L、広げたときが75Lという意味になります。

比べるときは、通常時どうし・拡張時どうしで並べてください。混ぜると12Lもの差が紛れ込みます。

総外寸が百三十〜百四十センチ台のスーツケース

総外寸130〜146cmの10点の公表値

この区画に入れたのは総外寸が130cmから146cmの範囲に収まるスーツケースです。掲載は10点です。

先に一覧を置きます。表の番号は掲載順で、区画ごとの順位とは別です。

掲載順 製品名/ブランド 総外寸 外寸サイズ 容量 重量 素材 詳細
1 クレスタ 64/70L/ACE 140/144cm H68×W45×D27/31cm 64/70L 4.3kg ABS混合樹脂 見る
2 クレスタ2 60L/ACE 138cm H67×W44×D27cm 60L 3.8kg ABS混合樹脂 見る
3 クレスタ2F 58L/ACE 141cm H68×W46×D27cm 58L 4.8kg ポリカーボネート 見る
4 クレスタS/ACE 142/146cm H67×W48×D27/31cm 仕様欄に記載なし 4.6kg ポリカーボネート
5 エスカレラ 62/71L/ACE 139/143cm H65×W46×D28/32cm 62/71L 4.0kg ポリカーボネート 見る
6 タッシェ 59L/ACE 137cm H66×W44×D27cm 59L 4.1kg ポリカーボネート 見る
7 ファームロード 63/75L/ACE 139/143cm H64×W48×D27/31cm 63/75L 3.7kg ポリカーボネート 見る
8 フォールズ 46/57L/ACE 130/135cm H63×W42×D25/30cm 46/57L 4.0kg ポリカーボネート 見る
9 オーバル2 57/70L/ACE 136/141cm H65×W44×D27/32cm 57/70L(拡張時) 4.2kg ABS混合樹脂 見る
10 ディフェレンス 65/77L/ace. 140/144cm H66×W46×D28/32cm 65/77L 4.5kg ポリカーボネート 見る

第1位:クレスタ 64/70L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


クレスタ 64/70L(ACE)の基本情報

総外寸140/144cm、容量64/70Lのスーツケースです。素材はABS混合樹脂と公表されています。

機能一覧には4輪、TSAダイヤルファスナーロック、エキスパンド機能が挙げられています。ファスナーを開けるとマチが広がり、容量が64Lから70Lに増えます。

外寸はH68×W45×D27/31cm、本体サイズはH61×W42×D27/31cm。高さで7cmの差があります。

重量は4.3kgです。公式によれば、この数値に取扱説明書やラゲッジタグなど取り外せる付属物は含まれていません。

メリット
  • 容量64/70Lで拡張できる
  • 外寸と本体サイズの両方が公表されている
  • TSAダイヤルファスナーロック付き
注意点
  • 拡張時は総外寸が144cmに増える
  • 機能一覧に機内持込みの記載はない

クレスタ 64/70L(ACE)の主要スペック

総外寸 140/144cm
容量 64/70L
重量 4.3kg
素材 ABS混合樹脂
生産国 中国

第2位:クレスタ2 60L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


クレスタ2 60L(ACE)の基本情報

総外寸138cm、容量60Lのスーツケースです。拡張機能はありません。

機能一覧は4輪、TSAダイヤルファスナーロック、キャスターストッパーです。キャスターストッパーは車輪の不意な動きを止める機構です。

外寸はH67×W44×D27cm、本体サイズはH60×W42×D27cm。奥行きは同じで、高さと幅に差が出ています。

重量は3.8kgで、今回の10点では軽いほうです。素材はABS混合樹脂です。

メリット
  • 重量3.8kgと今回では軽め
  • キャスターストッパーで車輪を止められる
  • 容量が一つの数値で分かりやすい
注意点
  • 拡張機能はない
  • 機能一覧に機内持込みの記載はない

クレスタ2 60L(ACE)の主要スペック

総外寸 138cm
容量 60L
重量 3.8kg
素材 ABS混合樹脂
生産国 中国

第3位:クレスタ2F 58L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


クレスタ2F 58L(ACE)の基本情報

総外寸141cm、容量58Lのスーツケースです。機能一覧にフレームタイプ。

フレームタイプは、ファスナーではなく枠で開閉する形です。機能一覧には双輪キャスターとキャスターストッパーも挙げられています。

鍵はTSAダイヤルロックです。素材はポリカーボネートと公表されています。

重量は4.8kgで、今回の13点では最も重い数値です。フレームの分だけ重くなっていると読めます。

メリット
  • フレームタイプで枠が開く形
  • 双輪キャスターとキャスターストッパー付き
  • 素材はポリカーボネート
注意点
  • 重量4.8kgで今回では最も重い
  • 拡張機能はない

クレスタ2F 58L(ACE)の主要スペック

総外寸 141cm
容量 58L
重量 4.8kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

第4位:クレスタS(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


クレスタS(ACE)の基本情報

総外寸142/146cm、重量4.6kgのスーツケースです。素材はポリカーボネートです。

ここは正直に書きます。この製品は公式の仕様欄で容量の欄が空欄になっていました。数値を確認できないため、この記事では容量を書きません。

販売ページの商品名には容量らしき数値が入っていますが、公式の仕様欄と一致するか確かめられませんでした。確かめられない数値は書かない方針です。

機能一覧は4輪、キャスターストッパー、エキスパンダブル、TSダイヤルファスナーロック、機内預け入れです。機内預け入れは持ち込みとは別の話なので、取り違えないでください。

メリット
  • エキスパンダブルで容量を広げられる
  • キャスターストッパー付き
  • 外寸と本体サイズの両方が公表されている
注意点
  • 仕様欄の容量が空欄で確認できず
  • 機能一覧は機内預け入れで持ち込みではない

クレスタS(ACE)の主要スペック

総外寸 142/146cm
重量 4.6kg
素材 ポリカーボネート
外寸 H67×W48×D27/31cm
生産国 中国

第5位:エスカレラ 62/71L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


エスカレラ 62/71L(ACE)の基本情報

総外寸139/143cm、容量62/71Lのスーツケースです。機能一覧にフロントオープン。

フロントオープンは、前面が開いて荷物を出し入れできる形です。床に寝かせなくても中に手が届きます。

機能一覧には双輪キャスターとエキスパンドも挙げられています。鍵はTSダイヤルファスナーロックです。

重量は4.0kg、素材はポリカーボネートです。

メリット
  • フロントオープンで前から出し入れできる
  • 容量62/71Lで拡張できる
  • 双輪キャスター採用
注意点
  • 拡張時は総外寸が143cmに増える
  • 機能一覧に機内持込みの記載はない

エスカレラ 62/71L(ACE)の主要スペック

総外寸 139/143cm
容量 62/71L
重量 4.0kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

第6位:タッシェ 59L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


タッシェ 59L(ACE)の基本情報

総外寸137cm、容量59Lのスーツケースです。今回の10点では総外寸が小さいほうです。

機能一覧にはフロントオープンポケット。前面のポケットが開く形で、メインの気室が開く形とは別のものです。

4輪、TSAダイヤルファスナーロック、キャスターストッパーも挙げられています。

外寸はH66×W44×D27cm、本体サイズはH61×W41×D27cm。重量は4.1kgです。

メリット
  • 総外寸137cmで扱いやすい大きさ
  • フロントオープンポケット付き
  • キャスターストッパー付き
注意点
  • 拡張機能はない
  • 前面ポケットはメイン気室とは別

タッシェ 59L(ACE)の主要スペック

総外寸 137cm
容量 59L
重量 4.1kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

第7位:ファームロード 63/75L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ファームロード 63/75L(ACE)の基本情報

総外寸139/143cm、容量63/75Lのスーツケースです。拡張前と拡張後で12Lの差があり、今回でいちばん大きな伸び幅です。

機能一覧にはエキスパンド機能、キャスターストッパー、双輪キャスター、サイドフックが挙げられています。

サイドフックは側面に何かを掛けられる部品です。詳しい使い方は公式に記載がないため、この記事では書きません。

重量は3.7kgで、今回の13点では最も軽い数値です。素材はポリカーボネートです。

メリット
  • 重量3.7kgで今回いちばん軽い
  • 拡張で容量が12L増える
  • サイドフックが付く
注意点
  • 拡張時は総外寸が143cmに増える
  • 機能一覧に機内持込みの記載はない

ファームロード 63/75L(ACE)の主要スペック

総外寸 139/143cm
容量 63/75L
重量 3.7kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

第8位:フォールズ 46/57L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


フォールズ 46/57L(ACE)の基本情報

総外寸130/135cm、容量46/57Lのスーツケースです。今回の10点では総外寸が最も小さい製品です。

機能一覧は4輪、双輪キャスター、キャスターストッパー、TSダイヤルファスナーロックです。

拡張前は46Lなので、この区画では容量も最小です。広げると57Lになります。

外寸はH63×W42×D25/30cm、重量は4.0kgです。

メリット
  • 総外寸130cmで今回いちばん小さい
  • 拡張で容量が11L増える
  • 双輪キャスターとストッパー付き
注意点
  • 拡張前の容量は46Lと控えめ
  • 機能一覧に機内持込みの記載はない

フォールズ 46/57L(ACE)の主要スペック

総外寸 130/135cm
容量 46/57L
重量 4.0kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

第9位:オーバル2 57/70L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


オーバル2 57/70L(ACE)の基本情報

総外寸136/141cm、容量57/70L(拡張時)のスーツケースです。素材はABS混合樹脂です。

機能一覧は4輪、TSダイヤルファスナーロック、エキスパンダブル機能です。

この製品のページには注記があります。「エキスパンダブルを使用した際は機内持込不可となります」という内容です。拡張と持ち込みの関係が明示された数少ない例です。

ただし機能一覧そのものには機内持込みの記載がありません。持ち込みを前提に選ぶ製品ではないと読むのが妥当です。

メリット
  • 拡張で容量が13L増える
  • 外寸と本体サイズの両方が公表されている
  • 拡張時の注意が明記されている
注意点
  • 機能一覧に機内持込みの記載はない
  • 拡張時は総外寸が141cmに増える

オーバル2 57/70L(ACE)の主要スペック

総外寸 136/141cm
容量 57/70L
重量 4.2kg
素材 ABS混合樹脂
生産国 中国

第10位:ディフェレンス 65/77L(ace.)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ディフェレンス 65/77L(ace.)の基本情報

総外寸140/144cm、容量65/77Lのスーツケースです。今回の10点では容量が最も大きくなります。

機能一覧にはフロントオープン式とエキスパンダブルの両方が挙げられています。前から開けて、さらに広げられる形です。

4輪は双輪、鍵はTSダイヤルファスナーロック、キャスターストッパーも付きます。

重量は4.5kg。素材はポリカーボネートです。

メリット
  • フロントオープンと拡張の両方に対応
  • 容量65/77Lで今回いちばん大きい
  • 双輪キャスターとストッパー付き
注意点
  • 重量4.5kgとやや重め
  • 拡張時は総外寸が144cmに増える

ディフェレンス 65/77L(ace.)の主要スペック

総外寸 140/144cm
容量 65/77L
重量 4.5kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

総外寸が百五十センチ超のスーツケース

総外寸150cm超の3点

この区画に入れたのは総外寸が150cmを超えるスーツケースだけです。掲載は3点です。

長期の旅行や、持ち帰る荷物が多い場合の選択肢になります。順位はこの区画の中で第1位から数え直しています。

第1位:フレットボード 68L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


フレットボード 68L(ACE)の基本情報

総外寸151cm、容量68Lのスーツケースです。今回の3点ではいちばん小さい数値になります。

外寸はH72×W51×D28cm。高さが72cmあり、130センチ台の製品より10cm近く高くなります。

機能一覧は4輪、双輪キャスター、TSダイヤルファスナーロック、キャスターストッパーです。

重量は4.1kg。150cmを超える大きさでこの数値は軽いほうです。素材はポリカーボネートです。

メリット
  • 容量68Lで重量4.1kgと軽め
  • 双輪キャスターとストッパー付き
  • 外寸と本体サイズの両方が公表されている
注意点
  • 総外寸151cmで置き場所を選ぶ
  • 拡張機能はない

フレットボード 68L(ACE)の主要スペック

総外寸 151cm
容量 68L
重量 4.1kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

第2位:フレットボード 100L(ACE)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


フレットボード 100L(ACE)の基本情報

総外寸157cm、容量100Lのスーツケースです。今回の13点で最も大きい総外寸です。

外寸はH70×W53×D34cm。奥行きが34cmあり、130センチ台の製品より7cmほど厚くなります。

機能一覧は前の製品と同じで、4輪、双輪キャスター、TSダイヤルファスナーロック、キャスターストッパーです。

重量は4.2kg。容量が100Lでこの重量は、素材のポリカーボネートによるものと読めます。

メリット
  • 容量100Lで長期の荷物に対応
  • 重量4.2kgと容量のわりに軽め
  • 双輪キャスターとストッパー付き
注意点
  • 総外寸157cmで保管場所が必要
  • 拡張機能はない

フレットボード 100L(ACE)の主要スペック

総外寸 157cm
容量 100L
重量 4.2kg
素材 ポリカーボネート
生産国 中国

第3位:パリセイド3-Z 100L(ace.)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


パリセイド3-Z 100L(ace.)の基本情報

総外寸156cm、容量100Lのスーツケースです。素材はABS混合樹脂で、鏡面加工と公表されています。

機能一覧には4輪(双輪・静音タイプ)。静音タイプという記載がある製品は限られます。

ただし音の大きさを示す数値は公表されていません。したがって静かさを数値で比べることはできません。

重量は4.8kgで、今回の13点では最も重い数値と並びます。外寸はH70×W52×D34cmです。

メリット
  • 容量100Lで長期の荷物に対応
  • 4輪が双輪・静音タイプと明記
  • 鏡面加工の外装
注意点
  • 重量4.8kgで今回では最も重い
  • 静音を示す数値は公表されていない

パリセイド3-Z 100L(ace.)の主要スペック

総外寸 156cm
容量 100L
重量 4.8kg
素材 ABS混合樹脂(鏡面加工)
生産国 中国

公表値を読むときに気をつけたいこと

公表値に付いている前提

ここからは、数値の前提です。公式が自分で「誤差が生じます」と書いていることを知っておいてください。

一センチ未満は切り上げて表記されている

公式によれば、スーツケースやトロリーバッグ類は1cm未満の端数を切り上げて表記しています。一般のバッグは逆に切り捨てです。

お客様にとって不利益にならない数値を表示するため。実物はわずかに小さいことがある、という意味です。

三辺の合計で1cm単位の判断をするときは、この切り上げを頭に入れてください。

重量は色や製造時の条件で変わると書かれている

公式は「スーツケースなどの樹脂製品は色により構成成分が異なるため、重量が変動します」。

さらに「成型時の気温など製造時の環境条件によっても重量が変動します」とも説明されています。

つまり4.3kgと書かれていても、色や個体によって多少ずれます。0.1kg差で優劣を決めても意味がありません。

付属品を外した状態で重量が測られている

もう一つ大事な前提があります。公式によれば、重量には取り外し可能な付属物が含まれていません。

例として、取扱説明書、ハンガー、ラゲッジタグ、南京錠などが挙げられています。

ですから箱から出してすぐの状態は、公表値より重くなります。空港で量る総重量とも別のものです。

スーツケースのおすすめについてよくある質問

何泊なら何リットルという目安はありますか?

公式が数値で示していないから、うちからは断定できないんだ。容量そのものを見よう。

泊数から容量を決める目安はありますか

販売ページには泊数の記載があることもありますが、公式の仕様欄には泊数の項目がありません。

▶ あわせてチェック:スーツケースのおすすめ女性向け8選|輪と外側の装備

ですから当メディアから「何泊なら何リットル」と断定はしません。荷物の量は人によって大きく違います。

手がかりにするなら、いま使っているかばんに入る量と比べてください。容量は実容量なので、感覚と大きくはずれません。

ポリカーボネートとABSでは何が違いますか

素材名は仕様欄に書かれています。今回の13点では、ポリカーボネートが9点、ABS混合樹脂が4点でした。

ただし強度や耐久性を比べた数値は公表されていません。したがって、どちらが丈夫かは書けません。素材名は分かるという事実だけです。

拡張機能は使ったほうがよいですか

荷物が増えたときの余地になります。今回でいえば、拡張で6Lから13L増える製品がありました。

ただし広げると総外寸も増えます。オーバル2のページには「エキスパンダブルを使用した際は機内持込不可となります」という注記があります。持ち込みを考えている方は注意してください。

重量に鍵や説明書は含まれますか

含まれていません。公式が明記しています。取扱説明書、ハンガー、ラゲッジタグ、南京錠などの取り外せる付属物は重量に入っていません。

実際に手に持つ重さは、公表値より少し重くなると考えてください。

スーツケースのおすすめのまとめ

最後に要点を整理します。

総外寸で置き場所と持ち運びを決める

総外寸130から146cmの10点と、151cm以上の3点。先に大きさを決めれば、候補はすぐ絞れます。

外寸と本体サイズは別の数値です。比べるときは必ずそろえてください。

容量は拡張前と拡張後を分けて見る

拡張できる製品は容量が二つ書かれます。通常時どうし、拡張時どうしで比べてください。混ぜると10L以上の誤差が生まれます。

  • 外寸は突起を含む数値、本体サイズは突起を除いた数値
  • 容量は1辺10cmのペレットを詰めて数えた実容量
  • 1cm未満は切り上げ表記。重量は色や製造条件で変動する
  • 重量に取扱説明書やラゲッジタグは含まれない

-生活雑貨・日用品
-