台所の作業台は、思ったより早く埋まります。炊飯器と電子レンジを置いたら、残りは数十センチ。そこにケトルが入るかどうかが問題です。
ところが「コンパクト」「省スペース」と書かれていても、入るかどうかは分かりません。感じ方の言葉には数字が無いからです。
そこでこの記事は、数字だけで並べました。見るのは4つです。幅、奥行、高さ、そして本体の質量。どれもメーカーの仕様表に載っています。当メディアは実物を測っていません。公表されている値をそのまま写しました。
紹介するのは合計10選です。内訳は、外形寸法(がいけいすんぽう。製品の幅・奥行・高さの大きさ)を3つとも公表している5台と、本体の質量が1.2kg以下と公表されている5台。「小さい」ではなく「数字が分かる」を基準にしています。
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コンパクトという言葉には数字が無い

省スペースでは置けるか分からない
「コンパクト」も「スリム」も、書き手の感じ方です。基準が決まっていません。
だから同じ言葉で紹介された2台でも、実際の大きさは違います。置き場所に入るかどうかは、数字でしか決まりません。
見るのは3つの寸法と本体の質量
決め手は幅・奥行・高さ(はば・おくゆき・たかさ。左右・前後・上下の長さ)の3つです。ここに質量(しつりょう。製品の重さ)を足します。
どちらもメーカーの仕様表に数字で載っています。会員登録もいりません。リンクをたどれば誰でも読めます。
数字は公表値をそのまま写している
この記事の数字は、すべてメーカー側の資料から取りました。当メディアが実物を測った値ではありません。
また、メーカーによって数字の並び順が違います。だから表では「幅」「奥行」「高さ」のどれかを必ず書きます。
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電源プレートを含む数字かで変わる

本体のみと台を含む数字がある
メーカーは2通りの数字を出していることが多くあります。「本体のみ」と「電源プレート(本体を乗せる台。コンセントにつながっている側)含む」です。
実例を挙げます。象印のCK-SA06は、本体のみ23×16×16cm、電源プレート含む23×16×17.5cmです。高さが1.5cm違います。
質量も含む・含まないで変わる
質量も同じです。台の分だけ数字が変わります。
象印のCK-AX10は本体のみ1.1kg、電源プレート含む1.3kg。ティファールのKO8401JPは含まないと780g、含むと1,270gです。差はおよそ490gあります。
数字が1つしか無いときは仕様表に戻る
通販ページに数字が1つしか載っていないことがあります。その場合、どちらの数字か分かりません。
棚に置くなら台も含めた高さが必要です。判断に迷ったら、メーカーの仕様表に戻ってください。
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容量が小さくても本体は小さくない

0.6Lより1.0Lのほうが幅が狭い例
ここは思い込みが起きやすいところです。満水容量(まんすいようりょう。いっぱいまで入れたときの水の量)が小さければ本体も小さい、と考えがちです。
実際には違います。0.6Lの象印CK-SA06は幅23cm、1.0Lのタイガー PCJ-A102は幅14.8cmです。容量が少ないほうが、幅は8cm以上も広くなります。理由は形の違いです。背が高い形と、横に広い形があります。
置き場所は高さと後ろの空きも測る
測るのは置く面だけではありません。上の棚までの高さも要ります。
ふたを開けて水を入れるので、その分の高さも必要です。後ろの空きについては、機種ごとに取扱説明書で案内されています。壁からどれだけ離すかは、その機種の記載をご確認ください。
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寸法を3つとも公表するケトル5選
この5台は、幅・奥行・高さの3つともメーカーが公式に公表しているモデルです。数字が分かるという意味で、小さいという意味ではありません。並び順は容量の小さい順です。
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第1位:CK-SA06(象印マホービン)
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CK-SA06(象印マホービン)の基本情報
3つの寸法を、本体のみと電源プレート含むの2通りで公表しているモデルです。
本体のみ23×16×16cm、電源プレート含む23×16×17.5cm(いずれも幅×奥行×高さ)です。質量も本体のみ0.8kg、含む1.1kgと分けて書かれています。棚に置くときに必要な数字が、そろって手に入ります。
CK-SA06(象印マホービン)の主要スペック
| 満水容量 | 0.6L |
| 幅 | 23cm |
| 奥行 | 16cm |
| 高さ | 16cm(本体のみ)・17.5cm(電源プレート含む) |
| 本体の質量 | 0.8kg |
| 電源プレートを含む質量 | 1.1kg |
| 消費電力 | 1300W |
| 湯沸かし時間 | カップ1杯約60秒・満水約3分 |
| 出典 | https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-sa/ |
CK-SA06(象印マホービン)の口コミ
Web上では「高さが低くて棚に入る」という声が見られます。一方で「2人分だと物足りない」という指摘もあります。
第2位:KO8401JP(ティファール)
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KO8401JP(ティファール)の基本情報
公式ページに「幅×奥行き×高さ (約cm) 22×17×21」と、並び順まで明記されているモデルです。
読み替えの必要がないので、そのままメジャーと突き合わせられます。質量は電源プレート含む1,270g、含まない780gの2通りです。温度設定は8段階、保温は60分間。なおこの品番は、電源プレートの無償交換の対象一覧に載っています。底面ラベルでの確認をおすすめします。
KO8401JP(ティファール)の主要スペック
| 満水容量 | 800mL |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 17cm |
| 高さ | 21cm |
| 本体の質量 | 780g(電源プレートを含まない) |
| 電源プレートを含む質量 | 1,270g |
| 消費電力 | 1,250W |
| 温度設定 | 40/60/70/80/85/90/95/100℃ |
| 保温 | 60分間 |
| 出典 | https://www.t-fal.co.jp/kettle/products/aprecia-lock-control-7211004755/ |
KO8401JP(ティファール)の口コミ
Web上では「一人暮らしにちょうどいい大きさ」という声が見られます。一方で「操作に慣れが要る」という指摘もあります。
第3位:PCJ-A102(タイガー魔法瓶)
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PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の基本情報
掲載10台のなかで、幅がいちばん狭いモデルです。数字は14.8×22.3×21.4cmと公表されています。
幅14.8cmは、0.6Lの機種より8cm以上も狭い数字です。容量1.0Lなのに幅が狭いのは、縦に長い形だからです。奥行は22.3cmあるので、置く面の前後には余裕が要ります。質量は0.93kg、本体のみ0.72kgです。
PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の主要スペック
| 満水容量 | 1.0L |
| 幅 | 14.8cm |
| 奥行 | 22.3cm |
| 高さ | 21.4cm |
| 本体の質量 | 0.72kg |
| 電源プレートを含む質量 | 0.93kg |
| 消費電力 | 1300W |
| 湯沸かし時間 | カップ1杯45秒・満水5分 |
| 出典 | https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/kettle-pot/pcj-a2/ |
PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の口コミ
Web上では「幅を取らないので置きやすい」という声が見られます。一方で「ふたの開け方に慣れが要る」という指摘もあります。
第4位:KO823NJP(ティファール)
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KO823NJP(ティファール)の基本情報
容量1,200mLの温度設定付きです。寸法は21.5×24.3×24.1cmと公表されています。
3つの数字がどれも21cmを超えます。掲載10台のなかでは、置く面積も高さも大きい部類です。質量は電源プレート含む約1,380g、含まない約896gです。この品番も無償交換の対象一覧に載っています。
KO823NJP(ティファール)の主要スペック
| 満水容量 | 1,200mL |
| 幅 | 21.5cm |
| 奥行 | 24.3cm |
| 高さ | 24.1cm |
| 本体の質量 | 約896g(電源プレートを含まない) |
| 電源プレートを含む質量 | 約1,380g |
| 消費電力 | 1,250W |
| 温度設定 | 40/60/70/80/85/90/95/100℃ |
| 出典 | https://www.t-fal.co.jp/products/kettles/kettles/justine-lock-control-ivory/ |
KO823NJP(ティファール)の口コミ
Web上では「温度を選べるので白湯にも使える」という声が見られます。一方で「本体が大きめ」という指摘もあります。
第5位:PTV-A120(タイガー魔法瓶)
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PTV-A120(タイガー魔法瓶)の基本情報
寸法を、本体のみと台を含むの2通りで公表しているモデルです。差が分かりやすい例になります。
17.8×22.4×24cmが台を含む数字、16.6×22.4×21.3cmが本体のみです。高さの差は2.7cm。棚に入れるなら、台を含むほうの数字で考えます。質量も約1.2kgと本体のみ0.85kgの2通りです。
PTV-A120(タイガー魔法瓶)の主要スペック
| 満水容量 | 1.2L |
| 幅 | 17.8cm(本体のみ16.6cm) |
| 奥行 | 22.4cm |
| 高さ | 24cm(本体のみ21.3cm) |
| 本体の質量 | 0.85kg |
| 電源プレートを含む質量 | 約1.2kg |
| 消費電力 | 1,300W |
| 湯沸かし時間 | カップ1杯約57秒・満水約5分45秒 |
| 出典 | https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/kettle-pot/ptv-a/ |
PTV-A120(タイガー魔法瓶)の口コミ
Web上では「蒸気が出ないので置き場所を選ばない」という声が見られます。一方で「高さがある」という指摘もあります。
材質や取扱説明書から確かめたい方は、その2つだけを並べた記事も用意しています。
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本体1.2kg以下の電気ケトルおすすめ5選
この5台は、本体の質量が1.2kg以下と公表されているモデルです。空のときの重さで、水を入れればその分だけ重くなります。1Lの水はおよそ1kgです。並び順は軽い順です。
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第1位:IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)
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IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)の基本情報
掲載10台のなかで、本体がいちばん軽いモデルです。質量は約600gと公表されています。
1.0Lの容量でこの軽さは、この10台では目立つ数字です。電源プレートを含むと約800gになります。差の約200gが台の重さです。出典はメーカー公式通販の商品情報で、公式サイトの仕様表ではありません。
IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)の主要スペック
| 満水容量 | 約1.0L |
| 幅 | 約21.5cm |
| 奥行 | 約13.6cm |
| 高さ | 約20cm(いずれも電源プレート含む) |
| 本体の質量 | 約600g |
| 電源プレートを含む質量 | 約800g |
| 消費電力 | 1200W |
| コード長 | 約1.3m |
| 出典 | アイリスオーヤマ公式通販の商品情報 |
IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)の口コミ
Web上では「軽くて片手で扱える」という声が見られます。一方で「本体が熱くなる」という指摘もあります。
第2位:7408JP(ラッセルホブス)
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7408JP(ラッセルホブス)の基本情報
公式ページに「680g(ケトル本体)」と、どの部分の質量かまで書かれているモデルです。
読み間違いが起きにくい書き方です。寸法も「W25.0×D13.0×H20.0cm(ケトル本体)」と、部位まで明記されています。奥行13.0cmは掲載10台のなかでも狭い数字です。ただし幅は25.0cmあります。
7408JP(ラッセルホブス)の主要スペック
| 満水容量 | 0.8L(最大容量) |
| 幅 | 25.0cm |
| 奥行 | 13.0cm |
| 高さ | 20.0cm(いずれもケトル本体) |
| 本体の質量 | 680g |
| 電源プレートを含む質量 | 公式に記載を確認できず |
| 消費電力 | 1250W |
| 材質 | ステンレス・ポリプロピレン |
| 出典 | https://russellhobbs.jp/product/cafekettle |
7408JP(ラッセルホブス)の口コミ
Web上では「奥行が浅くて置きやすい」という声が見られます。一方で「注ぎ口が細いぶん時間はかかる」という指摘もあります。
第3位:KPT03JP(バルミューダ)
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KPT03JP(バルミューダ)の基本情報
公式仕様に「本体 : 約0.7kg」「電源ベース : 約0.2kg」と、2つに分けて書かれています。
足せば約0.9kgです。容量550mlで、掲載10台のなかで最も小さい容量になります。寸法は幅269×奥行き128×高さ170mmで、高さ17cmは棚に入れやすい数字です。
KPT03JP(バルミューダ)の主要スペック
| 満水容量 | 550ml |
| 幅 | 269mm |
| 奥行 | 128mm |
| 高さ | 170mm(いずれも本体のみ) |
| 本体の質量 | 約0.7kg |
| 電源ベースの質量 | 約0.2kg |
| 消費電力 | 1200W |
| 材質 | ステンレス、ポリプロピレン、ポリカーボネート、シリコン |
| 出典 | https://www.balmuda.com/jp/pot/spec |
KPT03JP(バルミューダ)の口コミ
Web上では「高さが低くて出しっぱなしにできる」という声が見られます。一方で「容量が小さい」という指摘もあります。
第4位:CK-AX10(象印マホービン)
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CK-AX10(象印マホービン)の基本情報
本体のみ1.1kg、電源プレート含む1.3kgと公表されています。この区画では重い部類です。
寸法も2通りあります。本体のみ23×14.5×22.5cm、電源プレート含む23×14.5×24.5cmです。高さの差は2cm。奥行14.5cmは、掲載10台のなかでも狭い数字になります。
CK-AX10(象印マホービン)の主要スペック
| 満水容量 | 1.0L |
| 幅 | 23cm |
| 奥行 | 14.5cm |
| 高さ | 22.5cm(本体のみ)・24.5cm(電源プレート含む) |
| 本体の質量 | 1.1kg |
| 電源プレートを含む質量 | 1.3kg |
| 消費電力 | 1300W |
| 湯沸かし時間 | カップ1杯65秒・満水5分 |
| 出典 | https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-ax/ |
CK-AX10(象印マホービン)の口コミ
Web上では「奥行が狭くて助かる」という声が見られます。一方で「本体が思ったより大きい」という指摘もあります。
第5位:YKU-SC1210J(山善)
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YKU-SC1210J(山善)の基本情報
質量1.1kg、寸法は幅23×奥行20×高さ19.5cmと公表されています。
この機種の数字は1通りだけです。本体のみか台を含むかの区別は、商品情報ページでは書かれていませんでした。高さ19.5cmは低めなので、棚の下にも入りやすい形です。電源コードは0.7mと短めです。
YKU-SC1210J(山善)の主要スペック
| 満水容量 | 1.0L |
| 幅 | 23cm |
| 奥行 | 20cm |
| 高さ | 19.5cm |
| 本体の質量 | 1.1kg(本体のみか台を含むかの区別は記載なし) |
| 電源プレートを含む質量 | 記載を確認できず |
| 消費電力 | 1200W |
| 温度設定 | 50℃〜100℃(5℃単位) |
| コード長 | 0.7m |
| 出典 | https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00009101 |
YKU-SC1210J(山善)の口コミ
Web上では「高さが低くて助かる」という声が見られます。一方で「コードが短い」という指摘もあります。
安全に関わる仕組みから絞りたい方は、公表されている機能だけで並べた記事もあります。
▶ あわせてチェック:電気ケトルランキング10選|順位は安全機能の公表で決める
10台の寸法と質量を並べて比べる

10台の寸法と質量の比較
この表の数字は、メーカーが公表している値をそのまま写したものです。当メディアが実物を測った値ではありません。
| モデル名(ブランド) | 満水容量 | 幅 | 奥行 | 高さ | 本体の質量 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| CK-SA06(象印マホービン) | 0.6L | 23cm | 16cm | 16cm(本体のみ) | 0.8kg | 見る |
| KO8401JP(ティファール) | 800mL | 22cm | 17cm | 21cm | 780g(台を含まない) | 見る |
| PCJ-A102(タイガー魔法瓶) | 1.0L | 14.8cm | 22.3cm | 21.4cm | 0.72kg | 見る |
| KO823NJP(ティファール) | 1,200mL | 21.5cm | 24.3cm | 24.1cm | 約896g(台を含まない) | 見る |
| PTV-A120(タイガー魔法瓶) | 1.2L | 17.8cm(台込み) | 22.4cm | 24cm(台込み) | 0.85kg | 見る |
| IKED-1000HA(アイリスオーヤマ) | 約1.0L | 約21.5cm(台込み) | 約13.6cm | 約20cm(台込み) | 約600g | 見る |
| 7408JP(ラッセルホブス) | 0.8L | 25.0cm | 13.0cm | 20.0cm(ケトル本体) | 680g | 見る |
| KPT03JP(バルミューダ) | 550ml | 269mm | 128mm | 170mm(本体のみ) | 約0.7kg | 見る |
| CK-AX10(象印マホービン) | 1.0L | 23cm | 14.5cm | 22.5cm(本体のみ) | 1.1kg | 見る |
| YKU-SC1210J(山善) | 1.0L | 23cm | 20cm | 19.5cm | 1.1kg | 見る |
置き場所の測り方3ステップ
①置く面の幅と奥行を測ります。表で見ると、奥行が狭いのは7408JPの13.0cm、IKED-1000HAの約13.6cm、CK-AX10の14.5cmです。幅が狭いのはPCJ-A102の14.8cmです。
②上の棚までの高さを測ります。高さが低いのはKPT03JPの170mm、CK-SA06の16cm、YKU-SC1210Jの19.5cmです。
③ふたを開ける分と、後ろの空きを足します。ここは機種ごとに違います。取扱説明書に離す距離の案内がある機種は、その記載をご確認ください。この3つを測っても「必ず入る」とは言えません。実物の形は仕様表の直方体とは違うからです。
コンパクトな電気ケトルのよくある質問
Q. 一番小さい電気ケトルはどれですか?
見る寸法によって変わります。幅ならPCJ-A102の14.8cm、奥行なら7408JPの13.0cm、高さならKPT03JPの170mmです。3つとも小さい機種はありません。置き場所のどこが狭いかを先に決めてください。
Q. 0.6Lで一人暮らしは足りますか?
1回に何杯分いるかで決まります。マグカップ1杯はおよそ140〜200mLです。0.6Lなら3杯前後になります。カップめんも作るなら、0.8L以上が候補です。
Q. 台を含めると場所はどれだけ要りますか?
高さで1.5〜2cmほど変わる例が確認できています。CK-SA06は16cmから17.5cm、CK-AX10は22.5cmから24.5cmです。幅と奥行は変わらない機種が多くなっています。棚に入れるなら、台を含む数字で考えてください。
Q. 旅行に持って行っても大丈夫ですか?
持ち出しには別の条件が要ります。渡航先の電圧とコンセントの形、そして台も運ぶことになる点です。この記事の10台は据え置きで使う前提の機種です。持ち出しを前提に選びたい場合は、持ち運べる機種をまとめた記事をご覧ください。
まとめ|置き場所を測ってから機種を選ぶ
「コンパクト」という言葉には数字がありません。だからこの記事は、幅・奥行・高さと本体の質量だけで並べました。台を含むかどうかで数字が変わること、容量と本体の大きさが比例しないことも確かめました。
紹介したのは、3つの寸法を公表している5台と、本体の質量が1.2kg以下と公表されている5台、合計10選です。そのうえで10台の比較表と、置き場所の測り方3ステップを示しました。
最後に3点だけ念を押します。数字は公表値の写しで、当メディアの実測ではありません。本体のみか台を含むかで数字は変わります。そして質量は空のときの重さです。
今日はまず、置き場所の幅・奥行・高さをメジャーで測ってみてください。数字が手元にあれば、表を見るだけで候補が絞れます。