「折りたたみケトル」を探してこのページに来た方へ、先にお伝えすることがあります。
本体をたためるケトルは、選択肢がとても少ないのが現状です。当メディアが扱える範囲でも、たためる機種は2つだけでした。国内の大手メーカーの電気ケトル一覧を見ても、たためるモデルは見当たりませんでした。
そこでこの記事は、切り口を広げます。たためるかどうかではなく、「小さく持ち出せるか」で選び直します。使う軸は2つです。満水容量(まんすいようりょう。いっぱいまで入れたときの水の量)が0.8L以下と公表されているか。そして、湯を注ぐときに本体だけを台から外せるか。
紹介するのは合計10選です。内訳は、満水容量0.8L以下の6台と、本体を台から外せる4台。そのうち本当にたためるのは2台だけです。残りの8台はたためません。この点は、この先も何度かお断りします。
📖 目次(タップで開閉)
たためる電気ケトルは選択肢が少ない

たためる機種は2つしか見つからなかった
当メディアが扱える範囲で、本体をたためる電気ケトルは2機種でした。どちらも満水容量0.6Lのトラベル向けです。
▶ あわせてチェック:電気ケトル人気の中身|空だき防止とフィルターで選ぶ10選
1つはMCOの品番26635、もう1つはスリーアールのタビケトルです。どちらも国内の大手家電メーカーの製品ではありません。
大手メーカーの一覧に見当たらない
象印、タイガー、ティファールの電気ケトル一覧を確認しました。たためるモデルの掲載は見当たりませんでした。
ただし「1社も作っていない」とまでは言えません。確認できたのは、それぞれの公式ページに載っている範囲だけだからです。
この記事は持ち出しやすさで選び直す
たためる機種が少ない以上、同じ条件で10台を並べることはできません。そこで軸を置き換えます。
満水容量が小さければ、荷物としては小さくなります。台から外せるなら、コンセントの位置に縛られません。この2つなら、公表されている数字と記載で確かめられます。
▶ あわせてチェック:電気ケトルのコンパクト10選|寸法と質量の公表値で選ぶ
たためる代わりに何を見ればよいか

満水容量は本体の大きさの手がかりになる
満水容量が小さいほど、本体も小さくなりやすい傾向はあります。ただし比例はしません。
実例を挙げます。0.6Lの象印CK-SA06は幅23cmです。容量と寸法は別に確認したほうが確実です。寸法だけを並べた記事も用意しています。
台から外せると置き場所を選ばない
電源プレート(本体を乗せる台。コンセントにつながっている側)から本体だけを外せる作りが、コードレス式です。
コードが付いてこないので、テーブルまで運んで注げます。ただし荷物としては、本体と台の2つを運ぶことになります。ここは見落としやすい点です。
たためる本体の素材は公式の記載に従う
たためる機種の本体には、シリコーン(やわらかく熱に強い樹脂)が使われることがあります。
ただし当メディアは、たためる部分の耐久性を試していません。取り扱いの注意は、その機種の取扱説明書に従ってください。推測でものを言うことは避けます。
▶ あわせてチェック:電気ケトルランキング10選|順位は安全機能の公表で決める
海外で使うときに確認すること

対応する電圧は公式の記載で確認する
電圧(でんあつ。コンセントに来ている電気の強さ)は国によって違います。日本は100Vです。
切替式の製品では、対応する電圧の範囲が公表されています。スリーアールのタビケトルは、AC100-120Vと220-240Vに対応すると公表されています。消費電力も電圧ごとに570W・820W・750Wと分けて書かれています。
コンセントの形と宿泊先の決まりは自分で調べる
電圧が合っても、コンセントの形が合うとはかぎりません。当メディアは各国の形状や現地の規制まで保証できません。
渡航先の電圧とコンセント形状は、渡航前にご自身で確認してください。宿泊先によっては持ち込み家電の使用に決まりがあります。宿泊先の案内もあわせてご確認ください。
▶ あわせてチェック:ケトルは安い順でなく機能の有無で選ぶおすすめ10選
満水容量0.8L以下の電気ケトル6選
この6台は、満水容量が0.8L以下と公表されているモデルです。うち本体をたためるのは第1位と第2位の2台だけで、残りの4台はたためません。並び順はたためる2台を先に置き、そのあとは容量の小さい順です。持ち運びやすさの順位ではありません。
第1位:26635(MCO)
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26635(MCO)の基本情報
シリコーンの部分とハンドルをたたんで小さくできる600mLのケトルです。国内と海外の電圧を自動で切り替えると説明されています。
ここで1つ、お伝えしておくことがあります。ナカバヤシ公式の海外旅行用ケトルの一覧に、この品番の掲載は見当たりませんでした。掲載されていたのは別の品番の2シリーズです。生産が終わっているかどうかは公式に記載を確認できていません。消費電力・寸法・質量も公式では確認できませんでした。
26635(MCO)の主要スペック
| 満水容量 | 600mL |
| たためるか | たためる |
| 台から外せるか | 公式に記載を確認できず |
| 海外電圧への対応 | 自動電圧切替(販売ページの記載) |
| 安全のしくみ | 空焚き防止(販売ページの記載) |
| 消費電力 | 公式に記載を確認できず |
| 出典 | ナカバヤシ公式 海外旅行用ケトル一覧 https://www.nakabayashi.co.jp/product/category/27/01/05//その他は販売ページの商品情報 |
26635(MCO)の口コミ
Web上では「スーツケースに入る」という声が見られます。一方で「沸くまで時間がかかる」という指摘もあります。
第2位:3R-TKL01(スリーアール)
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3R-TKL01(スリーアール)の基本情報
タビケトルという名前のとおり、旅行を想定したたためるケトルです。収納袋が付きます。
数値がはっきりしているのが特徴です。使用時190×170×140mm、収納時130×100×140mmと、たたんだあとの大きさまで公表されています。電圧はAC100-120Vと220-240Vに対応し、消費電力は電圧ごとに570W・820W・750Wと分けて書かれています。質量は0.7kg、電源コードは1.5mです。
3R-TKL01(スリーアール)の主要スペック
| 満水容量 | 0.6L(600mL) |
| たためるか | たためる(収納時130×100×140mm) |
| 台から外せるか | 公式に記載を確認できず |
| 海外電圧への対応 | AC100-120V/220-240V 50/60Hz |
| 安全のしくみ | 空焚き防止・自動電源オフ |
| 消費電力 | 570W(AC100V)・820W(AC120V)・750W(AC220-240V) |
| 質量 | 0.7kg |
| コード長 | 1.5m |
| 加熱時間 | 1杯(200ml)約3分・満杯(600ml)約6分30秒〜7分30秒 |
| 出典 | 製品スペック掲載サイト(メーカー公式サイトは調査時点で参照できず) |
3R-TKL01(スリーアール)の口コミ
Web上では「たたむと本当に小さい」という声が見られます。一方で「100Vだと沸くのが遅い」という指摘もあります。
第3位:KPT03JP(バルミューダ)
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KPT03JP(バルミューダ)の基本情報
ここからはたためない機種です。容量550mlで、掲載10台のなかでいちばん小さい容量になります。
公式仕様では、本体が約0.7kg、電源ベースが約0.2kgと分けて書かれています。本体だけの質量が公表されているので、台から外して持てる作りだと読み取れます。材質は「本体 : ステンレス、ポリプロピレン、ポリカーボネート、シリコン」です。
KPT03JP(バルミューダ)の主要スペック
| 満水容量 | 550ml |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | 本体と電源ベースの質量が別々に公表 |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず(電源はAC100V 50/60Hz) |
| 安全のしくみ | 空だき防止機能・自動電源OFF機能 |
| 消費電力 | 1200W |
| 質量 | 本体 約0.7kg・電源ベース 約0.2kg |
| 外形寸法 | 幅269×奥行き128×高さ170mm(本体のみ) |
| 出典 | https://www.balmuda.com/jp/pot/spec |
KPT03JP(バルミューダ)の口コミ
Web上では「必要なことだけできる」という声が見られます。一方で「容量が小さい」という指摘もあります。
第4位:CK-SA06(象印マホービン)
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CK-SA06(象印マホービン)の基本情報
0.6Lの据え置き向けモデルです。たためませんが、安全に関わる記載が充実しています。
公式には「転倒湯もれ防止構造」「本体二重構造」「自動電源オフ」「空だき防止」「蒸気セーブ構造」が並びます。質量は本体のみ0.8kg、電源プレート含む1.1kgと分けて公表されています。満水約3分で沸きます。
CK-SA06(象印マホービン)の主要スペック
| 満水容量 | 0.6L |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | 本体のみの質量が公表 |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず |
| 安全のしくみ | 転倒湯もれ防止構造・本体二重構造・自動電源オフ・空だき防止・蒸気セーブ構造 |
| 消費電力 | 1300W |
| 質量 | 0.8kg(本体のみ)・1.1kg(電源プレート含む) |
| 外形寸法 | 23×16×16cm(本体のみ・幅×奥行×高さ) |
| 出典 | https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-sa/ |
CK-SA06(象印マホービン)の口コミ
Web上では「一人分ならこれで足りる」という声が見られます。一方で「2人分だと物足りない」という指摘もあります。
第5位:7408JP(ラッセルホブス)
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7408JP(ラッセルホブス)の基本情報
最大容量0.8Lのケトルです。公式ページに書かれている情報が具体的で、確かめやすい機種になります。
ケトル本体680gという質量と、原産国「中国」が公表されています。材質は「ステンレス・ポリプロピレン」、注ぎ口は「コーヒーポットのような細長い注ぎ口」と説明されています。沸騰から約30秒後に自動で電源が切れます。
7408JP(ラッセルホブス)の主要スペック
| 満水容量 | 0.8L(最大容量) |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | ケトル本体のみの質量が公表 |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず(100V 50/60Hz) |
| 安全のしくみ | 空焚き防止機能付き・沸騰から約30秒後に自動電源オフ |
| 消費電力 | 1250W |
| 質量 | 680g(ケトル本体) |
| 外形寸法 | W25.0×D13.0×H20.0cm(ケトル本体) |
| 原産国 | 中国 |
| 出典 | https://russellhobbs.jp/product/cafekettle |
7408JP(ラッセルホブス)の口コミ
Web上では「見た目が気に入っている」という声が見られます。一方で「注ぎ口が細いぶん時間はかかる」という指摘もあります。
第6位:KO8401JP(ティファール)
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KO8401JP(ティファール)の基本情報
容量800mLの温度設定付きモデルです。この区画では唯一、温度を数字で決められます。
質量は電源プレート込みで1,270g、含まないと780gです。持ち出す場合は、本体と台の2つを運ぶことになります。なおこのシリーズの品番は、メーカーが公表している電源プレートの無償交換の対象一覧に載っています。対象かどうかは本体底面のラベルで確認できます。
KO8401JP(ティファール)の主要スペック
| 満水容量 | 800mL |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | 電源プレートを含む質量と含まない質量が別々に公表 |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず |
| 安全のしくみ | 転倒お湯もれロック・空焚き防止・自動電源オフ |
| 消費電力 | 1,250W |
| 温度設定 | 40/60/70/80/85/90/95/100℃ |
| 質量 | 1,270g(電源プレート含む)・780g(含まない) |
| 外形寸法 | 22×17×21cm(幅×奥行×高さ) |
| 出典 | https://www.t-fal.co.jp/kettle/products/aprecia-lock-control-7211004755/ |
KO8401JP(ティファール)の口コミ
Web上では「一人暮らしにちょうどいい大きさ」という声が見られます。一方で「操作に慣れが要る」という指摘もあります。
機能の要る要らないから絞りたい方は、機能の有無だけで並べた記事もあります。
▶ あわせてチェック:ケトルおすすめ10選|ステンレスと取扱説明書で確かめる
台から外して注げるケトルおすすめ4選
この4台は、本体と電源プレートが分かれる作りだと、メーカー側の資料から読み取れるモデルです。コードが付いてこないので、テーブルまで運んで注げます。ただし持ち歩くための製品ではありません。4台とも満水容量は1.0Lで、並び順は持ち運びやすさの順位ではありません。
第1位:IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)
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IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)の基本情報
この4台のなかで、分かれる作りをいちばんはっきり書いているモデルです。
公式通販の商品情報に、本体と電源プレートがセパレート式で持ち運びしやすいと明記されています。ステンレスとポリプロピレンの2つが主要材質です。電源コードは約1.3mと長めで、コンセントから少し離れた場所にも置けます。
IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)の主要スペック
| 満水容量 | 約1.0L |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | 本体と電源プレートがセパレート式と明記 |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず(AC100V 50/60Hz) |
| 安全のしくみ | 空焚き防止機能・沸騰後自動電源オフ |
| 消費電力 | 1200W |
| 質量 | 約800g(電源プレート含む)・約600g(本体) |
| 外形寸法 | 幅約21.5×奥行約13.6×高さ約20cm(電源プレート含む) |
| 出典 | アイリスオーヤマ公式通販の商品情報 |
IKED-1000HA(アイリスオーヤマ)の口コミ
Web上では「水位が見える窓が便利」という声が見られます。一方で「本体が熱くなる」という指摘もあります。
第2位:PCJ-A102(タイガー魔法瓶)
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PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の基本情報
公式の仕様表で、質量が「0.93kg」と「本体のみ0.72kg」に分けて書かれています。台から外せる作りだと読み取れます。
安全設計は6項目です。「転倒お湯漏れ防止」「給湯ロックボタン」「本体二重構造」「カラだき防止」「通電自動オフ」「蒸気レス」が公表されています。蒸気が外に出にくいので、棚の下でも使いやすい作りです。
PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の主要スペック
| 満水容量 | 1.0L |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | 本体のみの質量が公表(0.72kg) |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず |
| 安全のしくみ | 転倒お湯漏れ防止・給湯ロックボタン・本体二重構造・カラだき防止・通電自動オフ・蒸気レス |
| 消費電力 | 1300W |
| 湯沸かし時間 | カップ1杯45秒・満水5分 |
| 質量 | 0.93kg(本体のみ0.72kg) |
| 外形寸法 | 14.8×22.3×21.4cm(幅×奥行×高さ) |
| 出典 | https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/kettle-pot/pcj-a2/ |
PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の口コミ
Web上では「口が広くて洗いやすい」という声が見られます。一方で「ふたの開け方に慣れが要る」という指摘もあります。
第3位:CK-AX10(象印マホービン)
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CK-AX10(象印マホービン)の基本情報
質量も外形寸法も、本体のみと電源プレート含むの2通りが公表されています。
本体のみ1.1kg・23×14.5×22.5cm、電源プレート含む1.3kg・23×14.5×24.5cmです。台を外したときの大きさまで分かります。公式には「倒れてもお湯がこぼれにくい構造」の記載もあります。約90℃で1時間の保温が付きます。
CK-AX10(象印マホービン)の主要スペック
| 満水容量 | 1.0L |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | 本体のみの質量と寸法が公表 |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず |
| 安全のしくみ | 倒れてもお湯がこぼれにくい構造・マイコン空だき防止センサー・マイコン自動電源オフ |
| 消費電力 | 1300W |
| 湯沸かし時間 | カップ1杯65秒・満水5分 |
| 質量 | 1.1kg(本体のみ)・1.3kg(電源プレート含む) |
| 外形寸法 | 23×14.5×22.5cm(本体のみ・幅×奥行×高さ) |
| 保温 | 1時間あったか保温 |
| 出典 | https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-ax/ |
CK-AX10(象印マホービン)の口コミ
Web上では「沸くのが速い」という声が見られます。一方で「本体が思ったより大きい」という指摘もあります。
第4位:KO823NJP(ティファール)
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KO823NJP(ティファール)の基本情報
容量1,200mLの温度設定付きモデルです。この区画では唯一、1.0Lを超える容量になります。
質量は電源プレート込みで約1,380g、含まないと約896gです。差の約484gが台の重さにあたります。温度設定は8段階、保温は60分間です。なおこの品番も、電源プレートの無償交換の対象一覧に載っています。底面ラベルでの確認をおすすめします。
KO823NJP(ティファール)の主要スペック
| 満水容量 | 1,200mL |
| たためるか | たためない |
| 台から外せるか | 電源プレートを含む質量と含まない質量が別々に公表 |
| 海外電圧への対応 | 公式に記載を確認できず |
| 安全のしくみ | 転倒お湯もれロック・空焚き防止・自動電源オフ |
| 消費電力 | 1,250W |
| 温度設定 | 40/60/70/80/85/90/95/100℃ |
| 保温 | 60分間 |
| 質量 | 約1,380g(電源プレート含む)・約896g(含まない) |
| 外形寸法 | 21.5×24.3×24.1cm(幅×奥行×高さ) |
| 出典 | https://www.t-fal.co.jp/products/kettles/kettles/justine-lock-control-ivory/ |
KO823NJP(ティファール)の口コミ
Web上では「温度を選べるので白湯にも使える」という声が見られます。一方で「本体が大きめ」という指摘もあります。
10台をたためるか持ち出せるかで比べる

10台のたためる・持ち出せるの比較
この表の「たためる」に丸が付くのは2台だけです。残りの8台は、たためない代わりに容量が小さい、または台から外せる機種です。
| モデル名(ブランド) | 満水容量 | 質量の公表 | たためるか | 海外電圧への対応 | 安全のしくみ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 26635(MCO) | 600mL | 公式に記載を確認できず | たためる | 自動電圧切替(販売ページ) | 空焚き防止(販売ページ) | 見る |
| 3R-TKL01(スリーアール) | 0.6L | 0.7kg | たためる | AC100-120V/220-240V | 空焚き防止・自動電源オフ | 見る |
| KPT03JP(バルミューダ) | 550ml | 本体 約0.7kg | たためない | 記載を確認できず | 空だき防止・自動電源OFF | 見る |
| CK-SA06(象印マホービン) | 0.6L | 本体のみ0.8kg | たためない | 記載を確認できず | 転倒湯もれ防止構造ほか5項目 | 見る |
| 7408JP(ラッセルホブス) | 0.8L | 680g(ケトル本体) | たためない | 記載を確認できず | 空焚き防止・約30秒後に自動オフ | 見る |
| KO8401JP(ティファール) | 800mL | 780g(台を含まない) | たためない | 記載を確認できず | 転倒お湯もれロックほか2項目 | 見る |
| IKED-1000HA(アイリスオーヤマ) | 約1.0L | 約600g(本体) | たためない | 記載を確認できず | 空焚き防止・沸騰後自動オフ | 見る |
| PCJ-A102(タイガー魔法瓶) | 1.0L | 本体のみ0.72kg | たためない | 記載を確認できず | 6SAFE+の6項目 | 見る |
| CK-AX10(象印マホービン) | 1.0L | 本体のみ1.1kg | たためない | 記載を確認できず | こぼれにくい構造ほか2項目 | 見る |
| KO823NJP(ティファール) | 1,200mL | 約896g(台を含まない) | たためない | 記載を確認できず | 転倒お湯もれロックほか2項目 | 見る |
持ち出す前に確かめる3つのこと
①渡航先や持ち出し先の電圧とコンセントの形。これは製品側では決められません。渡航前にご自身で確認してください。
②荷物として運ぶのは本体と台の2つになるか。表の質量は本体だけの数字が多いので、台の分も足して考えます。
③取扱説明書がメーカーのサイトで公開されているか。聞いたことのないブランドを選ぶときこそ、資料が読めるかを確かめておくと安心です。
折りたたみケトルについてよくある質問
Q. 折りたたみケトルに日本製はありますか?
当メディアが扱う2機種の製造国は、公式に記載を確認できませんでした。国内メーカーが販売しているものはありますが、製造国の公表はまた別の話です。会社の国と製造の国は分けて考えてください。
Q. 海外のホテルでそのまま使えますか?
そのまま使えるとは言えません。電圧が合っても、コンセントの形が合うとはかぎらないからです。渡航先の電圧とコンセント形状は、渡航前にご自身で確認してください。宿泊先の持ち込み家電の決まりもあわせてご確認ください。
Q. たためないコンパクトな機種では不足ですか?
用途によっては十分です。満水容量が小さい機種なら選択肢は一気に広がります。実際この記事でも、0.8L以下だけで6台を選べました。置き場所の寸法から選びたい場合は、寸法だけを並べた記事も参考にしてください。
Q. 知らないブランドはどう確かめればよいですか?
取扱説明書がメーカーのサイトで公開されているかを見てください。使い方と注意が読めれば、買う前に置き場所や洗い方を確かめられます。問い合わせ先が載っているかも、あわせて確認するとよいでしょう。
まとめ|たためる機種は少なく容量で選び直す
たためる電気ケトルは、当メディアが扱える範囲で2機種だけでした。大手メーカーの一覧にも見当たりませんでした。だから持ち出しやすさを、満水容量と台から外せるかで置き換えました。
▶ あわせてチェック:ケトルの黒は色か汚れか|黒い点の正体と黒いケトル10選
▶ あわせてチェック:ケトルは安い順でなく機能の有無で選ぶおすすめ10選
紹介したのは、満水容量0.8L以下の6台と、台から外せる4台、合計10選です。そのうえで10台の比較表と、持ち出す前に確かめる3つのことを示しました。
最後に3点だけ念を押します。たためるのは2台だけです。海外での使用は、渡航先の電圧とコンセント形状をご自身で確認してください。知らないブランドは、取扱説明書が公開されているかを確かめてください。
今日はまず、持ち出し先で何mL沸かすかを決めてみてください。そこが決まれば、候補は自然に絞れます。