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マルチブレンダーの役数は数え方が違う|8選で確認

「1台5役」「1台8役」。マルチブレンダーを探すと、こうした数字が並びます。

ところが、この数字には決まった数え方がありません。実際に調べたところ、あるハンドブレンダーは販売ページが「1台4役」、メーカー公式のアタッチメントは3種類でした。数え方が違っていたのです。

そこでこの記事は、役数という数字を使いません。代わりに、メーカーの公式ページに並んでいる作業名を、当メディアが自分で数えます。

紹介するのは合計8選です。内訳は、作業名を一覧で公表している5台と、作業名が1つか2つに絞られている3台。作業名が多いほど便利だとは書きません

1台5役とか8役とか、数が多いほうがお得なんですか?

その数え方が、実はメーカーと販売ページで違うことがあるんだ。だから数字じゃなくて、作業の名前を見よう。

📖 目次(タップで開閉)

マルチブレンダーの「マルチ」とは何か

付け替えた容器に乾いた材料を入れて刻む直前の状態を真上から見たところ

1台◯役に決まった数え方は無い

「1台◯役」という表記に、業界で共通の決まりはありません。何を1役と数えるかは、書く側が決めています。

▶ あわせてチェック:ブレンダーランキング10選|容量とワット数で並べる

たとえば「つぶす・混ぜる」を1つと数えるか、2つと数えるか。ここが違うだけで、数字は変わります。

だから役数の大小を比べても、できることの差は分かりません

この記事は公式の作業名を数える

この記事が担当する問いは1つです。「その1台で、実際にどんな作業ができるのか」。

そこで、メーカーの公式ページに並んでいる作業名を数えました。「つぶす」「混ぜる」「刻む」といった、動作の名前です。

掲載8台の内訳は、作業名を一覧で公表している5台と、作業名が1つか2つの3台。数え方は8台でそろえました

公式ページで誰でも数え直せる

この数え方の利点は、誰でも確かめられることです。公式ページを開いて、作業名を数えるだけです。

当メディアの感想が入る余地がありません。数え直して違っていれば、それは公式ページを見れば分かります。

形そのものから選び直したい方は、形だけを扱った記事も用意しています。

▶ あわせてチェック:フードプロセッサーおすすめ10選|据置と手持ちで選ぶ

役数の数え方はメーカーで違う

公式の作業名と販売ページの役数で数え方が違うことを並べた図解

出品名と公式で数が違う実例がある

実際に確認した例を挙げます。パナソニック MX-S302 です。

販売ページの商品名には「1台4役」とあります。一方、パナソニック公式の仕様ページに載っているアタッチメント(本体の先に付け替える部品。付ける部品を変えると、できる作業が変わる)は、ブレンダー・チョッパー・泡立て器の3種です

どちらが正しいという話ではありません。数え方が違う、という事実だけをお伝えします。

当メディアは公式の作業名を数える

この10台では、公式ページに並んだ作業名だけを数えました。販売ページの役数は使いません。

数えた結果、10台のうち食い違いがあったのは1台だけでした。残る4台は、販売ページの役数と公式の作業名の数が一致していました。

ですから「販売ページはいつも違う」わけではありません。ただ、確かめるなら公式のほうが確実です

さらに手前でつまずく場合もあります。アイリスオーヤマ PMK-H01-W とドリテック HM-703WT は、メーカーの商品情報サイトに仕様ページも、現行商品一覧への掲載も見つかりませんでした

つまり、公式の作業名を数えること自体ができません。この記事の商品区画に、この2台を入れていないのはそのためです。

部品ごとにワット数も変わる

もう1つ、面白い事実があります。付ける部品によって、公表されている定格消費電力(ていかくしょうひでんりょく。メーカーが決めた使い方をしたときに使う電気の大きさ。単位はW)が変わる機種があります。

パナソニック MX-S302 の場合、ブレンダーとチョッパーは200W、泡立て器は60W。定格時間(ていかくじかん。続けて運転してよい時間の上限としてメーカーが決めた時間)も、ブレンダー1分・チョッパー1分・泡立て器2分と別々です。

つまり「この機種は何W」と1つの数字では語れません。付いてくる部品そのものを確かめたい方は、付属品を扱った記事も参考になります。

▶ あわせてチェック:ハンドブレンダーランキング10選|付属品と洗える所

作業名の一覧はどこに書いてあるか

作業名の一覧をどこで確かめるかを3点で示した図解

作業名の欄と付属品の欄は別に見る

公式ページには、作業名が並ぶ欄と、付属品が並ぶ欄があります。この2つは別物です。

パナソニック MK-K82 の例です。できる機能の欄には、刻む・すりつぶす・混ぜる・おろす・鬼おろし・スライス・せん切りが並びます。一方、付属品の欄はへら付きブラシとカッター洗浄カバーです。

作業名を数えるときは、できる機能の欄を見てください

使わない部品は手間だけ増える

作業名が多いほど便利だとは書けません。使わない部品は、洗う対象と置き場所を増やすからです。

週に1回しか泡立てないなら、泡立て器は棚の奥に入ったままになるかもしれません。

自分が実際にする作業が、その一覧に入っているか。見るべきはそこです。付け替える容器の数が気になる方は、その点だけを扱った記事も用意しています。

特定の材料の仕上がりは約束できない

作業名が書かれていても、思いどおりの仕上がりになるとは限りません。

材料の硬さや量、時間によって結果は変わります。当メディアは調理して確かめていません。

ですので、味や食感の優劣についてはこの記事では扱いません。使い方と注意は取扱説明書の記載に従ってください。

▶ あわせてチェック:ミルミキサーおすすめ10選|容器が2つ付くかで選ぶ

作業名を一覧で公表したモデル5選

この5台は、1台でできる作業をメーカー公式が作業名の一覧で公表しているモデルです。数え方はメーカーごとに違うため、当メディアは公式ページに並んでいる作業名を数えています。並び順は、公式が挙げている作業名の少ない順です

第1位:MX-S302-W(パナソニック)

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MX-S302-W(パナソニック)の基本情報

この記事の出発点になった機種です。公式のアタッチメントは3種で、それぞれに対応する作業があります。

ブレンダーでつぶす・混ぜる、チョッパーで刻む、泡立て器で泡立てる。公式が示しているのはこの3種です。販売ページの商品名にある「1台4役」とは数え方が違います。

部品ごとに数字も変わります。定格消費電力はブレンダー200W・チョッパー200W・泡立て器60W。定格時間はブレンダー1分・チョッパー1分・泡立て器2分です。

メリット
  • アタッチメント3種と、それぞれの消費電力・定格時間が公式に公表されている
  • 専用カップ以外に、鍋や金属・樹脂の容器でも使えると明記
注意点
  • 販売ページの役数と公式のアタッチメント数が食い違う
  • 食洗機対応の記載は公式仕様ページに見当たらない

MX-S302-W(パナソニック)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 3(アタッチメント3種)
公式の作業名 つぶす・混ぜる(ブレンダー)/刻む(チョッパー)/泡立てる(泡立て器)
定格消費電力 ブレンダー200W・チョッパー200W・泡立て器60W
定格時間 ブレンダー1分・チョッパー1分・泡立て器2分
本体質量 約0.9kg(ブレンダー時)・約1.1kg(チョッパー時)
外形寸法 ブレンダー時 約幅6.4×奥行7.1×高さ41.0cm
電源コード長 約1.3m
付属品 専用カップ・ブラシ・カラーレシピブック
出典 パナソニック公式 MX-S302 仕様ページ https://panasonic.jp/blender/products/MX-S302/spec.html

MX-S302-W(パナソニック)の口コミ

Web上では「鍋のまま使えて洗い物が減る」という声が見られます。一方で「連続で使える時間が短い」という指摘もあります。

第2位:7761135(BRUNO)

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7761135(BRUNO)の基本情報

公式のプロダクト紹介に「つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てる」と5つの作業名が並びます。

この5つは、ブレンダー・チョッパー・ホイッパーの3つの部品に振り分けられています。ブレンダーがつぶす・混ぜる、チョッパーが刻む・砕く、ホイッパーが泡立てるです。

販売ページの「1台5役」と、公式の作業名5つは一致していました。付属品はブレンダーカップ600mlとクリーニングブラシです。

メリット
  • 作業名と担当する部品の対応が公式に整理されている
  • 販売ページの役数と公式の作業名の数が一致している
注意点
  • 食洗機は「一部パーツ」までで、対象部品の内訳は示されていない
  • 定格時間は公式に記載を確認できず

7761135(BRUNO)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 5
公式の作業名 つぶす・混ぜる(ブレンダー)/刻む・砕く(チョッパー)/泡立てる(ホイッパー)
定格消費電力 200W
定格時間 公式に記載を確認できず
本体質量 約590g(ブレンダースティック装着時)
外形寸法 横幅62×高さ384mm
電源コード長 約1.5m
速さの段数 2段階
付属品 ブレンダーカップ600ml・クリーニングブラシ
出典 BRUNO公式 プロダクト詳細 https://bruno-inc.com/?pg=product_detail&am=07761135

7761135(BRUNO)の口コミ

Web上では「カップが付いてすぐ使える」という声が見られます。一方で「刻める量は多くない」という指摘もあります。

第3位:HB65H8JPA(ティファール)

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HB65H8JPA(ティファール)の基本情報

公式のアタッチメント紹介に、6つの作業名が並びます。

離乳食づくり、つぶす、混ぜる、切る、刻む、泡立て。それぞれに担当する部品が示されています。離乳食用ブレンダー、レギュラーブレンダー、チョッパー、ウィスクの4部品です。

販売ページの「1台6役」と、公式の作業名6つは一致していました。カップは最大500mLと最大200mLの2種類が付属します。

メリット
  • 6つの作業名と担当部品が公式に対応づけられている
  • 容量の違うカップが2つ付き、容量まで公表されている
注意点
  • 洗う部品が多く、収納場所も相応に必要
  • 速さの段数は数字で公表されていない

HB65H8JPA(ティファール)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 6
公式の作業名 離乳食づくり・つぶす・混ぜる・切る・刻む・泡立て
定格消費電力 400W
定格時間 公式に記載を確認できず
本体質量 約0.82kg
本体サイズ 約7×7×40cm
電源コード長 約1.4m
付属品 ブレンダー・離乳食用ブレンダー・チョッパー・ウィスク・クッキングカップ(最大500mL)・離乳食用カップ(最大200mL)・レシピブック
出典 ティファール公式 HB65H8JP 製品ページ https://www.t-fal.co.jp/cooking-appliances/handblenders/products/handblenderbaby-multi-7211003757/

HB65H8JPA(ティファール)の口コミ

Web上では「付属品がひと通りそろう」という声が見られます。一方で「収納に場所を取る」という指摘もあります。

第4位:MK-K82-W(パナソニック)

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MK-K82-W(パナソニック)の基本情報

台に置いて使う形です。公式の「できる機能」欄に7つの作業名が並びます。

刻む、すりつぶす、混ぜる、おろす、鬼おろし、スライス、せん切り。すべて「○」と示されています。担当するのは4種類のカッターです。

下位モデルのMK-K62とも見比べました。MK-K62では、スライス・せん切りが「サービス部品をつければ使えます」となっています。この差が役数の差になっています。

メリット
  • 7つの作業名がすべて標準で使えると公表されている
  • 材料ごとの上限がgで細かく公表されている
注意点
  • 手に持って使う形ではなく、置き場所が必要
  • 本体質量が約2.7kgあり、出し入れの手間は残る

MK-K82-W(パナソニック)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 7
公式の作業名 刻む・すりつぶす・混ぜる・おろす・鬼おろし・スライス・せん切り
定格消費電力 170W
定格時間 30分
本体質量 約2.7kg
外形寸法 23.4×15.8×20.9cm
最大調理容量 ハンバーグのたね500g・たまねぎ(スライス)200g
食洗機 本体とへら付きブラシを除き対応
出典 パナソニック公式 MK-K82 仕様ページ https://panasonic.jp/food/products/MK-K82/spec.html

MK-K82-W(パナソニック)の口コミ

Web上では「せん切りまで任せられる」という声が見られます。一方で「洗う部品が増える」という指摘もあります。

第5位:RCP-7(BK)(レコルト)

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RCP-7(BK)(レコルト)の基本情報

この10台で、公式が挙げる作業名がいちばん多い機種です。

刻む、混ぜる、砕く、練る、つぶす、鬼おろし、おろし、泡立てる。公式ページに8つ並んでいます。担当するのは4枚刃ブレード、両面おろしプレート、泡立てプレートです。

販売ページの「1台8役」と、公式の作業名8つは一致していました。コードのない充電式で、容量は約500ml(MAXライン)です。

メリット
  • 8つの作業名と、部品ごとの使用可能時間が公式に公表されている
  • コードがなく、置き場所をコンセントに縛られない
注意点
  • 定格時間1分と短く、使用後は休ませる指定がある
  • 洗う部品が多く、公式に食器洗い乾燥機は使用しないよう案内されている

RCP-7(BK)(レコルト)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 8
公式の作業名 刻む・混ぜる・砕く・練る・つぶす・鬼おろし・おろし・泡立てる
定格消費電力 公式に記載を確認できず
定格時間 1分(両面おろしプレート・泡立てプレート使用時は2分)
本体質量 本体のみ約700g
容器の容量 約500ml(MAXライン)
外形寸法 約12.8×12.0×23.0cm
充電時間 約3.5時間
材質 ガラスカップはガラス、ブレードはステンレス
出典 レコルト公式 RCP-7 製品ページ https://recolte-jp.com/products/rcp-7/

RCP-7(BK)(レコルト)の口コミ

Web上では「コードがなく出しやすい」という声が見られます。一方で「連続で使えない」という指摘もあります。

泡立てが中心の使い方なら、そこだけを扱った記事も参考になります。

▶ あわせてチェック:ハンドミキサーは安い順で選ばない|段数で選ぶ9選

作業を1つか2つに絞った3選

この3台は、メーカー公式が挙げている作業名が1つか2つのモデルです。できることが絞られているぶん、他の作業には使えません。並び順は本文で紹介する順で、性能の順位ではありません

当メディアが扱う機種のうち、公式の作業名を数えたうえで1つか2つだったのは、この3台だけでした。

第1位:MQ50001M(ブラウン)

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MQ50001M(ブラウン)の基本情報

公式の製品ページに「『つぶす・混ぜる』がもっと手軽に」「1台2役のハンドブレンダー」と書かれています。

作業名は2つ。付け替えるアタッチメントは付属せず、セット内容は本体と専用計量カップ600mlの2点だけです

そのぶん、速さの切り替えは21段階と細かく公表されています。この10台でいちばん細かい刻みです。

メリット
  • 作業名が2つと明確で、箱の中身も2点だけ
  • 速さの切り替えが21段階と公式に数字で公表されている
注意点
  • 刻む・泡立てる作業はできない
  • 定格時間は公式の製品ページに記載を確認できず

MQ50001M(ブラウン)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 2
公式の作業名 つぶす・混ぜる(1台2役と記載)
定格消費電力 400W
定格時間 公式に記載を確認できず
本体質量 0.898kg
製品の寸法 69×64×401mm
電源コード長 1.5m
速さの段数 21段階+パルス
セット内容 本体・専用計量カップ600ml
出典 ブラウン公式 MQ50001M 製品ページ https://www.braunhousehold.com/ja-jp/p/maruchikuitsuku-5-maruchikuitsuku-5-handoburenda-mq50001m/MQ50001M.html

MQ50001M(ブラウン)の口コミ

Web上では「余計な部品がなく置きやすい」という声が見られます。一方で「泡立てには使えない」という指摘もあります。

第2位:RHB-3B(CW)(レコルト)

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RHB-3B(CW)(レコルト)の基本情報

公式ページには、ベーシックセットにはブレンダーのみが付属すると明記されています。

作業名は「つぶす」「混ぜる」の2つです。公式には、ブレンダーでなめらかになるまでつぶしながら混ぜる、と説明されています。

本体質量は約470gで、この10台でいちばん軽い数字です。定格時間は1分。再び使うときは30分以上休ませるようにと書かれています。

メリット
  • 付属する部品と作業名が公式にはっきり書き分けられている
  • 公表質量が約470gと、この10台でいちばん軽い
注意点
  • 刻む・泡立てる部品は同じセットには付属しない
  • 1分使うごとに30分以上休ませる指定がある

RHB-3B(CW)(レコルト)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 2
公式の作業名 つぶす・混ぜる
定格消費電力 200W
定格時間 1分(再使用時は30分以上休ませる)
本体質量 約470g
外形寸法 約幅5.8×奥行7.7×高さ35.1cm
セット内容 本体・ブレンダー・カップ・スパチュラ・専用レシピブック
材質 カップはポリプロピレン(耐熱140℃・耐冷マイナス20℃)
出典 レコルト公式 RHB-3 製品ページ https://recolte-jp.com/products/rhb-3/

RHB-3B(CW)(レコルト)の口コミ

Web上では「軽くて片手で扱える」という声が見られます。一方で「できることが少ない」という指摘もあります。

第3位:THM273 W(テスコム)

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THM273 W(テスコム)の基本情報

2本の羽根を回すハンドミキサーです。公式ページで挙げられている作業は「泡立てる」と「混ぜる」の2つです。

公式には、高速で素早く泡立て、仕上げは低速でキメ細かにと説明されています。混ぜ具合や材料に合わせて5段階に調節できるとも書かれています。

定格時間は10分で、この10台では長めの数字です。消費電力は80W。ビーターは素材がステンレスで、食洗機にも対応と書かれています。

メリット
  • 作業が2つに絞られ、速度5段階と定格時間10分が公表されている
  • ビーターが食洗機に対応と公式に書かれている
注意点
  • 刻む・つぶす作業はできない
  • 材料を入れる専用の容器は付属しない

THM273 W(テスコム)の主要スペック

公式が挙げる作業名の数 2
公式の作業名 泡立てる・混ぜる
定格消費電力 80W
定格時間 10分
本体質量 830g(収納時・ビーターとケースを含む)
本体寸法 高さ175×幅190×奥行85mm(収納時)
電源コード長 1.6m
速さの段数 5段階
付属品 ビーター2本・収納ケース・コードクリップ
出典 テスコム公式 THM273 製品ページ https://www.tescom-japan.co.jp/products/thm273

THM273 W(テスコム)の口コミ

Web上では「ケースにまとまって片づけやすい」という声が見られます。一方で「本体が思ったより大きい」という指摘もあります。

1つの作業に絞るなら、重さと続けて使える時間も見ておくと選びやすくなります。

▶ あわせてチェック:ハンディブレンダーおすすめ10選|重さと定格時間

8台の作業名の数を並べて比べる

公式ページに並んだ作業名の数を機種ごとに並べた横棒グラフ

8台の作業名の数の比較

この表は公式に公表されている作業名を数えたものです。当メディアが実際に作業して確かめた結果ではありません。数が多い機種が優れているという意味でもありません

モデル名(ブランド) 作業名の数 公式の作業名 定格消費電力 定格時間 本体質量 詳細
MX-S302-W(パナソニック) 3 つぶす・混ぜる/刻む/泡立てる 200W/60W(部品別) 1分/2分(部品別) 約0.9kg 見る
7761135(BRUNO) 5 つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てる 200W 公式に記載を確認できず 約590g 見る
HB65H8JPA(ティファール) 6 離乳食づくり・つぶす・混ぜる・切る・刻む・泡立て 400W 公式に記載を確認できず 約0.82kg 見る
MK-K82-W(パナソニック) 7 刻む・すりつぶす・混ぜる・おろす・鬼おろし・スライス・せん切り 170W 30分 約2.7kg 見る
RCP-7(BK)(レコルト) 8 刻む・混ぜる・砕く・練る・つぶす・鬼おろし・おろし・泡立てる 公式に記載を確認できず 1分(プレート時2分) 本体のみ約700g 見る
MQ50001M(ブラウン) 2 つぶす・混ぜる 400W 公式に記載を確認できず 0.898kg 見る
RHB-3B(CW)(レコルト) 2 つぶす・混ぜる 200W 1分 約470g 見る
THM273 W(テスコム) 2 泡立てる・混ぜる 80W 10分 830g(収納時) 見る

使い方から選ぶ3パターン

①下ごしらえをまとめて任せたい。見る列は「作業名の数」と「公式の作業名」です。7つのMK-K82や、8つのRCP-7が候補になります。

②鍋のままつぶすだけでよい。見る列は「公式の作業名」です。つぶす・混ぜるの2つに絞られたMQ50001MやRHB-3Bに着地します。

③泡立てが中心。見る列は「公式の作業名」と「定格時間」です。泡立てる・混ぜるで定格時間10分のTHM273が該当します。

マルチブレンダーについてよくある質問

せっかくなら、役数が多いほうを買っておいたほうがいいですか?

使わない部品は洗い物と置き場所を増やすからね。よく聞かれる4つに答えておくよ。

Q. 役数が多いほど得ですか?

そうとは書けません。使わない部品は、洗う対象と置き場所を増やすからです。

見るべきは数ではなく、自分がする作業がその一覧に入っているかどうかです。公式ページの作業名の欄で確かめてください。

Q. フードプロセッサーとの違いは?

形が違います。フードプロセッサーは台に置き、付属の容器に材料を入れて使う形が中心です。

▶ あわせてチェック:フードプロセッサーおすすめ10選|据置と手持ちで選ぶ

この記事のMK-K82やRCP-7がその形です。形の違いは、別の記事で正面から扱っています。

Q. 大根おろしはできますか?

公式の作業名に「おろす」または「鬼おろし」が入っているかで確かめてください。

この8台では、MK-K82とRCP-7の2台に入っています。ただし、仕上がりについては当メディアは確かめていません。

Q. 使わない部品はどうなりますか?

使わなければ、収納場所を取り続けます。買う前に置き場所を決めておくと安心です。

公式の付属品欄を見れば、箱に何が入るかは事前に分かります。部品の数と収納は、別の記事でも扱っています。

まとめ|役数ではなく作業名を数える

「1台◯役」に決まった数え方はありません。実際、販売ページと公式で数が違う機種もありました。だからこの記事は、公式ページに並んだ作業名を数えました。

▶ あわせてチェック:タンブラーミキサーは該当機種なし|ふたと注ぎ口10選

紹介したのは、作業名を一覧で公表している5台と、作業名が1つか2つの3台、合計8選です。8台の比較表と、使い方から選ぶ3パターンも示しました。

最後に3点だけ念を押します。役数の数え方はメーカーと販売ページで違います。作業名が多いほど便利だとは書いていません。公式の作業名を数えられなかった2機種は、商品区画に入れていません

今日はまず、自分が実際にする作業を書き出してみてください。そこから必要な作業名が決まります。

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