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自動調理鍋のおすすめ10選|かきまぜと圧力で選び分ける

自動調理鍋という言葉は、ひとつの道具を指しているように見えます。ところが実際には、中身の作りが大きく2つに分かれています。

1つは、調理中に材料をかきまぜる仕組みを持つ鍋。もう1つは、圧力をかけて加熱する鍋です。

売り場では同じ棚に並びますが、向いている料理は違います。かきまぜる鍋は混ぜる必要のある料理を、圧力をかける鍋は時間のかかる煮込みを担当します。

そこでこの記事は、メーカーが公式に公表している作りで10台を分けました。内訳は、かきまぜる仕組みを公表している5台と、圧力をかけて加熱すると公表している5台です。

なお「ほうっておくだけ」とは書きません。下ごしらえや材料の入れ方は、メーカーの説明書に従う必要があるからです。

自動調理鍋と電気圧力鍋って、何が違うんでしょうか。

中身の作りが違うんだ。材料をかきまぜる鍋と、圧力をかける鍋。まずこの2つの違いから見ていこう。

📖 目次(タップで開閉)

自動調理鍋という言葉は2種類の作りをまとめている

かきまぜる仕組みと圧力をかける仕組みの違い

呼び方は違っても作りは2つ

結論から書きます。自動調理鍋の中身は、大きく2つの作りに分かれます。

1つは、調理中に材料をかきまぜる仕組みを持つものです。もう1つは、なべの中に圧力をかけて加熱するものです。

商品名では「自動調理鍋」「電気調理なべ」「電気圧力鍋」など呼び方が混ざります。だから名前ではなく、公式ページの説明で見分けます。

この記事は公表された作りで分けた

この記事が担当する問いは1つです。「どの自動調理鍋を選べばいいか」を、公式ページで確かめられる作りの違いに置き換えて答えることです。

前半の5台は、かきまぜる仕組みをメーカーが公式に公表しているモデルです。後半の5台は、圧力をかけて加熱すると公式に公表しているモデルです。

合計10選になります。どちらが優れているという意味ではありません

作りが違うと向く料理が変わる

作りが違えば、得意な料理も変わります。

かきまぜる仕組みは、混ぜないと味が偏る料理や、鍋底に調味料がたまりやすい料理で働きます。圧力をかける仕組みは、ふだん時間のかかる煮込みで働きます。

ただし仕上がりの良し悪しは書きません。当メディアは調理して比べていないからです。メニューの数から選びたい方は、数を主役にした記事があります。

▶ あわせてチェック:電気圧力鍋のおすすめ8選|初心者は自動メニューで選ぶ

かきまぜる仕組みは何をしているのか

各社が公表しているかきまぜる仕組みの方式

まぜる必要のある料理を自動で進める

かきまぜる仕組みには、いくつかの方式があります。

シャープは公式のニュースリリースで、独自の「まぜ技ユニット」により自動で食材をかきまぜられると説明しています。パナソニックは NF-AC1000 について「鍋の底からかきまぜるから鍋底に溜まりやすい調味料も全体に行き渡ります」と書いています。

アイリスオーヤマの DAC-IB2 は、内なべごと回転させる自動かくはん式です。羽根を回すのではなく、なべ自体を回します。

同じシリーズでも世代が変わる

ここで注意したいのが世代です。同じシリーズでも、年が変われば型番が変わります。

シャープの KN-HW24H と KN-HW16H は、公式のニュースリリースによれば2024年8月発売のproシリーズです。従来モデルからかきまぜる能力を高めたと説明されています。

そしてこの2機種についても、すでにより新しい世代のモデルが発表されています。この記事に載せた KN-HW10G も、より新しい世代のモデルが公表されている機種です。買う前に、公式のラインアップをご確認ください。

焦げないとまでは言えない

大切な確認です。かきまぜる仕組みがあれば焦げない、とは書けません。

焦げるかどうかは、材料と量と時間によって変わります。当メディアは調理して比べていないので、そこまでは書けません。

書けるのは「かきまぜる仕組みが公式に公表されている」という事実までです。ブランドで絞りたい方は、容量を詳しく扱った記事もあります。

▶ あわせてチェック:タイガーの電気圧力鍋を確認|調理容量で選ぶ10選

圧力をかける仕組みと、作れる量の見方

公式に公表されている圧力の比較

圧力はkPaと気圧で公表される

圧力の表し方は2通りあります。kPa(キロパスカル。圧力の大きさを表す単位)と、気圧です。

公表されている例を挙げます。タイガー魔法瓶の COK-N220 は最高15kPaで、うま圧のときが約1.15気圧。パナソニックの NF-PC400 は70kPaゲージ圧です。シロカの SP-5D152 は最高100kPaと公表されています。

数字には3倍以上の開きがありますが、高いほど良いとは書けません。タイガー魔法瓶は自社の圧力を「やさしい圧力」と表現しています。

商品名のLは満水容量のこと

商品名に付く「◯L」は、ほとんどの場合が満水容量(まんすいようりょう。内なべのふちまで水を入れたときの量)です。

実際に材料を入れてよい量は調理容量と呼ばれ、これより小さくなります。タイガー魔法瓶の COK-N220 は満水容量2.2Lに対して調理容量1.4L、シロカの SP-5D152 は満水容量5Lに対して調理容量3.5Lです。

この記事の比較表には、両方の数字を並べています

終わったあとに圧力を下げる工程がある

圧力をかける機種には、加熱が終わったあとに圧力を下げる工程があります。

シロカの SP-5D152 は、加圧が終わったあとに自動で圧力を下げる機能を公表しています。あわせて「減圧時に吹き出す蒸気の勢いを抑える蒸気ふたつき」という記載もあります。

この記事では、蒸気の抜き方やふたの開け方の手順は書きません。手順は機種ごとに違います。必ず取扱説明書に従ってください。

材料をかきまぜる仕組みを公表した鍋5選

この5台は、調理中に材料をかきまぜる仕組みをメーカーが公式に公表しているモデルです。かきまぜる仕組みがあることと、どんな料理でも焦げないことは別です。並び順は、公表されている調理容量の少ない順です。

並びは1.0L、1.6L、2.4L、2.4L、3.0Lです。3位と4位は同じ2.4Lで並びます

第1位:KN-HW10G(シャープ)

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KN-HW10G(シャープ)の基本情報

調理容量1.0L、満水容量2.0Lと公表されている、掲載10台のなかで最も小さいモデルです。

シャープ公式のラインアップでは、自動でかき混ぜる機能を持つproシリーズとして案内されています。ただしこの機種はG世代にあたり、同シリーズではより新しい世代のモデルが公表されています。

定格消費電力(ていかくしょうひでんりょく。メーカーが決めた使い方をしたときに使う電気の大きさ。単位はW)は350W。公式ページには「各パーツがカンタンに取り外せ、食洗機も使える。内鍋フッ素加工でお手入れもラクに」と書かれています。

KN-HW10G(シャープ)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 あり(自動でかき混ぜる機能を持つproシリーズとして公式ラインアップに掲載)
圧力 圧力調理には対応しない(公式に圧力の記載なし)
調理容量 1.0L
満水容量 2.0L
定格消費電力 350W
外形寸法 幅220×奥行305×高さ240mm
質量 約3.7kg
コード長 約1.4m(マグネットプラグ方式)
メニュー 86(自動70・手動16)
設定温度(発酵・低温調理) 35〜90℃
内鍋 フッ素加工
食洗機 各パーツは使用可と公式に記載
出典 シャープ公式 jp.sharp/hotcook/products/knhw10g/

KN-HW10G(シャープ)の口コミ

Web上では「一人分にちょうどよい」「置き場所を取らない」といった声が見られます。一方で「作れる量が少ない」という声も見られます。

第2位:KN-HW16H(シャープ)

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KN-HW16H(シャープ)の基本情報

調理容量1.6L、満水容量3.4Lと公表されているモデルです。

公式のニュースリリースでは、独自の「まぜ技ユニット」により自動で食材をかきまぜられると説明されています。2024年8月発売のproシリーズで、従来モデルからかきまぜる能力を高めたとされています。

掲載メニュー数は168で、内訳は自動157と手動11。公式ページには「部品は食洗機OKです。(内鍋は除く)」と書かれています。

KN-HW16H(シャープ)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 あり(まぜ技ユニットにより自動で食材をかきまぜると公式に説明)
圧力 圧力調理には対応しない(公式に圧力の記載なし)
調理容量 1.6L
満水容量 3.4L
定格消費電力 600W
外形寸法 幅330×高さ240×奥行282mm
質量 約5.2kg
メニュー 168(自動157・手動11)
食洗機で洗える部品 内鍋を除く部品
出典 シャープ公式 jp.sharp/hotcook/products/knhw16h/spec/

KN-HW16H(シャープ)の口コミ

Web上では「まぜる料理を任せられる」「1〜2人分にちょうどよい」といった声が見られます。一方で「本体が思ったより大きい」という声も見られます。

第3位:KN-HW24H(シャープ)

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KN-HW24H(シャープ)の基本情報

調理容量2.4L、満水容量4.7Lと公表されているモデルです。KN-HW16H の容量違いにあたります。

掲載メニュー数は172で、内訳は自動161と手動11。掲載10台のなかで最も多い数です

定格消費電力は800W、本体質量は約6.0kg。発酵と低温調理の設定温度は35〜90℃、最大予約設定時間は15時間です。この機種についても、より新しい世代のモデルが発表されています。

KN-HW24H(シャープ)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 あり(まぜ技ユニットを搭載するproシリーズと公式に説明)
圧力 圧力調理には対応しない(公式に圧力の記載なし)
調理容量 2.4L
満水容量 4.7L
定格消費電力 800W
外形寸法 幅345×高さ256×奥行305mm
質量 約6.0kg
メニュー 172(自動161・手動11)
設定温度(発酵・低温調理) 35〜90℃
最大予約設定時間 15時間
食洗機で洗える部品 内鍋を除く部品
出典 シャープ公式 jp.sharp/hotcook/products/knhw24h/spec/

KN-HW24H(シャープ)の口コミ

Web上では「家族分をまとめて作れる」「メニューが多い」といった声が見られます。一方で「置き場所の確保が必要」という声も見られます。

第4位:NF-AC1000(パナソニック)

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NF-AC1000(パナソニック)の基本情報

かきまぜる仕組みと圧力の両方を公表している、掲載10台で唯一のモデルです。

公式ページには「鍋の底からかきまぜるから鍋底に溜まりやすい調味料も全体に行き渡ります」と書かれています。圧力は100kPaゲージ圧です。

調理容量2.4L、満水容量4.2L。内なべは「洗いやすいフッ素加工」で、「お手入れパーツはたったの3点」という記載もあります。定格消費電力は1290Wで、掲載10台のなかで最も大きい値です。

NF-AC1000(パナソニック)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 あり(鍋底かきまぜ。「鍋の底からかきまぜる」と公式に記載)
圧力 100kPaゲージ圧
調理容量 2.4L
満水容量 4.2L
定格消費電力 1290W
外形寸法 幅33.3×奥行33.6×高さ26.0cm
質量 約8.2kg
本体搭載自動メニュー 25
内なべ フッ素加工
お手入れ部品 3点
安全のための仕組み ふた開閉検知機能・温度過昇防止機能
出典 パナソニック公式 panasonic.jp/cook/products/NF-AC1000/spec.html

NF-AC1000(パナソニック)の口コミ

Web上では「炒め物までできる」「お手入れの部品が少ない」といった声が見られます。一方で「重くて動かしにくい」という声も見られます。

第5位:DAC-IB2(アイリスオーヤマ)

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DAC-IB2(アイリスオーヤマ)の基本情報

ドラムのような形の内なべが回る、自動かくはん式の調理機です。

羽根を回すのではなく、内なべごと回転させてかきまぜる作りです。最大調理容量は3.0Lで、掲載10台のなかでいちばん大きい調理容量が公表されています。

満水容量は4.5L、定格消費電力は900W。設定温度は40〜200℃で、本体は幅37.0×高さ34.3×奥行27.9cmです。

DAC-IB2(アイリスオーヤマ)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 あり(自動かくはん式。内なべごと回転する作り)
圧力 圧力調理には対応しない(公式に圧力の記載なし)
調理容量 最大3.0L(傾き1のとき)
満水容量 4.5L
定格消費電力 900W
外形寸法 幅37.0×高さ34.3×奥行27.9cm
質量 6.6kg
コード長 約1.2m
設定温度 40〜200℃
出典 アイリスオーヤマの商品情報

DAC-IB2(アイリスオーヤマ)の口コミ

Web上では「揚げ物を任せられる」「炒め物のかきまぜが楽」といった声が見られます。一方で「大きくて場所を取る」という声も見られます。

圧力をかけて加熱すると公表された鍋5選

この5台は、圧力をかけて加熱するとメーカーが公式に公表しているモデルです。圧力の高さは公表されている数値であって、仕上がりの良し悪しを表すものではありません。使い方は必ず取扱説明書に従ってください。並び順は本文で紹介する順で、性能の順位ではありません。

この見出しが約束しているのは、圧力をかけて加熱すると公式に書かれていることだけです

第1位:COK-N220(タイガー魔法瓶)

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COK-N220(タイガー魔法瓶)の基本情報

最高圧力15kPa、うま圧のときが約1.15気圧と公表されているモデルです。

掲載10台のなかで、公表されている圧力がいちばん低い機種です。メーカーはこれを「やさしい圧力」と表現しています。低いことに意図がある、という書き方です。

調理容量はうま圧と高速のときが1.2L、その他の調理が1.4L。満水容量は2.2Lです。公式ページには「圧力ロック中はふたが開かなくなり、安全にご使用いただけます」という記載もあります。

COK-N220(タイガー魔法瓶)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 公式に記載を確認できず
圧力 最高15kPa(うま圧は約1.15気圧)
調理容量 1.2L(うま圧・高速)/1.4L(その他の調理)
満水容量 2.2L
定格消費電力 650W
外形寸法 幅28.1×奥行27.4×高さ22.6cm
質量 約3.6kg
メニュー 自動41(自動調理40+クリーニング)・手動7
食洗機で洗える部品 つゆ受け・内ぶた(内なべは手洗い推奨)
出典 タイガー魔法瓶公式 tiger-corporation.com/ja/jpn/product/multi-cooker/cok-n/

COK-N220(タイガー魔法瓶)の口コミ

Web上では「置き場所を取らない」「操作がわかりやすい」といった声が見られます。一方で「思ったより作れる量が少なかった」という声も見られます。

第2位:CY3518JP(ティファール)

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CY3518JP(ティファール)の基本情報

最高圧力70kPaと公表されているモデルです。調理容量2.0L、満水容量3.0Lです。

公式ページでは、内なべに丸みのある形を採用していると説明されています。調理モードは12種類で、無水、炒め、圧力、蒸す、発酵、煮る、低温などが挙げられています。

内なべはフッ素樹脂加工。安全装置として温度ヒューズ216℃が挙げられ、ボタン操作で蒸気を排気できる設計だと書かれています。

CY3518JP(ティファール)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 公式に記載を確認できず
圧力 最高70kPa
調理容量 2.0L
満水容量 3.0L
定格消費電力 700W
外形寸法 幅260×奥行285×高さ283mm
質量 4180g
コード長 1.5m
調理モード 12種類(無水・炒め・圧力・蒸す・発酵・煮る・低温ほか)
内なべ フッ素樹脂加工
安全装置 温度ヒューズ216℃
出典 ティファール公式 t-fal.co.jp

CY3518JP(ティファール)の口コミ

Web上では「丸い形の内なべで混ぜやすい」「モードが多い」といった声が見られます。一方で「音が気になる」という声も見られます。

第3位:NF-PC400(パナソニック)

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NF-PC400(パナソニック)の基本情報

圧力70kPaゲージ圧と公表されているモデルです。公式ページには約115℃という併記もあります。

満水容量3.9Lに対して調理容量2.6L。1.3Lの差があります。商品名の数字だけで判断できない例のひとつです。

自動調理メニューは20、内なべはフッ素加工。安全のための仕組みとして、ふた開閉検知機能と温度過昇防止機能が仕様表に挙げられています。

NF-PC400(パナソニック)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 公式に記載を確認できず
圧力 70kPaゲージ圧(約115℃)
調理容量 2.6L
満水容量 3.9L
定格消費電力 800W
外形寸法 幅34.0×奥行27.4×高さ26.2cm
質量 約4.2kg
自動調理メニュー 20
内なべ フッ素加工
安全のための仕組み ふた開閉検知機能・温度過昇防止機能
炊飯容量 白米0.36〜0.9L
出典 パナソニック公式 panasonic.jp/cook/products/NF-PC400/spec.html

NF-PC400(パナソニック)の口コミ

Web上では「操作の画面がわかりやすい」「煮込み料理に使いやすい」といった声が見られます。一方で「置き場所を選ぶ」という声も見られます。

第4位:SP-5D152(シロカ)

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SP-5D152(シロカ)の基本情報

最高100kPaと公表されているモデルです。手動では50〜100kPaを5kPa刻みで設定できると書かれています。

加圧が終わったあとに自動で圧力を下げる機能を公表しています。あわせて「減圧時に吹き出す蒸気の勢いを抑える蒸気ふたつき」という記載もあります。

調理容量3.5L、満水容量5Lで、掲載10台のなかでいちばん大きい容量です。オートメニューは100、1台12役と公表されています。

SP-5D152(シロカ)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 公式に記載を確認できず
圧力 最高100kPaゲージ圧(手動設定は50〜100kPa・5kPa刻み)
調理容量 3.5L
満水容量 5L
定格消費電力 1200W
外形寸法 幅27.5×奥行34.4×高さ28.7cm
質量 約5.8kg
オートメニュー 100/1台12役
最大予約時間 15時間
安全のための仕組み ふたを完全に閉めないと圧力調理をスタートできない設計・蒸気ふた・自動減圧機能
出典 シロカ公式 siroca.co.jp/product/ouchichefpro-l/

SP-5D152(シロカ)の口コミ

Web上では「量をまとめて作れる」「圧力を細かく決められる」といった声が見られます。一方で「本体が大きい」という声も見られます。

第5位:PMPC-MA2(アイリスオーヤマ)

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PMPC-MA2(アイリスオーヤマ)の基本情報

電気圧力鍋として案内されているモデルです。満水容量2.2Lに対して調理容量は約1.4Lです。

本体は幅約28.2×奥行約28.6×高さ約21.3cm、質量は約3.6kgとされています。掲載10台のなかでは小さい部類です。

最高圧力は70kPa、定格消費電力は800W。電源コードは2mで、掲載10台のなかでいちばん長い値です。なお自動メニューの数については、公式ページ本文で確認できなかったため書きません。

PMPC-MA2(アイリスオーヤマ)の主要スペック

かきまぜる仕組みの公表 公式に記載を確認できず
圧力 最高70kPa
調理容量 約1.4L
満水容量 2.2L
定格消費電力 800W
外形寸法 幅約28.2×奥行約28.6×高さ約21.3cm
質量 約3.6kg
コード長 約2m
炊飯容量 白米3合・玄米2合
自動メニュー数 公式に記載を確認できず
出典 アイリスオーヤマの商品情報

PMPC-MA2(アイリスオーヤマ)の口コミ

Web上では「コードが長くて置き場所を選ばない」「分解して洗える」といった声が見られます。一方で「一度に作れる量は少なめ」という声も見られます。

▶ あわせてチェック:エアフライヤーのおすすめ10選|中が見えるかで選び分ける

10台の作りと調理容量を並べて比べる

作りたい料理から比較表のどの列を見るかを整理した図

10台の作りと調理容量の比較

この表は各メーカーが公表している値と表記を並べたものです。当メディアが調理して比べた結果ではありません。圧力の高さや容量の大きさが、仕上がりの良し悪しを表すものでもありません。

1列目の「A」はかきまぜる仕組みを公表している区画、「B」は圧力を公表している区画です。順位は区画ごとに1から数え直しています

区画と順位 モデル名(ブランド) かきまぜる仕組みの公表 圧力 調理容量 満水容量 定格消費電力 詳細
A-1 KN-HW10G(シャープ) あり(自動でかき混ぜる機能) 対応しない 1.0L 2.0L 350W 見る
A-2 KN-HW16H(シャープ) あり(まぜ技ユニット) 対応しない 1.6L 3.4L 600W 見る
A-3 KN-HW24H(シャープ) あり(まぜ技ユニット) 対応しない 2.4L 4.7L 800W 見る
A-4 NF-AC1000(パナソニック) あり(鍋底かきまぜ) 100kPa 2.4L 4.2L 1290W 見る
A-5 DAC-IB2(アイリスオーヤマ) あり(自動かくはん式) 対応しない 最大3.0L 4.5L 900W 見る
B-1 COK-N220(タイガー魔法瓶) 公式に記載を確認できず 最高15kPa(約1.15気圧) 1.2L/1.4L 2.2L 650W 見る
B-2 CY3518JP(ティファール) 公式に記載を確認できず 最高70kPa 2.0L 3.0L 700W 見る
B-3 NF-PC400(パナソニック) 公式に記載を確認できず 70kPa(約115℃) 2.6L 3.9L 800W 見る
B-4 SP-5D152(シロカ) 公式に記載を確認できず 最高100kPa 3.5L 5L 1200W 見る
B-5 PMPC-MA2(アイリスオーヤマ) 公式に記載を確認できず 最高70kPa 約1.4L 2.2L 800W 見る

作りたい料理から選ぶ3パターン

表のどこを見ればいいか、作りたい料理から3つに分けます。

1つめは、混ぜる必要のある料理を任せたい場合です。見る列は「かきまぜる仕組みの公表」。A-1からA-5の5台が候補になります

2つめは、時間のかかる煮込みを短くしたい場合です。見る列は「圧力」。B-1からB-5に加えて、圧力とかきまぜの両方を持つ A-4 も候補です。

3つめは、一人分だけ作りたい場合です。見る列は「調理容量」。1.0Lの A-1、約1.4Lの B-5、1.2L/1.4Lの B-1 が小さい側です。

自動調理鍋の選び方についてよくある質問

かきまぜと圧力、どちらを選べばいいんでしょうか。

よく作る料理から決めるといいよ。混ぜる料理か、時間のかかる煮込みか。残りの疑問もここで片付けよう。

Q. 電気圧力鍋と自動調理鍋は違いますか?

呼び方の違いであり、境目ははっきりしていません。

この記事では中身の作りで見分けています。圧力をかけて加熱すると公表されていれば圧力の鍋、材料をかきまぜる仕組みが公表されていればかきまぜの鍋です。

掲載10台のなかには、両方を公表している機種も1台あります。パナソニックの NF-AC1000 です。

Q. 一人暮らしならどの大きさですか?

当メディアは人数を断定しません。料理によって1人分の量が変わるからです。

見るべきは調理容量です。掲載10台では、1.0Lから3.5Lまで幅があります。

商品名の「◯L」は満水容量なので、そのまま人数に結び付けないでください。

Q. ほうっておいて焦げませんか?

焦げないとは書けません。材料と量と時間によって変わるからです。

かきまぜる仕組みは、鍋底に調味料がたまりにくくする作りだとメーカーが説明しています。ただしそれは「焦げない」という意味ではありません。

下ごしらえや材料の入れ方は、必ずメーカーの説明書に従ってください

Q. どれくらい場所を取りますか?

掲載10台では、幅220mmから幅37.0cmまで幅があります。

いちばん小さいのはシャープの KN-HW10G で幅220×奥行305×高さ240mm、質量は約3.7kgです。いちばん重いのはパナソニックの NF-AC1000 で約8.2kgです。

ふたを開けたときの高さが必要な機種もあります。棚の下に置くなら、その分も測っておいてください。

まとめ|かきまぜと圧力のどちらを取るか

①自動調理鍋という言葉は、2つの作りをまとめて呼んでいます。②かきまぜる仕組みは、混ぜる必要のある料理を自動で進めます。③圧力をかける仕組みは、時間のかかる煮込みを担当します。

そのうえで、かきまぜる仕組みを公表した5選と、圧力を公表した5選、合計10選を並べました。最後に10台を1つの表で比べ、作りたい料理から選ぶ3パターンも示しています。

最後に3点だけ念を押します。かきまぜる仕組みがあっても、焦げないとは言えません。圧力の高い低いに優劣は付けられません。そして商品名の「◯L」は満水容量です。

今日はまず、よく作る料理を1つ思い浮かべてください。それが混ぜる料理か、煮込みかで、見る区画が決まります。

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