店頭に「電子レンジ」「オーブンレンジ」「スチームオーブンレンジ」「オーブントースター」が並んでいて、区別がつかない。そんな状態でここに来た方が多いと思います。
先に結論です。オーブン機能付き電子レンジは、あたためと焼くの両方が1台でできるタイプです。ただし「焼く」の中身は4つに分かれます。オーブン、グリル、熱風オーブン、スチームです。この4つを混ぜて説明している記事が多いので、公式の表記で分けて整理しました。
掲載は11選です。オーブン加熱ができる8台と、1段調理のスチーム/過熱水蒸気の3台に分けています。数値はメーカー公式ページか公式の取扱説明書から取り、確認できなかった項目は「公式に記載を確認できず」と書いています。
📖 目次(タップで開閉)
オーブン機能付き電子レンジとは何か

電子レンジの加熱は、電波で食品の中の水分を動かす仕組みです。オーブン機能付きは、これに庫内を熱くするヒーターが加わります。だから、あたためと焼くの両方ができます。
電子レンジとの違い
単機能レンジ(あたため専用で、オーブン機能が付いていないタイプ)は、あたためと解凍だけです。焼き目はつきません。
大きさにも差が出ます。今回のオーブン機能つき8台は本体の高さが30.2〜37.0cmでした。単機能は25.5〜33.7cmで、ヒーターが入るぶん高くなります。
オーブンが要らないと判断した方は「単機能の電子レンジおすすめ13選|あたため専用の選び方」もどうぞ。
オーブントースターとの違い
オーブントースターは、パンを焼くことに向いた専用の機器です。庫内が小さいぶん温まるのが速く、置き場所も小さくて済みます。
オーブン機能付き電子レンジは、1台であたためも焼くもできます。今回の8台のうち、ハイアール JM-WFVH20A(K)、COMFEE' CF-EA181-BK、シャープ RE-SS7A-B は自動メニューにトーストが用意されています。
オーブン・グリル・熱風・スチームの違い

ここがこの記事の主役です。4つはどれも「焼く」ですが、熱の伝わり方が違います。公式の表記で1つずつ分けます。
オーブンは庫内全体を熱くする
オーブン(庫内全体を熱くして中まで火を通す加熱)は、上下のヒーターで庫内を温めます。今回の8台では、日立 MRO-F6C W が上下平面ヒーター、パナソニック NE-FS3D-W が上下ヒーターオーブンと公式に書かれています。
温度は100℃前後から250℃までが中心です。中まで火を通す料理に向きます。
グリルは表面に焼き目をつける
グリル(上のヒーターで表面に焼き目をつける加熱)は、上からの熱だけを使います。COMFEE' CF-EA181-BK の取扱説明書は「上ヒーターを使用し、高温で焼き上げます」と説明しています。
ハイアール JM-WFVH20A(K) はグリルヒーターの出力を1350W、COMFEE' はグリルの消費電力を820Wと公表しています。トーストはグリル加熱で焼く機種が中心です。
熱風オーブンは風を回して焼く
熱風オーブン(ファンで熱い風を回して焼く方式)は、庫内の温度をむらなく保ちやすい方式です。今回の11台では、日立とパナソニックの1段機は上下ヒーター式で、熱風方式の表記は上位の2段機にあります。
2段調理(棚を2段にして一度に2皿ぶん焼ける仕組み)に対応する機種は、この熱風方式を使うことが多くなります。
スチームは蒸気で加熱する
スチーム(蒸気を出して蒸すように加熱する機能)は、水をどこに入れるかで3つに分かれます。角皿に注ぐ方式、給水タンクを使う方式、そして過熱水蒸気(水を100℃より高い温度の蒸気に変えて加熱する仕組み)です。
今回の区画Bの3台では、シャープ RE-WF232-B がスチームカップ式、日立 MRO-S8C W が給水タンク式のボイラー方式、東芝 ER-D70A(K) が角皿式です。東芝 ER-D70A(K) は角皿式であって、過熱水蒸気ではありません。
スチームを載せない選択もあります。詳しくは「スチームなしオーブンレンジおすすめ10選|必要か判断する」をどうぞ。
予熱にかかる時間と電気の使い方

予熱(焼く前に庫内をあらかじめ温めておくこと)は、買ってから気づく差です。ただし予熱にかかる時間を公表しているメーカーは、今回調べた範囲では見当たりませんでした。
予熱が必要な調理と不要な調理
オーブンで焼く料理は、予熱を求められることが多くなります。庫内が冷えたまま入れると、焼き上がりまでの時間が変わるためです。
一方でグリルやトーストは、予熱なしで始められる機種があります。COMFEE' CF-EA181-BK は自動メニューに予熱対応の表記があり、機種ごとに扱いが違います。お使いになる機種の取扱説明書で、メニューごとの指示を確かめてください。
予熱を含めた電気の使用量の目安
予熱の時間は公表されていませんが、代わりに使える公表値があります。省エネ法にもとづく「オーブン機能の年間消費電力量」です。予熱を含めたオーブンの使用が、この数値に含まれます。
| モデル名(ブランド) | オーブン機能の年間消費電力量 | 1kWh31円での年間の電気代 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| MRO-S8C W(日立) | 17.3kWh | 約536円 | 見る |
| RE-SS7A-B(シャープ) | 14.2kWh | 約440円 | 見る |
| NE-FS3D-W(パナソニック) | 14.0kWh | 約434円 | 見る |
| RE-WF232-B(シャープ) | 14.0kWh | 約434円 | 見る |
| JM-WFVH20A(K)(ハイアール) | 12.2kWh | 約378円 | 見る |
| MRO-F6C W(日立) | 12.0kWh | 約372円 | 見る |
| CF-EA181-BK(COMFEE') | 10.6kWh | 約329円 | 見る |
ここでいうkWh(キロワットアワー。電気の使用量を表す単位)は、省エネ法で決められた測り方による1年間ぶんの数値です。1回あたりの数値ではありません。表の金額も1年間の目安で、オーブン機能を使うことで増えるぶんは年間330〜540円ほどにとどまります。実際は使う回数で変わります。
段数の違いで一度に焼ける量が変わる

段数は、一度に焼ける量を決めます。この章で持ち帰ってほしいのは、作業の回数が変わるという点だけです。
1段調理でできること
1段調理(棚が1段で、一度に1皿ぶん焼ける仕組み)は、角皿を1枚使います。今回の区画Bの3台はいずれも1段です。日立 MRO-S8C W は31Lと庫内が広く、大きめの角皿を1枚使えます。
1皿で足りる家庭なら、1段で困りません。庫内が広い1段は、そのぶん1枚あたりの面積を大きく取れます。
2段調理が向く使い方
作り置きを一度に焼く、お菓子を大量に焼く。この場合は2段が向きます。角皿が2枚付属する機種が中心です。
段数の詳しい比較は「二段調理のオーブンレンジ10選|一段との違いと選び方」をどうぞ。
オーブン機能を使わずに終わらせないコツ

「オーブンを買ったのに使わなかった」は、よくある結末です。最初の一歩を軽くする仕掛けがあると変わります。
自動メニューから始める
自動メニュー(ボタン一つで加熱の設定が決まる機能)があれば、温度と時間を自分で決めずに済みます。今回の8台では、東芝の上位機が85、象印 ES-GX26-BM が52、ハイアール JM-WFVH20A(K) が41、COMFEE' CF-EA181-BK が18、シャープ RE-SS7A-B が8、パナソニック NE-FS3D-W が6です。
数が多ければよいわけではありません。自分が作りたいものが入っているかで選んでください。
付属の角皿でできること
角皿があると、トーストや焼き物をそのまま始められます。今回の機種では、東芝 ER-D70A(K)、パナソニック NE-FS3D-W、シャープ RE-SS7A-B、シャープ RE-WF232-B が角皿1枚を付属します。
象印 ES-GX26-BM は、セラミック製の角皿1枚に加えて耐熱ガラスのボウル1個が付属します。
オーブン機能付き電子レンジの選び方4つのポイント

ここまでを4つに絞ります。後半の商品欄では、この4つを実際の数値で埋めています。
庫内容量と段数
庫内容量(レンジの中に入る大きさの目安)は1人なら18〜20L、2〜3人なら23〜27L、家族なら30L前後です。段数は一度に焼く量で決めます。
オーブンの最高温度
今回の11台では250℃が中心でした。ただし高い温度が続く時間には決まりがあります。シャープ RE-WF232-B と RE-SS7A-B は約3分、日立とパナソニックは約5分でその後210℃に切り替わります。
自動メニューの数
公式の仕様ページで数と中身を確かめます。トーストを焼きたいなら、自動メニューにトーストがあるかを見てください。
設置に必要なあき寸法
あき寸法(本体の周りに空けておく必要があるすき間)は機種で大きく違います。パナソニック NE-FS3D-W とシャープ RE-WF232-B は左右も後ろも0cm、COMFEE' CF-EA181-BK は左右各10cm・上面15cmが必要です。
ブランドごとの考え方を知りたい方は「電子レンジのメーカーランキング11選|各社の得意分野で選ぶ」もどうぞ。
オーブン加熱ができるオーブンレンジ8選
この8台は、レンジ加熱に加えてオーブン加熱ができるモデルです。並び順は当メディアの整理で、仕上がりの順位ではありません。
▶ あわせてチェック:オーブンレンジ人気ランキング11選|スチームの方式で選ぶ
第1位:ES-GX26-BM(象印)
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ES-GX26-BM(象印)の基本情報
26Lで、庫内の間口が40.5cmと広く取られています。赤外線と温度の2つのセンサーを組み合わせ、自動メニューは52種です。角皿とボウルが付属します。注意点は2つ。スチーム機能を搭載していないこと、2段調理には対応しないことです。
ES-GX26-BM(象印)の主要スペック
| 庫内容量 | 26L(庫内37.8×30.9×20.1cm・間口40.5cm) |
| 外形寸法 | 幅48.7×奥行39.9×高さ37.0cm |
| あき寸法 | 上方10cm・左右各2cm・後方0cm・前方開放 |
| オーブン | 100〜250℃(220〜250℃は約5分で210℃へ) |
| 最大出力 | 1000W(連続は最大3分で600Wへ)・5段 |
| スチーム | 非搭載 |
| センサー | 赤外線・温度 |
| 自動メニュー | 52 |
ES-GX26-BM(象印)の口コミ
Web上では「あたためが速い」といった声が見られます。一方で「本体が大きい」という声も見られます。
第2位:MRO-F6C W(日立)
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MRO-F6C W(日立)の基本情報
27Lの1段式で、上下平面ヒーターのオーブンです。背面は壁にぴったり付けられ、左右は各4.5cmで済みます。オートメニューは74です。注意点は2つ。過熱水蒸気には対応しないこと、250℃は約5分で210℃に切り替わることです。
MRO-F6C W(日立)の主要スペック
| 庫内容量 | 27L(1段・庫内37.5×32.3×21.3cm) |
| 外形寸法 | 幅48.3×奥行38.8×高さ35.5cm |
| あき寸法 | 上方10cm以上・左右各4.5cm以上・背面はぴったり設置可 |
| オーブン | 100〜210℃・250℃(約5分で210℃へ) |
| 最大出力 | 1000W(最大3分で500Wへ) |
| スチーム | 簡易スチーム式(給水タンクなし) |
| オートメニュー | 74 |
| 保証 | 本体1年・マグネトロン2年 |
MRO-F6C W(日立)の口コミ
Web上では「壁に寄せて置ける」といった声が見られます。一方で「蒸気の量は控えめ」という声も見られます。
第3位:NE-FS3D-W(パナソニック)
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NE-FS3D-W(パナソニック)の基本情報
23Lの上下ヒーターオーブンで、左右も後ろもぴったり置けます。庫内の幅は37.4cmです。スチームは付属の角皿に50℃のお湯をはる皿式で、タンクがありません。注意点は2つ。自動メニューが6と少なめなこと、1段調理であることです。
NE-FS3D-W(パナソニック)の主要スペック
| 庫内容量 | 23L(ワイド&フラット・庫内37.4×31.0×18.0cm) |
| 外形寸法 | 幅46.8×奥行38.6×高さ33.8cm |
| あき寸法 | 上方10cm以上・左右各0cm・後方0cm |
| オーブン | 100〜250℃(250℃は約5分で210℃へ)・1段 |
| 最大出力 | 1000W(最大約3分で600Wへ)・5段 |
| スチーム | 皿式(給水タンクなし) |
| センサー | 湿度センサー |
| 自動メニュー | 6 |
| 角皿 | 1枚 |
NE-FS3D-W(パナソニック)の口コミ
Web上では「壁につけて置ける」といった声が見られます。一方で「自動メニューが少ない」という声も見られます。
第4位:ERD-WF260TV(W)(山善)
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ERD-WF260TV(W)(山善)の基本情報
26Lのフラット庫内として販売されています。メーカー公式サイトには製品ページも取扱説明書も見当たらず、公開されているのは専用のレシピ集だけでした。そこから角皿を上段と下段に置けること、オーブンで250℃の指示があることを確認できます。注意点は2つ。公式に仕様が公開されていないこと、そのため寸法とあき寸法を示せないことです。
ERD-WF260TV(W)(山善)の主要スペック
| 庫内容量 | 26L(販売ページの表記) |
| 角皿の置き位置 | 上段・下段(公式レシピ集で確認) |
| オーブン最高温度 | 250℃の指示あり(公式レシピ集) |
| 外形寸法 | 公式に記載を確認できず |
| あき寸法 | 公式に記載を確認できず |
| 自動メニュー数 | 公式に記載を確認できず |
| 電源周波数 | 公式に記載を確認できず |
ERD-WF260TV(W)(山善)の口コミ
Web上では「庫内が広い」といった声が見られます。一方で「説明書の情報が少ない」という声も見られます。
第5位:JM-WFVH20A(K)(ハイアール)
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JM-WFVH20A(K)(ハイアール)の基本情報
20Lで、グリルヒーターの出力を1350Wと公表しています。トーストは食パン1〜4枚に対応します。設置は上方10cmだけで、左右も後ろも0cmで置けます。注意点は2つ。窓ガラスからは20cm以上離すこと、900Wが使えるのは約3分だけであることです。
JM-WFVH20A(K)(ハイアール)の主要スペック
| 庫内容量 | 20L(庫内35.2×31.0×17.6cm) |
| 外形寸法 | 幅44.0×奥行37.9×高さ32.7cm |
| あき寸法 | 上方10cm以上・後方0cm以上・左右各0cm以上 |
| オーブン | 250℃(220〜250℃は5分で210℃へ) |
| グリル | 1350W |
| トースト | 食パン1〜4枚 |
| センサー | 湿度センサー |
| 自動メニュー | 41種 |
| 角皿 | 1枚 |
JM-WFVH20A(K)(ハイアール)の口コミ
Web上では「置き場所を選ばない」といった声が見られます。一方で「庫内はやや狭い」という声も見られます。
第6位:CF-EA181-BK(COMFEE')
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CF-EA181-BK(COMFEE')の基本情報
扉が下に倒れる縦開きで、グリルの消費電力は820Wと取扱説明書に書かれています。自動メニューは18種で、16番がトーストです。保証はお買い上げから2年です。注意点は2つ。650Wが使えるのは60Hz地域だけであること、公式の仕様表に総庫内容量の記載がないことです。
CF-EA181-BK(COMFEE')の主要スペック
| 庫内有効寸法 | 28.3×32.2×19.2cm(総庫内容量は公式に記載を確認できず) |
| 外形寸法 | 幅48.5×奥行37.6×高さ30.2cm |
| あき寸法 | 上面15cm以上・背面10cm以上・左右各10cm以上 |
| オーブン | 100〜250℃ |
| グリル | 820W |
| 最大出力 | 650W(60Hzのみ)/500W/200W相当 |
| 自動メニュー | 18種 |
| 角皿 | 1枚 |
| 保証 | 2年 |
CF-EA181-BK(COMFEE')の口コミ
Web上では「縦開きが使いやすい」といった声が見られます。一方で「地域で出力が変わる」という声も見られます。
第7位:AMO-F1811-B(アイリスオーヤマ)
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AMO-F1811-B(アイリスオーヤマ)の基本情報
18Lのフラット庫内として販売されているオーブンレンジです。ただしメーカー公式の取扱説明書検索にも商品情報にもあてはまるものがなく、仕様を公式で裏づけられませんでした。注意点は2つ。公式に仕様が公開されていないこと、そのためオーブン最高温度や自動メニュー数を示せないことです。
AMO-F1811-B(アイリスオーヤマ)の主要スペック
| 庫内容量 | 18L(販売ページの表記) |
| 庫内構造 | フラットテーブル(販売ページの表記) |
| 外形寸法 | 公式に記載を確認できず |
| あき寸法 | 公式に記載を確認できず |
| オーブン最高温度 | 公式に記載を確認できず |
| 自動メニュー数 | 公式に記載を確認できず |
| 電源周波数 | 公式に記載を確認できず |
AMO-F1811-B(アイリスオーヤマ)の口コミ
Web上では「置き場所に収まった」といった声が見られます。一方で「仕様の情報が探しにくい」という声も見られます。
第8位:RE-SS7A-B(シャープ)
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RE-SS7A-B(シャープ)の基本情報
フラット庫内で、自動メニューは8つ。トースト、飲み物、冷凍食品あたため、ゆで野菜、焼きいもなどが入っています。角皿は1枚付属します。注意点は2つ。公式の仕様表に総庫内容量の記載がないこと、続けて使える出力が350Wになることです。
RE-SS7A-B(シャープ)の主要スペック
| 庫内有効寸法 | 28.5×32.0×19.0cm(総庫内容量は公式に記載を確認できず) |
| 外形寸法 | 幅48.5×奥行37.5×高さ30.5cm |
| あき寸法 | 天面15cm以上・背面10cm以上・両側面10cm以上 |
| オーブン | 100〜250℃(250℃は約3分で210℃へ) |
| 最大出力 | 500W(50Hz)/650W(60Hz)・定格連続350W |
| 自動メニュー | 8 |
| 角皿 | 1枚 |
| 保証 | 1年 |
RE-SS7A-B(シャープ)の口コミ
Web上では「自動メニューが分かりやすい」といった声が見られます。一方で「連続で使える出力が低い」という声も見られます。
1段調理のスチームオーブンレンジ3選
ここからは、蒸気を使う加熱までできる1段調理の3台です。2段は要らないが、蒸し調理はしたいという方の受け皿です。第1位から数え直しています。
第1位:RE-WF232-B(シャープ)
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RE-WF232-B(シャープ)の基本情報
23Lの1段調理で、公式は過熱水蒸気とヒーター加熱の組み合わせと説明しています。スチームはスチームカップを使う方式で、給水タンクがありません。左右も後ろもぴったり置けます。注意点は2つ。250℃が続くのは約3分と短いこと、1段調理であることです。
RE-WF232-B(シャープ)の主要スペック
| 庫内容量 | 23L(1段調理・庫内37.4×31.0×18.0cm) |
| 外形寸法 | 幅46.8×奥行38.4×高さ33.8cm |
| あき寸法 | 上方10cm以上・左右各0cm・後方0cm |
| オーブン | 110〜250℃(250℃は約3分で210℃へ) |
| 最大出力 | 900W(最大2分で600Wへ)・4段 |
| スチーム | スチームカップ式(給水タンクなし) |
| センサー | らくチン!(絶対湿度)・温度 |
| 自動メニュー | 67 |
| 角皿 | 1枚 |
RE-WF232-B(シャープ)の口コミ
Web上では「壁につけて置ける」といった声が見られます。一方で「高温が続く時間が短い」という声も見られます。
第2位:MRO-S8C W(日立)
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MRO-S8C W(日立)の基本情報
31Lと庫内が広い1段式です。過熱水蒸気はボイラー式で、給水タンクから水を送ります。重量センサーと蒸気・温度センサーを組み合わせています。注意点は2つ。給水タンクの容量が公式に見当たらないこと、オーブン機能の年間消費電力量が17.3kWhと今回で最も大きいことです。
MRO-S8C W(日立)の主要スペック
| 庫内容量 | 31L(1段・庫内40.1×34.4×21.8cm) |
| 外形寸法 | 幅48.7×奥行43.0×高さ36.5cm |
| あき寸法 | 上方10cm以上・左右各4.5cm以上・背面はぴったり設置可 |
| オーブン | 100〜250℃(約5分で210℃へ) |
| 最大出力 | 1000W(最大3分で500Wへ) |
| スチーム | 給水タンク式・過熱水蒸気(ボイラー式) |
| センサー | 重量・蒸気・温度 |
| オートメニュー | 113 |
MRO-S8C W(日立)の口コミ
Web上では「庫内が広くて助かる」といった声が見られます。一方で「タンクの手入れが手間」という声も見られます。
第3位:ER-D70A(K)(東芝)
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ER-D70A(K)(東芝)の基本情報
26Lの1段調理で、スチームは角皿にお湯を注ぐ方式です。給水タンクがないので、水を捨てる手間がありません。赤外線と温度の2つのセンサーを載せ、自動メニューは85です。注意点は2つ。過熱水蒸気ではなく角皿式であること、250℃は約5分で200℃に切り替わることです。
ER-D70A(K)(東芝)の主要スペック
| 庫内容量 | 26L(ワイド&フラット庫内) |
| 外形寸法 | 幅48.0×奥行39.0×高さ35.0cm |
| あき寸法 | 上方10cm以上・左1.5cm以上・右4.5cm以上・背面はぴったり設置可 |
| オーブン | 100〜250℃(250℃は約5分で200℃へ) |
| 最大出力 | 1000W(最大3分で600Wへ)・5段 |
| スチーム | 角皿式(給水タンクなし・過熱水蒸気ではない) |
| センサー | 赤外線・温度 |
| 自動メニュー | 85 |
| 角皿 | 1枚 |
ER-D70A(K)(東芝)の口コミ
Web上では「あたためが安定している」といった声が見られます。一方で「高温が続く時間は短い」という声も見られます。
オーブン機能付き電子レンジに関するよくある質問
Q. オーブン機能付き電子レンジでお菓子は作れますか
作れます。今回の11台はいずれもオーブンが100℃前後から250℃までの範囲で使えます。発酵の温度を用意している機種もあり、山善 MRK-F250TSV(B) は35℃と40℃、シャープ RE-WF232-B は35・40・45℃です。
Q. パンを焼くには何が必要ですか
発酵の温度設定と、生地をのせる角皿です。角皿は今回の多くの機種に1枚付属します。発酵の温度が用意されているかは、公式の仕様ページで確かめてください。
Q. 予熱にはどのくらい時間がかかりますか
今回調べた範囲では、予熱にかかる時間を公表しているメーカーは見当たりませんでした。代わりに、オーブン機能の年間消費電力量が公表されています。今回確認できた7台では10.6〜17.3kWhでした。
Q. オーブントースターと両方置く必要はありますか
トーストを毎朝焼くなら、専用のトースターのほうが速く焼けます。置き場所を1つに抑えたいなら、自動メニューにトーストがある機種を選べば1台で足ります。
Q. オーブン機能を使うときの電気代はどのくらいですか
公表されているのは、省エネ法の測り方による年間消費電力量です。今回確認できたオーブン機能ぶんは10.6〜17.3kWhでした。
1kWhを31円とすると、年間でおよそ330〜540円です。オーブンを使うことで増える電気代は、思ったより小さい水準にとどまります。いずれも使う回数で変わる目安です。