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おすすめコーヒーメーカー人気10選|4タイプの違いで選ぶ



在宅の日が増えて、その都度お湯を沸かすのが面倒になってきた。そう思って売り場に行くと、小さな箱から大きな機械までが並んでいます。

実は、コーヒーメーカーは淹れ方で4つに分かれます。そして同じ「コーヒーメーカー」でも、1杯の量が約30mLから約150mLまで開きがあります。3倍以上の差です。

この記事では、メーカー公式の仕様だけを見て4つのタイプを1台ずつ並べました。そのあと、使う場面で選べる5台を紹介します。読み終えるころには、自分がどのタイプかが決まります。

コーヒーメーカーって、値札以外の違いが分からなくて…。

淹れ方で4つに分かれるんです。そこが分かると、候補は一気に絞れますよ。

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コーヒーメーカーは淹れ方で4つのタイプに分かれる

コーヒーメーカーの4つのタイプ(ドリップ式・全自動・エスプレッソ・専用パック式)の違いをまとめた図解

この章の持ち帰りは1つです。売り場に並んでいる箱は、淹れ方で4つに分かれています。まずここを押さえてください。

粉を入れて淹れるドリップ式

1つめはドリップ式(粉にお湯を注いで、こしながら落とす淹れ方)です。挽いた粉を入れて、水を入れて、スイッチを押します。

象印 EC-MA60 は、水を2回加熱する仕組みを積んでいます。熱湯と蒸気で蒸らし(お湯を少し注いで粉になじませる工程)をしてから抽出します。

この記事が扱うのは、4つのタイプを見比べることです。どのタイプが正解かは書きません

「全自動」という言葉が何を指すのかは、専用の記事で線引きしています。「全自動コーヒーメーカーとは?豆を挽く工程で選ぶ人気おすすめ10選」をどうぞ。

豆を挽くところからやる全自動

2つめは全自動(豆を挽くところから淹れ終わりまで、1台でやってくれること)です。豆を入れてボタンを押すだけで進みます。

パナソニック NC-A58 の公式取扱説明書は、工程をこう並べています。ミル豆ひき、加熱循環、注湯、ミル自動洗浄、蒸らし・抽出、そして保温です。

豆を挽く工程が最初に入っているのが、このタイプの目印です

ポンプで圧をかけて淹れるエスプレッソ

3つめはエスプレッソ(ポンプで圧をかけて、少量を濃く押し出したコーヒー)です。少ない量を濃く押し出します。

デロンギ ECAM22020B は15気圧(お湯を押し出す力の強さ)と公表されています。手で淹れるデロンギ EC235J-BK は、公式が「1杯(約30mL)あたり、約20秒で抽出するのが理想」と書いています。

圧をかける仕組みをもっと詳しく知りたい方は、専用の記事があります。「家庭用エスプレッソマシンのおすすめ人気10選|ドリップ式との違い」をどうぞ。

専用のパックやカプセルを入れる方式

4つめは、専用のパックやカプセル(1杯分の粉が入った、専用の小さな容器)を入れる方式です。

ネスカフェ バリスタ50 は、公式が「エコ&システムパック以外は、使用しない」と明記しています。ビンや袋のネスカフェ製品も、他社製品も使えません。豆を挽く工程はありません。

1杯の量はタイプによって3倍以上ちがう

コーヒーメーカー6モデルの公式表記の1杯の量を比較した横棒グラフ

この章の持ち帰りは1つです。「◯杯用」という表示は、1杯が何mLかを見ないと比べられません

同じ5杯用でも1杯の基準が違う

メーカーごとに、1杯の基準がそろっていません。公式仕様を並べます。

  • サーモス ECJ-700=1杯約110mL
  • 象印 EC-MA60・ティファール CM4905JP=1杯約120mL
  • 山善 YCA-502=コーヒーカップ1杯約130mL
  • ツインバード CM-D457B=1カップ水150mL(出来上がりは120〜130mL)

つまり、同じ「5杯用」でも出来上がる量は違います。ラッセルホブス 7620JP は公式の計量表で、5杯=水750mL・出来上がり650mLと示しています。

水の量と出来上がりの量も、そのままイコールではありません

何杯淹れるかから決めたい方は、順番にした記事があります。「コーヒーメーカーの選び方|4つの順番で決める人気おすすめ10選」をどうぞ。

エスプレッソは1杯30mL前後で桁が違う

エスプレッソになると、量の桁がひとつ変わります。

デロンギ ECAM22020B のエスプレッソは約30mLです。ネスプレッソ D30 は公式が「大カップ 約110mL」「小カップ 約40mL」と表記しています。

マグカップ1杯とは別物です。同じ「1杯」という言葉でも、指しているものが違います。杯数を比べるときは、必ず1杯のmLを一緒に見てください。

専用の消耗品が要るタイプと要らないタイプがある

専用の消耗品が要る機種と市販の豆や粉が使える機種の違いをまとめた図解

この章の持ち帰りは1つです。その機械でしか使えないものが要るかどうかは、買う前に公式で分かります

その機械専用のものしか使えない機種

まず、専用品しか使えない機種があります。公式の文言で見てみます。

ネスカフェ バリスタ50 の取扱説明書は、こう書いています。「エコ&システムパック以外は、使用しない。ビンや袋タイプのネスカフェ製品、すべての他社製品、レギュラーコーヒーはご使用いただけません」。

ネスプレッソ D30 も同じです。保証規定に「このコーヒーメーカーはネスプレッソコーヒーカプセル専用です」と明記されています。それ以外を使った故障は有償の扱いになります

市販の豆や粉を自由に使える機種

いっぽうで、市販の豆や粉をそのまま使える機種もあります。

パナソニック NC-A58・シロカ SC-A211・ツインバード CM-D457B・デロンギ ECAM22020B は、豆と粉の両方に対応します。デロンギ EC235J-BK はコーヒー粉とカフェポッドの両方が使えます。

さらに、紙のこし紙が要らない機種もあります。ラッセルホブス 7620JP・ティファール CM4905JP・シロカ SC-A211 には、洗って繰り返し使う網のフィルターが付きます

買ったあとに続けて要るものは、別の記事で棚卸ししています。「コーヒーメーカーのコスパ人気おすすめ10選|続けて要るもので選ぶ」をどうぞ。

置き場所は幅より奥行と給水のしかたで決まる

コーヒーメーカーの幅・奥行・高さの実寸と、給水タンクが外れる機種と一体型の機種をまとめた図解

この章の持ち帰りは1つです。幅だけ測って買わないでください。奥行と、水をどう入れるかを先に確かめます

幅が細くても奥行と高さで引っかかる

細い機種は確かにあります。アイリスオーヤマ CMS-0800-B は幅151mm、ティファール CM4905JP は幅175mm、メリタ LKT1002-B は幅180mmです。

ところが奥行と高さは別です。デロンギ ECAM22020B は奥行440mm、デロンギ EC9155J-B は高さ400mm、エペイオス Mocca は高さ413mmと公表されています。

幅が細くても、奥行や高さで棚に入らないことがあります。寸法は3つとも測ってください。

給水タンクが外れるかどうかで置き方が変わる

もう1つ、給水タンク(水を入れる容器)が外れるかどうかも効いてきます。

取り外せるのは、パナソニック NC-A58・象印 EC-MA60・タイガー ADC-N060K・アイリスオーヤマ CMS-0800-B・レコルト RDC-1・デロンギ各機種・ネスカフェ バリスタ50 です。

本体と一体になっているのは、シロカ SC-A211・ツインバード CM-D457B・ティファール CM4905JP・メリタ各機種・山善 YCA-502 です。一体型の機種はふたを開けて上から注ぐので、置き場所の上に空きが要ります

なお、シロカ SC-A211 は公式が注意しています。給水タンクに水を入れて、すすぎ洗いや振り洗いをしないでください、という内容です。

給水タンクが外れるかどうかで選びたい方は、装備の有無を整理した記事があります。「安いコーヒーメーカーおすすめ10選|省かれやすい機能で見分ける」をどうぞ。

おすすめコーヒーメーカー人気5選|タイプ別に1台ずつ

自宅のテーブルでコーヒーをカップに注ぐ様子

この5台は、淹れ方がそれぞれ違う代表です。粉を入れるドリップ式、豆を挽くところからやる全自動、圧をかけるエスプレッソ、専用のパックを入れる方式を1台ずつ並べました。

並び順は、粉を入れるタイプから圧をかけるタイプへと、抽出のしかたの順に並べています。味の順位ではありません。1杯の抽出量はいずれも公式で確認しています。

第1位:EC-MA60-BA(象印)

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EC-MA60-BA(象印)の基本情報

ドリップ式の代表です。水を2回加熱し、熱湯と蒸気で蒸らしてから抽出します。濃度は2段階で選べます。水タンクとバスケットの両方が外せるので、洗う作業がしやすい1台です。

良い点
  • 水タンクとバスケットの両方が外せる。
  • 濃度を2段階で選べる。
注意点
  • 紙のこし紙に加えて、浄水フィルターも消耗品になる。
  • 保温板の保温は、取扱説明書の目安で15分くらいまで。

EC-MA60-BA(象印)の主要スペック

淹れ方のタイプ ドリップ式(ダブル加熱 高温抽出)
1杯の抽出量と最大の杯数 1杯約120mL・6杯
ミル なし
専用の消耗品 不要(紙のこし紙1×2・102と浄水フィルターは消耗品)
給水タンク 810mL・取り外し可
本体サイズと質量 幅23×奥行15.5×高さ28cm・約1.7kg

EC-MA60-BA(象印)の口コミ

Web上では「パーツが外れて洗いやすい」という声のいっぽう、「保温は短め」という声も見られます。

第2位:NC-A58-K(パナソニック)

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NC-A58-K(パナソニック)の基本情報

全自動の代表です。豆と粉の両方に対応し、豆のときだけミル豆ひきとミル自動洗浄の工程が入ります。ただし自動で洗うのはミルだけです。バスケット・弁・水容器などは、使うたびに手洗いします。

良い点
  • 豆と粉の両方に対応し、いただきものの粉も使える。
  • ミルを自動で洗う機能がある。
注意点
  • 自動で洗うのはミルだけで、他の部品は毎回手洗い。
  • 挽き分けはメッシュフィルター交換の2種のみ。

NC-A58-K(パナソニック)の主要スペック

淹れ方のタイプ 全自動のドリップ式(ミル付き)
1杯の抽出量と最大の杯数 1カップ約120mL・マグカップ約180mL・4カップ
ミル あり(「ひいて落とす」縦型ミル)
専用の消耗品 不要(紙のこし紙1×2・102が必要)
給水タンク 545mL・取り外し可
本体サイズと質量 幅15.2×奥行27.2×高さ34.9cm・約3.2kg

NC-A58-K(パナソニック)の口コミ

Web上では「豆から淹れる手間が減った」という声のいっぽう、「毎回洗う部品は残る」という声も見られます。

ミル付きの機種だけを見比べたい方は、専用の記事があります。「ミル付きコーヒーメーカー人気おすすめ10選|自動洗浄の範囲を比較」をどうぞ。

第3位:バリスタ50 SPM9639(ネスカフェ)

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バリスタ50 SPM9639(ネスカフェ)の基本情報

専用パック式の代表です。公式は「エコ&システムパック以外は、使用しない」と明記しています。メニューごとに量が決まっていて、ブラックコーヒー140mL、カフェラテ160mL、マグサイズ210mLです。抽出温度は85℃±5℃と公表されています。

良い点
  • ボタンを押すだけで、メニューごとの量で淹れられる。
  • 給水タンクが取り外せて、水を入れやすい。
注意点
  • 専用パック以外は使えず、豆も粉も使えない。
  • 毎日コーヒー抽出部を分解して水洗いする。

バリスタ50 SPM9639(ネスカフェ)の主要スペック

淹れ方のタイプ 専用パック式(最大ポンプ圧力1.5MPa=15気圧)
1杯の抽出量と最大の杯数 メニューごとに固定(ブラックコーヒー140mL・マグサイズ210mL)
ミル なし
専用の消耗品 必要(エコ&システムパック専用)
給水タンク 約800mL・取り外し可
本体サイズと質量 幅約15.5×奥行約30.6×高さ約32.3cm・約3.4kg

バリスタ50 SPM9639(ネスカフェ)の口コミ

Web上では「操作がわかりやすい」という声のいっぽう、「専用パックの用意が要る」という声も見られます。

第4位:ECAM22020B(デロンギ)

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ECAM22020B(デロンギ)の基本情報

全自動のエスプレッソ方式の代表です。15気圧で、コーン式のグラインダーを内蔵します。エスプレッソは約30mL、奥行は44.0cmで掲載10モデルでいちばん奥行があります。電源の入切で湯の通り道を自動ですすぎますが、抽出ユニットは月1回の手洗いです。

良い点
  • 電源の入切のたびに、湯の通り道を自動ですすぐ。
  • 豆と粉の両方が使え、ミルクフロッサーも付く。
注意点
  • 奥行44.0cmで、置き場所の奥行を選ぶ。
  • 抽出ユニットは月1回の手洗いで、洗剤も食器洗い機も使えない。

ECAM22020B(デロンギ)の主要スペック

淹れ方のタイプ 全自動のエスプレッソ方式(15気圧)
1杯の抽出量と最大の杯数 エスプレッソ約30mL(約20〜180mLで設定可)・カフェ・ジャポーネ約180mL
ミル あり(コーン式コーヒーグラインダー)
専用の消耗品 不要(豆ホッパー250g・粉も使える)
給水タンク 1.8L・取り外し可
本体サイズと質量 幅24.0×奥行44.0×高さ35.0cm・9.5kg

ECAM22020B(デロンギ)の口コミ

Web上では「朝の支度中に淹れられる」という声のいっぽう、「本体が大きく置き場所を選ぶ」という声も見られます。

第5位:EC235J-BK(デロンギ)

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EC235J-BK(デロンギ)の基本情報

手で淹れるエスプレッソの代表です。ミルは付いていないので、粉かカフェポッドを用意します。公式は「1杯(約30mL)あたり、約20秒で抽出するのが理想」と記載しています。粉量の目安は1杯で約8〜10gです。ポンプの気圧の数値は、公式の仕様表に記載を確認できませんでした。

良い点
  • コーヒー粉とカフェポッドの両方が使える。
  • フロッサーが付き、カプチーノも作れる。
注意点
  • ミルがないので、挽いた粉を用意する。
  • 気圧の数値は公式仕様に記載を確認できず。

EC235J-BK(デロンギ)の主要スペック

淹れ方のタイプ エスプレッソ(フィルターホルダー式・手で淹れる)
1杯の抽出量と最大の杯数 1杯約30mL(約20秒で抽出するのが理想と公式が記載)
ミル なし
専用の消耗品 不要(コーヒー粉とカフェポッドの両対応)
給水タンク 1L・取り外し可
本体サイズと質量 幅21.0×奥行26.5×高さ30.0cm・約3.2kg

EC235J-BK(デロンギ)の口コミ

Web上では「ミルクを泡立てる練習が楽しい」という声のいっぽう、「粉の詰め方に慣れが要る」という声も見られます。

おすすめコーヒーメーカー人気5選|使う場面で選ぶ

この5台はミルが付いていないので、挽いた粉を用意します。そのうえで、マグボトルに直接淹れる、電気を使わずに保温する、10杯まとめて淹れるなど、置き方や使い方に特徴があるモデルを選びました。

並び順は本体の幅が狭い順です。特徴はいずれもメーカー公式で確認しています。

第1位:CMS-0800-B(アイリスオーヤマ)

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CMS-0800-B(アイリスオーヤマ)の基本情報

マグボトルに直接ドリップできる1台です。幅151mmで、掲載10モデルでいちばん細くなります。ただし条件があります。使えるのは350mLと500mLのマグボトルで、350mLは高さ17cm以下、500mLは21cm以下、口径4.5cm以上です。マグカップは使えず、マグボトルも付属しません。

良い点
  • 幅151mmで、すき間にも置きやすい。
  • 着脱式の水タンクで、水を入れやすい。
注意点
  • マグカップは使えず、マグボトルも付属しない。
  • 1杯のmLは公式に記載を確認できず。

CMS-0800-B(アイリスオーヤマ)の主要スペック

淹れ方のタイプ ドリップ式(マグボトルへの直接ドリップに対応)
1杯の抽出量と最大の杯数 ホット最大6カップ・1杯のmLは公式に記載を確認できず
ミル なし
専用の消耗品 不要(紙のこし紙1×2・102が必要)
給水タンク 着脱式・最大使用水量800mL
本体サイズと質量 幅151×奥行260×高さ390mm・約1.6kg

CMS-0800-B(アイリスオーヤマ)の口コミ

Web上では「そのまま持ち出せて便利」という声のいっぽう、「使えるボトルの条件がある」という声も見られます。

第2位:ECJ-700(サーモス)

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ECJ-700(サーモス)の基本情報

真空断熱ポット(電気を使わずに温度を保つ、魔法びんの容器)に直接ドリップします。仕様表の「保温装置」は「無し」で、電気で温め続けません。保温効力の公表値は公式で確認できませんでした。粉は粗挽き・中挽きを使い、細挽きは使わないよう公式が注意しています。

良い点
  • 真空断熱ポットに直接ドリップし、電気での加熱を続けない。
  • マイコン蒸らし機能で、蒸らしてから抽出する。
注意点
  • 細挽きの粉は使わないよう公式が注意している。
  • 保温効力とタンクの取り外しは公式に記載を確認できず。

ECJ-700(サーモス)の主要スペック

淹れ方のタイプ ドリップ式(真空断熱ポットに直接抽出・保温装置は無し)
1杯の抽出量と最大の杯数 1杯約110mL・5カップ
ミル なし
専用の消耗品 不要(紙のこし紙102・1×2が必要)
給水タンク 0.63L・取り外しの案内は公式に記載を確認できず
本体サイズと質量 幅15.5×奥行24.5×高さ36.0cm・約2.1kg

ECJ-700(サーモス)の口コミ

Web上では「保温プレートを気にしなくてよい」という声のいっぽう、「本体が縦に高い」という声も見られます。

第3位:イージー トップ サーモ LKT1002-B(メリタ)

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イージー トップ サーモ LKT1002-B(メリタ)の基本情報

10杯まで一度に淹れられ、掲載10モデルで最大の容量です。ポットはステンレスの二重構造で、仕様の「保温機能」は「なし」と書かれています。電気で温め続けない方式です。スイッチを入れてから約15分で、電源が自動的に切れます。

良い点
  • 10杯まで一度に淹れられ、来客時にも使える。
  • 約15分で電源が自動的に切れる。
注意点
  • 水槽タンクは着脱できない。
  • 紙のこし紙は1×4サイズが必要になる。

イージー トップ サーモ LKT1002-B(メリタ)の主要スペック

淹れ方のタイプ ドリップ式(フィルターペーパー式・スイングフィルター)
1杯の抽出量と最大の杯数 10杯
ミル なし
専用の消耗品 不要(紙のこし紙1×4が必要)
給水タンク 1,400mL・取り外し不可
本体サイズと質量 幅18.0×奥行28.1×高さ34.5cm・1.8kg

イージー トップ サーモ LKT1002-B(メリタ)の口コミ

Web上では「まとめて淹れられて助かる」という声のいっぽう、「本体は大きめ」という声も見られます。

第4位:RDC-1(レコルト)

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RDC-1(レコルト)の基本情報

上部12か所のドリップ口から、お湯を雨のように降りそそいで抽出します。ドリッパーとして手で淹れることもできる2Wayです。約1.0kgで、掲載10モデルでいちばん軽くなります。部品はすべて水洗いでき、ドリップ後は自動で保温を始め、20分でオートオフ(決まった時間で電源が自動で切れること)します。

良い点
  • 約1.0kgで、出し入れがしやすい。
  • ガラスポットやタンクなど、部品はすべて水洗いできる。
注意点
  • 1度に4杯までで、まとめ淹れには向かない。
  • モカブラウン(BR)は公式サイトで生産終了と案内されている。

RDC-1(レコルト)の主要スペック

淹れ方のタイプ ドリップ式(レインドリップ・手でも淹れられる2Way)
1杯の抽出量と最大の杯数 1度に4杯まで・容量480mL
ミル なし
専用の消耗品 不要(紙のこし紙1×2・102が必要)
給水タンク 着脱式・ふたまで取り外して洗える(タンク容量は公式に記載を確認できず)
本体サイズと質量 幅14.5×奥行20.5×高さ25.5cm・約1.0kg

RDC-1(レコルト)の口コミ

Web上では「軽くて置き場所を選ばない」という声のいっぽう、「一度に淹れられる量は少なめ」という声も見られます。

第5位:7620JP(ラッセルホブス)

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7620JP(ラッセルホブス)の基本情報

網のフィルターが付くので、紙のこし紙が要りません。取扱説明書では抽出終了後2時間の保温が働き、延長すると最大3時間まで伸びます。掲載10モデルでいちばん長い保温です。予約機能もあります。本体は水洗いせず、カラフェ・網のフィルター・フィルターホルダーを洗います。

良い点
  • 保温が最大3時間で、掲載10モデルでいちばん長い。
  • 水洗いする部品が3点だけで済む。
注意点
  • 予約機能を使うには、先に時計を設定する必要がある。
  • 最大5カップで、まとめ淹れには向かない。

7620JP(ラッセルホブス)の主要スペック

淹れ方のタイプ ドリップ式(網のフィルター付属・予約機能あり)
1杯の抽出量と最大の杯数 2〜5カップ(公式の計量表で5杯=水750mL・出来上がり650mL)
ミル なし
専用の消耗品 不要(網のフィルターと市販の紙は、どちらか一方を使う)
給水タンク 最大750mL・取り外しの案内は公式に記載を確認できず
本体サイズと質量 幅15.5×奥行20.0×高さ27.0cm・1.3kg

7620JP(ラッセルホブス)の口コミ

Web上では「朝に合わせて予約できる」という声のいっぽう、「時計合わせが必要」という声も見られます。

おすすめコーヒーメーカー10モデルをタイプと量で比較

コーヒーメーカーのタイプを決めてから量で絞る3つの決め方の図解

この章の持ち帰りは1つです。タイプを決めてから量で絞ってください。量から決めると、タイプが決まりません。

10モデルのタイプ・量・消耗品の比較

掲載10モデルを同じ項目で並べます。並び順は1杯の抽出量が多い順です。1杯のmLが公式にない機種は末尾にまとめました。味の順位表ではありません。

モデル名(ブランド) 淹れ方のタイプ 1杯の抽出量と最大の杯数 ミルの有無 専用の消耗品 給水タンク サイズ・質量 詳細
バリスタ50 SPM9639(ネスカフェ) 専用パック式 ブラックコーヒー140mL・マグサイズ210mL なし 必要(エコ&システムパック専用) 約800mL・取り外し可 15.5×30.6×32.3cm・約3.4kg 見る
7620JP(ラッセルホブス) ドリップ式 2〜5カップ(5杯=出来上がり650mL) なし 不要(網のフィルター付属) 最大750mL・取り外しの記載は公式に確認できず 15.5×20.0×27.0cm・1.3kg 見る
EC-MA60-BA(象印) ドリップ式 1杯約120mL・6杯 なし 不要(紙のこし紙・浄水フィルター) 810mL・取り外し可 23×15.5×28cm・約1.7kg 見る
NC-A58-K(パナソニック) 全自動のドリップ式 1カップ約120mL・4カップ あり 不要(紙のこし紙1×2) 545mL・取り外し可 15.2×27.2×34.9cm・約3.2kg 見る
ECJ-700(サーモス) ドリップ式(保温装置なし) 1杯約110mL・5カップ なし 不要(紙のこし紙102) 0.63L・取り外しの案内は公式に確認できず 15.5×24.5×36.0cm・約2.1kg 見る
ECAM22020B(デロンギ) 全自動のエスプレッソ方式 エスプレッソ約30mL・カフェ・ジャポーネ約180mL あり 不要(豆も粉も使える) 1.8L・取り外し可 24.0×44.0×35.0cm・9.5kg 見る
EC235J-BK(デロンギ) エスプレッソ(手で淹れる) 1杯約30mL なし 不要(粉とカフェポッドの両対応) 1L・取り外し可 21.0×26.5×30.0cm・約3.2kg 見る
イージー トップ サーモ LKT1002-B(メリタ) ドリップ式 10杯(1杯のmLは公式に確認できず) なし 不要(紙のこし紙1×4) 1,400mL・取り外し不可 18.0×28.1×34.5cm・1.8kg 見る
RDC-1(レコルト) ドリップ式(2Way) 4杯まで・容量480mL なし 不要(紙のこし紙1×2) 着脱式 14.5×20.5×25.5cm・約1.0kg 見る
CMS-0800-B(アイリスオーヤマ) ドリップ式(マグボトル直接) 最大6カップ・1杯のmLは公式に確認できず なし 不要(紙のこし紙1×2) 着脱式・最大使用水量800mL 15.1×26.0×39.0cm・約1.6kg 見る

表にすると分かります。同じ5杯でも、サーモス ECJ-700 は1杯約110mL、山善 YCA-502 はコーヒーカップ1杯約130mLです。杯数だけでは比べられません。

どのタイプにするかの決め方

迷ったら次の3パターンで考えてください。前提は変わりません。1杯のmLを揃えて比べること、専用の消耗品が要るかを先に確かめることです。

①朝に何杯かまとめて淹れたいなら、最大の杯数と保温の仕方を見ます。10杯のメリタ LKT1002-B や、保温が最大3時間のラッセルホブス 7620JP が候補です。

②1杯ずつ、濃いめを少量飲みたいなら、1杯の抽出量を見ます。約30mLのデロンギ2機種は、マグカップ1杯とはまったく別の量です

③洗い物を増やしたくないなら、洗う部品の数を見ます。本体を水洗いしないラッセルホブス 7620JP や、部品をすべて水洗いできるレコルト RDC-1 が候補になります。

おすすめコーヒーメーカーのよくある質問

候補が多すぎて、どこから見ればいいのか迷います。

公式仕様の「1杯のmL」と「専用品が要るか」の2つです。よくある疑問もまとめておきますね。

Q. コーヒーメーカーは初めてならどのタイプがいいですか?

どのタイプが正解、という答えはありません。決めやすいのは2つの項目です。専用の消耗品が要るかどうかと、1杯のmLで絞ってください。専用品が要らない機種なら、手持ちの粉をそのまま使えます。

Q. ミル付きとミルなしはどちらを選べばいいですか?

豆から淹れたいかどうかで分かれます。ミル付きは豆を挽く工程が入るぶん、洗う部品が増えます。ミルの方式と洗浄の範囲は、「ミル付きコーヒーメーカー人気おすすめ10選|自動洗浄の範囲を比較」で詳しく扱っています。

Q. ガラスのポットとステンレスのポットは何が違いますか?

温度の保ち方が違います。象印 EC-MA60・ティファール CM4905JP・ラッセルホブス 7620JP は、保温プレート(サーバーの下から温め続ける板)で温めます。いっぽうサーモス ECJ-700 とメリタ LKT1002-B は、電気を使わない真空断熱ポットです。どちらが優れているという話ではありません

Q. 一人暮らしに向くコーヒーメーカーはどれですか?

1杯の量と本体の幅で見ると絞れます。アイリスオーヤマ CMS-0800-B は幅151mmで、掲載10モデルでいちばん細い1台です。レコルト RDC-1 は約1.0kgで、いちばん軽くなります。置き場所の寸法は、幅・奥行・高さの3つを測ってください。

まとめ|おすすめは4タイプの違いを見てから決める

ここまでを短くまとめます。コーヒーメーカーは淹れ方で4つに分かれていました。

▶ あわせてチェック:パナソニックの食洗機おすすめ10選|プチ食洗とSOLOTAの違い

1杯の量はタイプで3倍以上違います。専用の消耗品が要るタイプと、要らないタイプがあります。置き場所は幅より、奥行と給水のしかたで決まりました。

そのうえで、タイプ別5選と使う場面別5選をあわせて10選を紹介しました。

最後にもう一度お伝えします。タイプに優劣は付けません。杯数は1杯のmLとセットで見てください。専用の消耗品が要るかは、買う前に公式で分かります

今日はまず、気になった機種の公式仕様を開いてみてください。淹れ方のタイプ、1杯のmL、専用品の要否の3つを書き出すところから始まります。

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