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コーヒー向け電気ケトルおすすめ10選|細口と温度設定

粉やコーヒー豆を買って、自分で淹れ始めた。ところが手持ちのケトルで注ぐと、湯がドバっと出てしまう。そんな場面から、この検索にたどり着く方が多いはずです。

コーヒー向けとされるケトルは、普通のケトルと2か所だけ違います。湯を細く出せること。そして、湯温を数字で決められることです。それ以外の作りは、ほとんど同じです。

この記事は、その2つをメーカーが公式に説明しているかだけで10台を並べました。紹介するのは合計10選です。内訳は、ハンドドリップ(紙や金属のフィルターに、手で湯を注いでコーヒーを淹れる方法)に向く注ぎ口だと説明されている5台と、湯温を数字で決められる5台。

先にお断りします。当メディアは飲み比べていません。だから味については書きません。おいしく淹れられるとも、上手に注げるとも約束できません。書けるのは、公表されている機能だけです。

コーヒー用って書いてあるケトル、普通のと何が違うんですか?

注ぎ口と温度設定の2か所だけだよ。じつは普通のケトルでも淹れられるんだ。

📖 目次(タップで開閉)

コーヒー用のケトルは何が違うのか

細口ケトルからドリッパーに湯を注いでいる様子

違うのは注ぎ口と温度設定の2か所

コーヒー向けとされるケトルの特徴は、2つに絞れます。注ぎ口の形と、温度設定です。

▶ あわせてチェック:ケトルおすすめ10選|ステンレスと取扱説明書で確かめる

本体の大きさや安全の仕組みは、普通のケトルと変わりません。だから、この2つだけ見れば選べます

細い注ぎ口は湯の量を加減しやすい

細口(ほそくち。注ぎ口が細く作られていて、湯が少しずつ出る形)だと、一度に出る湯の量が減ります。

少しずつ出るぶん、狙った場所にかけやすくなります。ラッセルホブスは公式ページで「コーヒーポットのような細長い注ぎ口」と説明しています。ただし上手に注げるかどうかは、道具だけでは決まりません

普通のケトルでも淹れられる

ここは大事な点です。細口でなければコーヒーを淹れられない、ということはありません。

普通の注ぎ口のケトルでも淹れられます。買い足す前に、今の淹れ方で何に困っているかを1つ言葉にしてみてください。湯が出すぎるのか、温度が毎回違うのか。困りごとが決まれば、必要な機能も決まります。

▶ あわせてチェック:ケトルは安い順でなく機能の有無で選ぶおすすめ10選

温度計付きと温度設定は別のもの

温度計・温度設定・保温の役割の違いを順に示した図解

温度計は表示するだけの部品

温度計は、今の湯の温度を数字で見せてくれる部品です。それ以上のことはしません。

見ている人が自分で止めなければ、加熱は続きます。「温度計付き」と「温度が決められる」は別のことです。

温度設定は決めた温度で止まる

温度設定(沸かす温度を数字で決めておくと、その温度で止まる仕組み)は、決めた温度になったら加熱を止めます。

刻みは機種で違います。確認できた例を挙げます。ティファールは40・60・70・80・85・90・95・100℃の8段階、山善は50℃から100℃を5℃単位、タイガーは6段階です

保温は沸かしたあとの仕組み

もう1つ、混ざりやすいのが保温(ほおん。沸かしたあとの湯を、決めた温度のまま置いておく仕組み)です。

温度設定は「沸かすとき」、保温は「沸かしたあと」の話です。ティファールは60分間、山善は1時間と時間まで公表しています。2杯目、3杯目を淹れるときに効いてきます。

▶ あわせてチェック:ケトルおすすめ10選|ステンレスと取扱説明書で確かめる

湯の温度は正解の数字を決められない

メーカーごとに公表されている温度設定の刻み

メーカーは段階を出すが正解は書かない

メーカーは温度の段階を用意しています。ただし「コーヒーは何℃で」とは書いていません。

当メディアも飲み比べていないので、正解の温度は示しません。「90℃が正解」といった書き方はしません

試すなら5℃ずつ変えてみる

温度は、豆の種類、焙煎の度合い、粉のひき方、そして好みで変わります。だから自分で試すしかありません。

やり方は簡単です。まず1つの温度で何度か淹れます。慣れてきたら5℃だけ変えてみます。温度を変えられる機種なら、この試し方ができます。1℃刻みの機種なら、もっと細かく動かせます。

▶ あわせてチェック:電気ポットおすすめ10選|保温するポットと沸かすケトル

細く注げるコーヒー用ケトルおすすめ5選

この5台は、注ぎ口の形か注ぎ方について、メーカー側の資料がハンドドリップ向けだと説明しているモデルです。味については当メディアは比べていません。並び順は容量の小さい順で、淹れやすさの順位ではありません。

第1位:KPT03JP(バルミューダ)

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KPT03JP(バルミューダ)の基本情報

公式ページで「注ぎごこちにこだわったノズルとハンドル」と説明されているモデルです。

さらに、公式サイトには「おいしい淹れ方」というページがあります。ペーパー・ドリップやフレンチプレスなど、淹れ方のレシピがメーカー自身から案内されています。容量は550ml、消費電力1200W。材質は「本体 : ステンレス、ポリプロピレン、ポリカーボネート、シリコン」です。温度設定はありません。

メリット
  • 注ぎ口とハンドルについて、公式に説明が書かれている
  • メーカー自身が淹れ方のレシピを公開している
注意点
  • 温度設定と保温は公式仕様に記載がない
  • 容量550mlで、何杯も続けて淹れる用途には向かない

KPT03JP(バルミューダ)の主要スペック

満水容量 550ml
消費電力 1200W
注ぎ口についての公式の説明 「注ぎごこちにこだわったノズルとハンドル」
指定できる温度 公式仕様に記載なし
保温 公式仕様に記載なし
安全のしくみ 空だき防止機能・自動電源OFF機能
質量 本体 約0.7kg・電源ベース 約0.2kg
出典 https://www.balmuda.com/jp/pot//https://www.balmuda.com/jp/pot/brewing

KPT03JP(バルミューダ)の口コミ

Web上では「注ぎ始めが安定する」という声が見られます。一方で「容量が小さい」という指摘もあります。

第2位:AKE-C800T(アイリスオーヤマ)

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AKE-C800T(アイリスオーヤマ)の基本情報

製品名そのものが「ドリップケトル」です。メーカーがこの用途に向けて位置づけていることが分かります。

先に出典を分けておきます。この機種はAmazon.co.jp限定のモデルで、細口ノズルなどの情報は販売ページの商品情報で確認しました。メーカー公式サイトの製品ページは、当メディアの調査時点では参照できませんでした。温度は40〜100℃を1℃単位、自動メニューは日本茶70℃・コーヒー90℃・沸騰100℃の3種と説明されています。保温は最長1時間です。

メリット
  • 製品名がドリップケトルで、この用途に位置づけられている
  • 温度を1℃単位で決められ、自動メニューも3種類ある
注意点
  • 出典が販売ページの商品情報で、公式サイトの仕様表ではない
  • 販売チャネル限定のモデルで、品番の先頭がメーカー標準品と異なる

AKE-C800T(アイリスオーヤマ)の主要スペック

満水容量 800mL
消費電力 1200W
注ぎ口についての公式の説明 製品名が「ドリップケトル」・細口ノズル(販売ページの商品情報)
指定できる温度 40〜100℃(1℃単位)・自動メニュー3種(日本茶70℃・コーヒー90℃・沸騰100℃)
保温 最長1時間(湯沸かし完了後2分以内に保温ボタン)
安全のしくみ 転倒湯漏れ防止構造・空だき防止・自動電源OFF
出典 販売ページの商品情報(Amazon.co.jp限定モデル)

AKE-C800T(アイリスオーヤマ)の口コミ

Web上では「注ぎ口が細くて狙いやすい」という声が見られます。一方で「操作の説明を読む必要がある」という指摘もあります。

第3位:7408JP(ラッセルホブス)

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7408JP(ラッセルホブス)の基本情報

公式ページの表現がいちばん具体的なモデルです。製品名も「カフェケトル」です。

「コーヒーポットのような細長い注ぎ口」と書かれています。どんな形かが言葉で伝わります。最大容量0.8L、消費電力1250W。材質は「ステンレス・ポリプロピレン」、原産国は「中国」と公表されています。温度設定はありませんが、沸騰から約30秒後に自動で電源が切れます。

メリット
  • 注ぎ口の形が公式ページで具体的に説明されている
  • 材質と原産国が公表されている
注意点
  • 温度を数字で決めることはできない
  • 保温機能はない(沸騰1時間後で約70度との説明あり)

7408JP(ラッセルホブス)の主要スペック

満水容量 0.8L(最大容量)
消費電力 1250W
注ぎ口についての公式の説明 「コーヒーポットのような細長い注ぎ口」
指定できる温度 公式仕様に記載なし
保温 機能なし(沸騰1時間後で約70度との説明あり)
安全のしくみ 空焚き防止機能付き・沸騰から約30秒後に自動電源オフ
質量 680g(ケトル本体)
材質 ステンレス・ポリプロピレン
原産国 中国
出典 https://russellhobbs.jp/product/cafekettle

7408JP(ラッセルホブス)の口コミ

Web上では「細い注ぎ口でコーヒーを淹れやすい」という声が見られます。一方で「注ぎ口が細いぶん時間はかかる」という指摘もあります。

第4位:PCJ-A102(タイガー魔法瓶)

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PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の基本情報

注ぎ口の構造に名前が付いているモデルです。「ドリップロジック構造」と呼ばれています。

公式ページでは、細く、狙ったところへ湯が注げると説明されています。見た目は普通のケトルに近い形ですが、注ぎ口の作りで対応しています。満水容量1.0L、消費電力1300W。安全設計は6項目が名前付きで公表されています。ふたはワンタッチで外せて、口は広口約10cmです。

メリット
  • 注ぎ口の構造に名前が付き、公式に説明されている
  • 安全設計が6項目、名前付きで公表されている
注意点
  • 温度を数字で決めることはできない
  • 保温の記載は同ページにない

PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の主要スペック

満水容量 1.0L
消費電力 1300W
注ぎ口についての公式の説明 「ドリップロジック構造」(細く、狙ったところへ)
指定できる温度 公式仕様に記載なし
保温 公式仕様に記載なし
安全のしくみ 転倒お湯漏れ防止・給湯ロックボタン・本体二重構造・カラだき防止・通電自動オフ・蒸気レス
質量 0.93kg(本体のみ0.72kg)
湯沸かし時間 カップ1杯45秒・満水5分
出典 https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/kettle-pot/pcj-a2/

PCJ-A102(タイガー魔法瓶)の口コミ

Web上では「思ったより細く出せる」という声が見られます。一方で「ふたの開け方に慣れが要る」という指摘もあります。

第5位:CK-AX10(象印マホービン)

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CK-AX10(象印マホービン)の基本情報

注ぎ方を切り替えられるモデルです。公式仕様に「ハンドドリップモード」と記載があります。

切替式なので、普通に注ぐときと、細く注ぐときを使い分けられます。1台でどちらもこなしたい場合の選択肢になります。満水容量1.0L、消費電力1300W。湯沸かし時間はカップ1杯65秒、満水5分。約90℃で1時間の保温も付きます。

メリット
  • ハンドドリップモードが切替式で、注ぎ方を使い分けられる
  • 約90℃で1時間の保温が付き、2杯目も淹れやすい
注意点
  • 温度を数字で決めることはできない
  • 本体のみで1.1kgと、掲載10台では重めの部類

CK-AX10(象印マホービン)の主要スペック

満水容量 1.0L
消費電力 1300W
注ぎ口についての公式の説明 「ハンドドリップモード」(切替式)
指定できる温度 公式仕様に記載なし
保温 1時間あったか保温(約90℃)
安全のしくみ マイコン空だき防止センサー・マイコン自動電源オフ・倒れてもお湯がこぼれにくい構造
質量 1.1kg(本体のみ)・1.3kg(電源プレート含む)
湯沸かし時間 カップ1杯65秒・満水5分
出典 https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-ax/

CK-AX10(象印マホービン)の口コミ

Web上では「注ぎ口から少しずつ出せるのが良い」という声が見られます。一方で「本体が思ったより大きい」という指摘もあります。

置き場所の寸法から絞りたい方は、寸法と質量だけを並べた記事もあります。

▶ あわせてチェック:電気ケトルのコンパクト10選|寸法と質量の公表値で選ぶ

温度を数字で決めるケトルおすすめ5選

この5台は、沸かす温度を数字で決められるとメーカー側の資料が公表しているモデルです。決められる温度の刻みは機種で違います。温度計が付いているという意味ではありません。並び順は容量の小さい順です。

第1位:KO8401JP(ティファール)

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KO8401JP(ティファール)の基本情報

容量800mLで、温度を8段階から選べるモデルです。段階の数字が公式ページに並んでいます。

40・60・70・80・85・90・95・100℃です。80℃から95℃のあいだが5℃刻みなので、好みの温度を探しやすい並びになっています。保温は60分間。消費電力は1,250Wです。なおこの品番は、電源プレートの無償交換の対象一覧に載っています。底面ラベルでの確認をおすすめします。

メリット
  • 80〜95℃が5℃刻みで、細かく試しやすい
  • 60分間の保温が付き、2杯目も淹れやすい
注意点
  • 電源プレート無償交換の対象一覧に品番の記載がある(底面ラベルで要確認)
  • 注ぎ口の形についての説明は公式に確認できず

KO8401JP(ティファール)の主要スペック

満水容量 800mL
消費電力 1,250W
注ぎ口についての公式の説明 記載を確認できず
指定できる温度 40/60/70/80/85/90/95/100℃(8段階)
保温 60分間
安全のしくみ 転倒お湯もれロック・空焚き防止・自動電源オフ
質量 1,270g(電源プレート含む)・780g(含まない)
外形寸法 22×17×21cm(幅×奥行×高さ)
出典 https://www.t-fal.co.jp/kettle/products/aprecia-lock-control-7211004755/

KO8401JP(ティファール)の口コミ

Web上では「温度が選べて便利」という声が見られます。一方で「操作に慣れが要る」という指摘もあります。

第2位:YKU-SC1210J(山善)

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YKU-SC1210J(山善)の基本情報

50℃から100℃まで、5℃単位で決められるモデルです。段階ではなく範囲で公表されています。

5℃ずつ動かせるので、この記事で紹介した試し方をそのまま実行できます。さらにメモリー機能があり、よく使う温度を覚えさせられます。毎回設定し直す必要がありません。保温は1時間。取扱説明書も商品情報ページからダウンロードできます。

メリット
  • 50〜100℃を5℃単位で決められる
  • メモリー機能で、毎回設定し直さずに済む
注意点
  • 注ぎ口の形についての説明は公式に確認できず
  • 電源コードは0.7mで、コンセントの位置を選ぶ

YKU-SC1210J(山善)の主要スペック

満水容量 1.0L
消費電力 1200W
注ぎ口についての公式の説明 記載を確認できず
指定できる温度 50℃〜100℃(5℃単位)
保温 保温機能(1時間)
安全のしくみ 空焚き防止機能・オートオフ(自動電源OFF)機能・倒れてもお湯が漏れにくい設計
その他 メモリー機能
質量 1.1kg
外形寸法 幅23×奥行20×高さ19.5cm
出典 https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00009101

YKU-SC1210J(山善)の口コミ

Web上では「メモリー機能が便利」という声が見られます。一方で「コードが短い」という指摘もあります。

第3位:BOE103(BRUNO)

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BOE103(BRUNO)の基本情報

掲載10台のなかで、温度の刻みがいちばん細かいモデルです。

販売ページの商品情報によると、45〜100℃を1℃刻みで決められます。保温は1〜6時間、予約は最大24時間と説明されています。茶こしや湯せんカップも付属します。メーカー公式の仕様表は当メディアの調査時点で本文を取得できませんでした。ただしBRUNOの製品サポートには、この機種の取扱説明書ダウンロードの項目があります。

メリット
  • 45〜100℃を1℃刻みで決められる
  • 保温を1〜6時間から選べる
注意点
  • 出典が販売ページの商品情報で、公式の仕様表ではない
  • 付属品が多く、洗う部品が増える

BOE103(BRUNO)の主要スペック

満水容量 MAX1.0L(茶こし・湯せんカップ使用時0.8L)
消費電力 900W
注ぎ口についての公式の説明 記載を確認できず
指定できる温度 45〜100℃(1℃刻み)
保温 1〜6時間(自動保温15分)
その他 予約 最大24時間・茶こし・湯せんカップ・たまごホルダー
質量 約1.2kg(電源ベース含む)
出典 販売ページの商品情報(取扱説明書はBRUNO公式サポートで公開)

BOE103(BRUNO)の口コミ

Web上では「1℃刻みで細かく決められる」という声が見られます。一方で「洗う部品が多い」という指摘もあります。

第4位:PTV-A120(タイガー魔法瓶)

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PTV-A120(タイガー魔法瓶)の基本情報

公式仕様に「6段階の温度調節が可能」と記載されているモデルです。ダイヤルで選ぶ方式です。

ボタンを何度も押さずに済むので、操作の手順は少なくなります。満水容量1.2L、消費電力1,300W。湯沸かし時間はカップ1杯約57秒、満水約5分45秒です。安全設計は6項目が名前付きで公表されています。保温についての記載は同ページで確認できませんでした。

メリット
  • 温度をダイヤルで選べ、操作の手順が少ない
  • 安全設計が6項目、名前付きで公表されている
注意点
  • 保温の記載は同ページで確認できなかった
  • 台を含む高さが24cmで、低い棚には入らないことがある

PTV-A120(タイガー魔法瓶)の主要スペック

満水容量 1.2L
消費電力 1,300W
注ぎ口についての公式の説明 記載を確認できず
指定できる温度 6段階
保温 公式仕様に記載なし
安全のしくみ 転倒お湯もれ防止構造・給湯ロックボタン・本体二重構造・カラだき防止・通電自動オフ・蒸気レス
質量 約1.2kg(本体のみ0.85kg)
湯沸かし時間 カップ1杯約57秒・満水約5分45秒
出典 https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/kettle-pot/ptv-a/

PTV-A120(タイガー魔法瓶)の口コミ

Web上では「ダイヤルが分かりやすい」という声が見られます。一方で「高さがある」という指摘もあります。

第5位:KO823NJP(ティファール)

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KO823NJP(ティファール)の基本情報

容量1,200mLで、温度設定は8段階です。第1位と同じ並びの温度から選べます。

40・60・70・80・85・90・95・100℃です。容量が大きいので、来客時にまとめて淹れたい場合はこちらが候補になります。保温は60分間。消費電力は1,250Wです。この品番も、電源プレートの無償交換の対象一覧に載っています。底面ラベルでの確認をおすすめします。

メリット
  • 8段階の温度設定と60分間保温を備える
  • 1,200mLで、まとめて淹れたいときに向く
注意点
  • 電源プレート無償交換の対象一覧に品番の記載がある(底面ラベルで要確認)
  • 3つの寸法がどれも21cm超で、置き場所を選ぶ

KO823NJP(ティファール)の主要スペック

満水容量 1,200mL
消費電力 1,250W
注ぎ口についての公式の説明 記載を確認できず
指定できる温度 40/60/70/80/85/90/95/100℃(8段階)
保温 60分間
安全のしくみ 転倒お湯もれロック・空焚き防止・自動電源オフ
質量 約1,380g(電源プレート含む)・約896g(含まない)
外形寸法 21.5×24.3×24.1cm(幅×奥行×高さ)
出典 https://www.t-fal.co.jp/products/kettles/kettles/justine-lock-control-ivory/

KO823NJP(ティファール)の口コミ

Web上では「温度を選べるので白湯にも使える」という声が見られます。一方で「本体が大きめ」という指摘もあります。

安全に関わる仕組みから絞りたい方は、公表されている機能だけで並べた記事もあります。

▶ あわせてチェック:電気ケトルランキング10選|順位は安全機能の公表で決める

10台の注ぎ口と温度設定を比べる

淹れ方から選ぶ3パターンと、比較表で見る欄

10台の注ぎ口と温度設定の比較

この表は、メーカー側の資料に書かれていることを並べたものです。当メディアが淹れ比べた結果ではありません。

モデル名(ブランド) 満水容量 注ぎ口についての公式の説明 指定できる温度 保温の公式表記 出典の種類 詳細
KPT03JP(バルミューダ) 550ml 注ぎごこちにこだわったノズル 記載なし 記載なし 公式ページ・公式レシピ 見る
AKE-C800T(アイリスオーヤマ) 800mL 製品名がドリップケトル・細口ノズル 40〜100℃(1℃単位) 最長1時間 販売ページの商品情報 見る
7408JP(ラッセルホブス) 0.8L コーヒーポットのような細長い注ぎ口 記載なし 機能なし 公式の製品ページ 見る
PCJ-A102(タイガー魔法瓶) 1.0L ドリップロジック構造 記載なし 記載なし 公式の製品ページ 見る
CK-AX10(象印マホービン) 1.0L ハンドドリップモード(切替式) 記載なし 1時間あったか保温 公式の仕様表 見る
KO8401JP(ティファール) 800mL 記載を確認できず 8段階(40〜100℃) 60分間 公式の製品ページ 見る
YKU-SC1210J(山善) 1.0L 記載を確認できず 50〜100℃(5℃単位) 1時間 公式の商品情報 見る
BOE103(BRUNO) MAX1.0L 記載を確認できず 45〜100℃(1℃刻み) 1〜6時間 販売ページの商品情報 見る
PTV-A120(タイガー魔法瓶) 1.2L 記載を確認できず 6段階 記載なし 公式の仕様表 見る
KO823NJP(ティファール) 1,200mL 記載を確認できず 8段階(40〜100℃) 60分間 公式の製品ページ 見る

淹れ方から選ぶ3パターン

①蒸らし(むらし。最初に少しだけ湯をかけて、粉全体をふくらませる工程)を丁寧にやりたい場合。見る欄は「注ぎ口についての公式の説明」です。7408JPとPCJ-A102は、細く出せることが言葉で説明されています

②毎回同じ温度から始めたい場合。見る欄は「指定できる温度」です。BOE103は1℃刻み、AKE-C800Tは1℃単位、YKU-SC1210Jは5℃単位です。

③家族の紅茶や白湯にも使う場合。両方の欄を見ます。AKE-C800Tは注ぎ口と温度の両方に記載があります。ただし、どれがおいしく淹れられるかは書けません。当メディアは飲み比べていないからです。

コーヒー用電気ケトルのよくある質問

お湯の温度、結局何度がいいんでしょう?

正解の数字は出せないんだ。よく聞かれることをまとめておくね。

Q. 注ぎ口が細くないと駄目ですか?

普通の注ぎ口のケトルでも淹れられます。細口だと一度に出る湯の量が減るので、加減しやすくなるという違いです。今の淹れ方で湯が出すぎて困っているなら、検討する価値があります。困っていなければ、買い足す必要はありません。

▶ あわせてチェック:電気ケトル人気の中身|空だき防止とフィルターで選ぶ10選

Q. お湯の温度は何℃にすべきですか?

正解の数字は示せません。豆の種類、焙煎の度合い、粉のひき方、そして好みで変わるからです。メーカーは段階を用意しています。ティファールは8段階、山善は5℃単位、タイガーは6段階です。まず1つの温度で試し、次に5℃だけ変えてみてください。

Q. 温度計付きを選べばよいですか?

温度計と温度設定は別のものです。温度計は今の温度を表示するだけで、加熱は止めてくれません。狙った温度で止めたいなら、温度設定が付いた機種を選んでください。この記事の後半5台がそれにあたります。

Q. 普通の電気ケトルと何が違いますか?

違うのは注ぎ口の形と温度設定の2か所だけです。本体の大きさや安全の仕組みは、普通のケトルと変わりません。機能の要る要らないを整理したい場合は、機能の有無だけで並べた記事も参考にしてください。

まとめ|注ぎ口と温度設定の2つで選ぶ

コーヒー向けのケトルが普通のケトルと違うのは、注ぎ口の形と温度設定の2か所です。温度計と温度設定と保温は、それぞれ別のものでした。湯の温度に正解の数字はありません。

紹介したのは、注ぎ口についての公式の説明がある5台と、温度を数字で決められる5台、合計10選です。そのうえで10台の比較表と、淹れ方から選ぶ3パターンを示しました。

最後に3点だけ念を押します。普通の注ぎ口でもコーヒーは淹れられます。温度計は表示するだけで、止めてはくれません。そして当メディアは味を比べていません。

今日はまず、今の淹れ方で困っていることを1つ書き出してみてください。それが決まれば、見るべき欄も決まります。

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