家電をパナソニックでそろえているから、イヤホンも同じメーカーで買いたい。そう思って家電サイトを探しても、完全ワイヤレスイヤホンが見つからない。
理由ははっきりしています。パナソニックの完全ワイヤレスイヤホンは、Technicsというブランドで展開されているからです。公式サイトもTechnics側にあります。
この記事では、まずその整理から始めます。そのうえで、Technics公式に掲載されている現行の型番と、公式一覧の読み方を見ていきます。
あわせて、マルチポイント対応を公式が明記した完全ワイヤレスイヤホン8選と、再生時間をノイズキャンセリングのオン・オフ別に公表したヘッドホン3選、合計11選を紹介します。この記事で紹介する商品はパナソニック/Technics製ではありません。
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パナソニックの完全ワイヤレスイヤホンはTechnicsにある

結論から書きます。探す場所はTechnicsの公式サイトです。ここを知っていれば、迷わずたどり着けます。
家電サイトのオーディオの並びを見る
パナソニックの家電サイトには、オーディオの分野があります。ただし完全ワイヤレスイヤホンは、そこではなくTechnicsのサイトに置かれています。
このサイト構成を知らないと、家電サイトの中をいくら探しても見つかりません。ここが最初のつまずきどころです。
ヘッドホン・インサイドホンとの違い
Technics公式の製品一覧では、完全ワイヤレスイヤホンが「Wireless Insidephone」というくくりで並んでいます。
コードが付いた有線のモデルは「Insidephone」です。ワイヤレスかどうかで、くくりの名前が分かれています。
この記事で紹介する商品はパナソニック製ではありません
ここで断っておきます。この記事の商品区画で紹介するのは、ソニーとオーディオテクニカの製品です。
パナソニック/Technics製ではありませんし、その互換品でも相当品でもありません。Technicsの製品は当サイトでは扱っていないため、商品区画には入れていません。
Technics公式に載っている完全ワイヤレスの型番

ここでは、公式一覧で掲載を確認できた型番だけを書きます。確認できないものは書きません。
現行として並んでいる型番
Technics公式の製品一覧には、Wireless Insidephoneとして次の型番が並んでいます。EAH-AZ100、EAH-AZ40M2、EAH-AZ80、EAH-AZ60M2です(2026年8月24日確認)。
このうちEAH-AZ80とEAH-AZ60M2には★印が付いています。公式は「★印の商品は、在庫切れの場合があります」と注記しています。
Wireless Insidephoneという呼び方
Insidephoneは、耳の中に入れるタイプという意味の呼び方です。一般にはインナーイヤー型やカナル型と呼ばれることもあります。
同じ一覧には、有線のEAH-TZ700がInsidephoneとして並んでいます。
公式ページで確認できる仕様の項目
Technics公式の各製品ページからは、対応コーデック(音を送るときの圧縮方式)や電池持続時間といった仕様を確認できます。
圧縮方式にはLDAC(ソニーが定めた圧縮方式)やaptX(クアルコムが定めた圧縮方式)などがあります。当サイトは対応の有無だけを並べます。
ノイズキャンセリング(周りの音を抑える機能)や外音取り込み(周りの音をマイクで拾って聞かせる機能)も同じ扱いです。効き具合は書きません。
この記事では、掲載を確認できた型番を挙げるだけにとどめます。他社商品の説明に、Technics製品の仕様を混ぜることはしません。
現行品と生産終了品が同じ型番系列で並ぶ理由

ここが公式一覧の読みどころです。中古や在庫品を選ぶときの判断材料になります。
公式一覧に生産終了品の枠がある
Technics公式の製品一覧には、現行の枠とは別に「生産終了品」という枠があります。
そこにはEAH-T700、EAH-AZ70W、EAH-AZ60、EAH-AZ40が並んでいます。公式が生産終了品として掲載しているので、そう書けます。
型番が似ていても世代が違う
興味深いのは、EAH-AZ80とEAH-AZ60M2が現行と生産終了品の両方に並んでいることです(2026年8月24日確認)。
また、EAH-AZ60とEAH-AZ60M2、EAH-AZ40とEAH-AZ40M2は別の型番です。末尾のM2が付くかどうかで世代が変わります。1文字の違いを読み飛ばさないでください。
在庫切れの注記の意味
★印は、在庫切れの場合があるという意味です。生産終了という意味ではありません。
公式は「販売店にお問い合わせください」と案内しています。この記事では、生産終了と書けるのは公式が生産終了品として掲載している型番だけにしています。
★印は在庫の印であって、生産の話ではありません。この2つを同じ意味に置き換えないでください。
ただし両方の枠に名前が出ている型番については、当サイトも断定を避けます。公式の表示が2通りあるためです。
買う前には、販売店か公式の問い合わせ窓口で確かめるのが確実です。
公式が公表する短時間充電の数値と別売部品の型番

ここからは、商品を見るときの読み方です。以降で紹介する商品もパナソニック製ではありません。
クイック充電は充電時間と再生時間の組で公表される
短い時間の充電で使えるようにする機能を、各社はクイック充電や急速充電と呼びます。
公表のされ方に特徴があります。「何分充電すると何時間使える」という組で書かれます。
たとえば「5分充電で60分再生」といった書き方です。急いで出かける場面では、満充電までの時間より役に立ちます。
条件が付いた数値であることを見落とさない
ただし、この数値には条件が付いています。注記を読むと分かります。
ソニーのWF-1000XM6では、注記に「コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時」という条件が書かれています。
オーディオテクニカのATH-CKS50TWは逆に、ノイズキャンセリング機能OFF時が条件です。条件の違う数字を、そのまま横に並べて比べないでください。
満充電までの充電時間とは別の数字
混同しやすい点があります。短時間充電の数値と、満充電までの充電時間は別物です。
満充電までの時間は、空の状態から100%になるまでの目安で、数時間単位の数字になります。
短時間充電の数値は数分単位の話です。目的がまったく違う数字だと考えてください。
別売の交換用イヤピースは型番で指定されている
長く使うときに気になるのが、耳に当たるゴム部分の交換です。オーディオテクニカは公式の別売欄に型番を書いています。
ATH-CKS50TWは「交換イヤピース ER-TW32」、ATH-CKS30TWとATH-SQ1TW2は「交換イヤピース ER-TW1」です。同じメーカーでも機種によって型番が変わります。
買うときは自分の機種の別売欄で確かめてください。なおこれらの部品は当サイトでは扱っていません。
マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホン人気おすすめ8選
ここからは、マルチポイント(2台同時接続)の対応をメーカー公式が明記した完全ワイヤレスイヤホン8機種です。パナソニック/Technics製ではありません。並び順は編集部の掲載順で、順位はこの区画のなかで完結します。
第1位:WF-1000XM6(ソニー)
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WF-1000XM6(ソニー)の基本情報
ソニーの完全ワイヤレスイヤホンで最も新しい世代です。2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できると公式が説明しています。
従来規格と次世代規格のクロス接続にも対応する。対応コーデックは4方式です。
WF-1000XM6(ソニー)の主要スペック
| ドライバー | 8.4mm |
| 質量 | 約6.5g×2(イヤーピース(M)含む) |
| 連続再生時間(本体のみ) | ノイズキャンセリングオン時 最大8時間/オフ時 最大12時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | ケース2回充電でオン時 最長24時間/オフ時 最長36時間 |
| クイック充電 | 5分充電で60分再生(公式注記=コーデックはAAC・ノイズキャンセリング機能ON時) |
| 対応コーデック | SBC・AAC・LDAC・LC3 |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.3/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IPX4(ケースを除く本体のみ) |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
第2位:WF-1000XM5(ソニー)
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WF-1000XM5(ソニー)の基本情報
前の世代にあたる機種です。公式の機能一覧に「2台同時接続可能なマルチポイント対応」と記載があります。
ドライバー(音を鳴らす部品)は8.4mm、片耳は約5.9gです。3分の充電で60分再生できます。
WF-1000XM5(ソニー)の主要スペック
| ドライバー | 8.4mm |
| 質量 | 約5.9g×2(イヤーピース(M)含む) |
| 連続再生時間(本体のみ) | ノイズキャンセリングオン時 最大8時間/オフ時 最大12時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | ケース2回充電でオン時 最長24時間/オフ時 最長36時間 |
| クイック充電 | 3分充電で60分再生(公式表記) |
| 対応コーデック | SBC・AAC・LDAC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.3/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IPX4相当(ケースを除く本体のみ) |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
第3位:ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)
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ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)の基本情報
φ9mmのドライバーを積んだ機種です。公式は「2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントに対応」。
一度ペアリングしておけば、接続の切り替えがスムーズに行える。
ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)の主要スペック
| ドライバー | φ9mm |
| 質量 | 約8g×2 |
| 充電ケースの質量 | 約60g |
| 連続再生時間(本体のみ) | 最大約20時間(ノイズキャンセリングオフ時)/オン時は15時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | 充電ケース併用で最大約50時間 |
| 急速充電 | 約10分の充電で約90分間の連続再生(公式注記=ノイズキャンセリング機能OFF時) |
| 対応コーデック | aptX Adaptive・aptX・AAC・SBC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.2準拠/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IPX4(イヤホン本体のみ) |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
| 別売の交換用イヤピース | 交換イヤピース ER-TW32(公式の別売欄に明記) |
| 低遅延モード | 搭載 |
第4位:WF-C710N(ソニー)
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WF-C710N(ソニー)の基本情報
ドライバー5mm、片耳約5.2gの機種です。公式がマルチポイント対応を明記しています。
ケース充電込みの合計は、ノイズキャンセリングオフ時で最大40時間です。充電時間は約1.5時間です。
WF-C710N(ソニー)の主要スペック
| ドライバー | 5mm |
| 質量 | 約5.2g×2(イヤーピース(M)含む) |
| 連続再生時間(本体のみ) | ノイズキャンセリングオン時 最大8.5時間/オフ時 最大12時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | ケース充電込みでオン時 最大30時間/オフ時 最大40時間 |
| 充電時間 | 約1.5時間 |
| クイック充電 | 5分の充電で1時間再生(公式表記) |
| 対応コーデック | SBC・AAC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.3/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IPX4(ケースを除く本体のみ) |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
第5位:WF-C700N(ソニー)
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WF-C700N(ソニー)の基本情報
片耳約4.6g、充電ケースは約31gです。公式がマルチポイント対応を明記しています。
持ち歩く一式の重さまで公表されている数少ない機種です。10分の充電で1時間再生できます。
WF-C700N(ソニー)の主要スペック
| ドライバー | 5mm |
| 質量 | 約4.6g×2(イヤーピース(M)含む) |
| 充電ケースの質量 | 約31g |
| 連続再生時間(本体のみ) | ノイズキャンセリングオン時 最長7.5時間/オフ時 最長10時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | ケース充電込みでオン時 合計最長15時間/オフ時 合計最長20時間 |
| クイック充電 | 10分の充電で1時間再生(公式表記) |
| 対応コーデック | SBC・AAC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.2/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IPX4相当(ケースを除く本体のみ) |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
第6位:WF-C510(ソニー)
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WF-C510(ソニー)の基本情報
片耳約4.6g、充電ケースは約31gです。公式は、PCで会議を終えたあとスマホで音楽を始めるだけで切り替えられると説明しています。
ノイズキャンセリングはありません。公式の付属品欄に充電用USBケーブルの記載が無いので、手持ちのケーブルを用意してください。
WF-C510(ソニー)の主要スペック
| ドライバー | 6mm |
| 質量 | 約4.6g×2(イヤーピース(M)含む) |
| 充電ケースの質量 | 約31g |
| 連続再生時間(本体のみ) | 外音取り込みオン時 最大8時間/オフ時 最大11時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | ケースも含めて合計で最大約22時間 |
| 充電時間 | 約1.5時間 |
| 対応コーデック | SBC・AAC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.3/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IPX4(ケースを除く本体のみ) |
| 付属品 | 保証書(充電用USBケーブルの記載は無い) |
第7位:ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)
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ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)の基本情報
片耳約4.0gと軽い機種です。公式は、毎日使うスマートフォンと仕事で使うPCやタブレットから2台を選んで同時に接続できると説明しています。
公式の対応コーデックはSBCのみと公表されています。充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応します。
ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)の主要スペック
| ドライバー | φ5.8mm |
| 質量 | 約4.0g×2 |
| 充電ケースの質量 | 約43g |
| 連続再生時間(本体のみ) | 最大約6.5時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | 充電ケース併用で最大約20時間 |
| 対応コーデック | SBC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.2準拠/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IPX5(イヤホン本体のみ) |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
| ワイヤレス充電 | Qi規格のワイヤレス充電に対応(充電ケース) |
| 別売の交換用イヤピース | 交換イヤピース ER-TW1(公式の別売欄に明記) |
第8位:ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)
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ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)の基本情報
片耳約4.5gで、φ9mmのドライバーを積んだ機種です。公式がマルチポイント対応を明記しています。
等級はIP55で、防じん5級と防噴流5級の両方を含みます。充電ケースは約28gと公表されています。
ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)の主要スペック
| ドライバー | φ9mm |
| 質量 | 約4.5g×2 |
| 充電ケースの質量 | 約28g |
| 連続再生時間(本体のみ) | 最大約7.5時間 |
| 連続再生時間(充電ケース併用) | 充電ケース併用で最大約20時間 |
| 対応コーデック | AAC・SBC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.1準拠/防じん・防水 |
| 防滴等級 | IP55(イヤホン本体のみ) |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
| 別売の交換用イヤピース | 交換イヤピース ER-TW1(公式の別売欄に明記) |
| 低遅延モード | 搭載 |
再生時間をノイキャンのオン・オフ別に公表したヘッドホン3選
ここからは、連続再生時間をノイズキャンセリングのオン時とオフ時に分けてメーカー公式が公表したワイヤレスヘッドホン3機種です。パナソニック/Technics製ではありません。ここでも順位はこの区画のなかで完結します。
第1位:WH-1000XM5(ソニー)
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WH-1000XM5(ソニー)の基本情報
ドライバー30mm、本体質量は約250gです。公式の記載は「最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時)」です。
条件ごとに数字が分けて書かれています。約1.2mの着脱式コードとキャリングケースが付属します。
WH-1000XM5(ソニー)の主要スペック
| ドライバー | 30mm |
| 質量 | 約250g |
| 連続再生時間(本体のみ) | ノイズキャンセリングオン時 最大30時間/オフ時 最大40時間 |
| 充電時間 | 約3.5時間 |
| 対応コーデック | SBC・AAC・LDAC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.2/防じん・防水 |
| 防滴等級 | 公式に防水・防滴等級の記載を確認できず |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
| 有線接続コード | 約1.2mの着脱式コード(金メッキL型ステレオミニプラグ)が付属 |
第2位:WH-CH720N(ソニー)
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WH-CH720N(ソニー)の基本情報
ドライバー30mm、本体質量は約192gです。公式の記載は「最大35時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時)」です。
差は15時間あります。ノイズキャンセリングを積みながら200gを下回っています。
WH-CH720N(ソニー)の主要スペック
| ドライバー | 30mm |
| 質量 | 約192g |
| 連続再生時間(本体のみ) | ノイズキャンセリングオン時 最大35時間/オフ時 最大50時間 |
| 充電時間 | 約3.5時間 |
| 急速充電 | 3分の充電で約1時間再生(10分で約4.5時間) |
| 対応コーデック | SBC・AAC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.2/防じん・防水 |
| 防滴等級 | 公式に防水・防滴等級の記載を確認できず |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
| 有線接続コード | 約1.2mの着脱式コード(金メッキL型ステレオミニプラグ)が付属 |
第3位:ATH-S300BT(オーディオテクニカ)
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ATH-S300BT(オーディオテクニカ)の基本情報
φ40mmのドライバーで、本体質量は約258gです。公式の記載は「最大約60時間(ノイズキャンセリングON時)」「最大約90時間(ノイズキャンセリングOFF時)」です。
掲載ヘッドホン3機種で最も長い値になります。マイク内蔵リモコン付きコードも付属します。
ATH-S300BT(オーディオテクニカ)の主要スペック
| ドライバー | φ40mm |
| 質量 | 約258g |
| 連続再生時間(本体のみ) | ノイズキャンセリングオン時 最大約60時間/オフ時 最大約90時間 |
| 充電時間 | 約2.5時間 |
| 対応コーデック | AAC・SBC |
| Bluetoothのバージョン | Ver.5.1準拠/防じん・防水 |
| 防滴等級 | 公式に防滴等級の記載を確認できず |
| マルチポイント(2台同時接続) | 対応 |
| ノイズキャンセリング | 搭載 |
| 有線接続コード | 1.2mのマイク内蔵リモコン付きコード(φ3.5mm金メッキ4極ステレオミニプラグ/L型)が付属 |
マルチポイントは何ができる機能なのか

用語の意味を整理します。仕様表でよく見かける言葉です。
2台の機器に同時につないでおける
マルチポイントは、2台の機器に同時に接続しておける機能です。スマホとパソコンの組み合わせがよくある使い方です。
ソニーは「2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できる」と説明しています。
切り替えの手間が減る場面
パソコンで会議を終えたあと、スマホで音楽を始めるだけで再生機器が切り替わります。ソニーの公式に、この例が書かれています。
スマホに電話がかかってきたときも、自動で通話に切り替わる。
対応の有無は仕様に書かれている
下の表は、この記事で紹介する11機種のマルチポイント対応と再生時間を並べたものです。いずれもパナソニック/Technics製ではありません。表の番号は掲載順で、区画ごとの順位とは別です。
| 掲載順 | モデル名 | ブランド | 種類 | マルチポイント | 再生時間の記載 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | WF-1000XM6 | ソニー | イヤホン | 対応 | 8時間/12時間 | 見る |
| 2 | WF-1000XM5 | ソニー | イヤホン | 対応 | 8時間/12時間 | 見る |
| 3 | ATH-CKS50TW | オーディオテクニカ | イヤホン | 対応 | 15時間/約20時間 | 見る |
| 4 | WF-C710N | ソニー | イヤホン | 対応 | 8.5時間/12時間 | 見る |
| 5 | WF-C700N | ソニー | イヤホン | 対応 | 7.5時間/10時間 | 見る |
| 6 | WF-C510 | ソニー | イヤホン | 対応 | 8時間/11時間(外音取り込み条件) | 見る |
| 7 | ATH-SQ1TW2 | オーディオテクニカ | イヤホン | 対応 | 最大約6.5時間 | 見る |
| 8 | ATH-CKS30TW | オーディオテクニカ | イヤホン | 対応 | 最大約7.5時間 | 見る |
| 9 | WH-1000XM5 | ソニー | ヘッドホン | 対応 | 30時間/40時間 | 見る |
| 10 | WH-CH720N | ソニー | ヘッドホン | 対応 | 35時間/50時間 | 見る |
| 11 | ATH-S300BT | オーディオテクニカ | ヘッドホン | 対応 | 約60時間/約90時間 | 見る |
2つ書かれている機種は、ノイズキャンセリングのオン時とオフ時です。WF-C510だけは条件が外音取り込みのオン・オフなので、同じ列には並べられません。
パナソニックのワイヤレスイヤホンについてよくある質問
最後に、検索でよく出てくる疑問をまとめます。ここでも公式が公表している範囲だけで答えます。
ペアリングができないときはどこを見ますか
接続する機器側のBluetooth設定がオンになっているかを確かめてください。オーディオテクニカも同じ注意を書いています。
手順そのものは、各メーカーの取扱説明書に従ってください。この記事では指示しません。
取扱説明書はどこで見られますか
各メーカーの公式サイトに、取扱説明書のダウンロードのページがあります。ソニーもオーディオテクニカも同じです。
Technicsの製品も、公式サイトの製品ページから進めます。
テレビの音をワイヤレスで聞けますか
テレビ側がBluetoothの音声出力に対応していれば、つながる可能性があります。ただし対応の有無はテレビによります。
掲載11機種の公式サイトに、テレビ接続の動作保証の記載はありませんでした。確実なのは、コードが付属するヘッドホンを有線でつなぐ方法です。
パソコンにもつなげますか
掲載11機種はすべてマルチポイントに対応します。スマホとパソコンの2台に同時につないでおけます。
パソコン側がBluetoothに対応していることが前提になります。
まとめ:ブランドの場所を知ってから、仕様で絞る
パナソニックの完全ワイヤレスイヤホンは、Technicsブランドで展開されています。公式一覧では、Wireless Insidephoneというくくりで並んでいます。
▶ あわせてチェック:PS5のイヤホン接続方法|3.5mm端子で使える人気14選
公式一覧には生産終了品の枠もあります。末尾のM2が付くかどうかで世代が変わるので、1文字の違いを読み飛ばさないでください。
この記事ではマルチポイント対応のイヤホン8選と、再生時間を条件別に公表したヘッドホン3選、合計11選を紹介しました。紹介した11機種はパナソニック/Technics製ではありません。いずれも2026年8月24日にメーカー公式で確認した公表値です。