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iPhoneのイヤホンジャックはなぜ無い?端子の答えと10選

機種変更したiPhoneに、手持ちの有線イヤホンが挿せない。前の端末では挿せていたのに、と戸惑っている人は多いはずです。

結論から書きます。iPhoneの本体には、3.5mmのイヤホンジャックがありません。空いている穴は充電用の端子です。

そして今のiPhoneでは、その充電端子がUSB-Cになっています。どの世代からそうなったのかは、Apple公式ストアの情報から確かめられます。

この記事では、防滴等級を公式が明記した完全ワイヤレスイヤホン8選と、マイク内蔵リモコン付きコードが付属するワイヤレスヘッドホン2選、合計10選を紹介します。端子の掃除など、取扱説明書の範囲を超える手順は書きません。

iPhoneのイヤホンジャックって、どこにあるんですか?

本体には無いんだ。下に空いているのは充電用のUSB-C端子。まずここを取り違えないところから始めよう。

📖 目次(タップで開閉)

iPhoneにイヤホンジャックが無いのはなぜか

有線ヘッドホンを着けた人の後ろ姿

最初に、今の状態を整理します。ここが分かれば、次に何を買えばよいかが決まります。

結論:3.5mmの穴は本体から無くなっている

Apple公式サイトで現在案内されているiPhoneに、3.5mmのイヤホンジャックはありません。

本体の下側にある穴は充電用の端子です。ここに3.5mmのプラグを挿すことはできません。形も大きさも違います。

今のiPhoneに空いている穴はどれか

Apple公式ストアで販売されている「USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」の互換性欄を見ると、対応するiPhoneが列挙されています。

そこに並んでいるのはiPhone 15以降の機種です。つまり、これらのiPhoneの端子はUSB-Cということになります

手持ちの有線イヤホンをどうするか

選べる道は3つあります。変換アダプタを使う、端子に直接挿すイヤホンを買う、無線に乗り換えるです。

それぞれの中身は後半のh2で説明します。

iPhoneの端子はLightningからUSB-Cへ変わった

iPhoneの端子世代の切れ目を確かめる図

ここは記憶ではなく、公式の情報で確かめます。使うのはApple公式ストアのアクセサリのページです。

公式アクセサリの互換性欄で世代の切れ目が分かる

Apple公式ストアの製品ページには「仕様」という欄があり、その中に「互換性」の項目があります。

USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタの互換性欄には、iPhone 15・15 Plus・15 Pro・15 Pro Maxから、16シリーズ、16e、17シリーズ、17eまでが並んでいます(2026年8月24日確認)。

この一覧に、iPhone 14以前は入っていません。ここが世代の切れ目です。

Lightning世代とUSB-C世代でアダプタが違う

Lightningは、USB-Cより前にiPhoneで使われていた端子の名前です。形が違うので、アダプタも別のものになります。

手持ちのアダプタがどちら用かを確かめずに買うと、挿せないという結果になります

iPadやMacの端子との関係

同じアダプタの互換性欄には、iPadのモデルも並んでいます。iPad ProやiPad Air、iPad(第10世代)などです。

つまりUSB-C端子を持つ製品どうしなら、同じアダプタが使えるという書き方になっています。手持ちの機種が一覧にあるかを見てください。

イヤホンジャックが無いiPhoneでイヤホンを使う3つの方法

イヤホンジャックが無いiPhoneで使う3つの方法

ここからは、実際にどうするかです。3つに分けて説明します。

変換アダプタで3.5mmの差し込み口を作る

手持ちの有線イヤホンをそのまま使いたいなら、この方法です。端子側に挿すアダプタで、3.5mmの穴を作ります。

Apple公式ストアにも純正のアダプタがあります。買う前に、互換性欄で自分のiPhoneを確かめてください。

端子に直接挿すイヤホンを使う

USB-Cのプラグが付いたイヤホンなら、アダプタなしで挿せます。ただし、この記事で紹介する10機種にはこの形の製品はありません。

選択肢としては存在しますが、ここでは扱いません。

Bluetoothのワイヤレスに乗り換える

いちばん確実なのがこの方法です。端子の形に左右されません。

乗り換えるときに公式で確かめられる項目のひとつが、防滴の等級です。汗や雨がかかる場面を想定するなら、ここを見てください

防滴等級を公式が明記した完全ワイヤレスイヤホン人気おすすめ8選

ここからは、防滴等級(IPX4以上)をメーカー公式が明記した8機種です。並び順は編集部の掲載順で、順位はこの区画のなかで完結します。

第1位:WF-1000XM6(ソニー)

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WF-1000XM6(ソニー)の基本情報

ソニーの完全ワイヤレスイヤホンで最も新しい世代です。等級はIPX4で、公式は「ケース除く本体のみ」が対象と注記しています。

対応コーデック(音を電波で送るときの圧縮のしかた)はSBC・AAC・LDAC(ソニーが開発した、音を電波で送るときの圧縮方式のひとつ)・LC3の4つです。Qi規格のワイヤレス充電にも対応します。

メリット
  • IPX4の防滴性能
  • 対応コーデックが4方式と多い
  • ケース2回充電でオフ時は最長36時間
注意点
  • 等級の対象は充電ケースを含まない
  • 充電ケースの質量は公式に記載を確認できず

WF-1000XM6(ソニー)の主要スペック

ドライバー 8.4mm
質量 約6.5g×2(イヤーピース(M)含む)
連続再生時間(本体のみ) ノイズキャンセリングオン時 最大8時間/オフ時 最大12時間
連続再生時間(充電ケース併用) ケース2回充電でオン時 最長24時間/オフ時 最長36時間
対応コーデック SBC・AAC・LDAC・LC3
Bluetoothのバージョン Ver.5.3/防じん・防水
防滴等級 IPX4(ケースを除く本体のみ)
マルチポイント(2台同時接続) 対応

第2位:WF-1000XM5(ソニー)

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WF-1000XM5(ソニー)の基本情報

前の世代にあたる機種です。等級はIPX4相当で、対象は「ケース除く本体のみ」と公式が注記しています。

片耳の質量は約5.9gです。左右どちらか片方をケースに入れたままでも使えます。

メリット
  • IPX4相当の防滴性能
  • 対応コーデックにLDACを含む
  • 3分の充電で60分再生できる
注意点
  • 等級の対象は充電ケースを含まない
  • 充電ケースの質量は公表が無い

WF-1000XM5(ソニー)の主要スペック

ドライバー 8.4mm
質量 約5.9g×2(イヤーピース(M)含む)
連続再生時間(本体のみ) ノイズキャンセリングオン時 最大8時間/オフ時 最大12時間
連続再生時間(充電ケース併用) ケース2回充電でオン時 最長24時間/オフ時 最長36時間
対応コーデック SBC・AAC・LDAC
Bluetoothのバージョン Ver.5.3/防じん・防水
防滴等級 IPX4相当(ケースを除く本体のみ)
マルチポイント(2台同時接続) 対応

第3位:WF-C710N(ソニー)

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WF-C710N(ソニー)の基本情報

ドライバー(音を鳴らす部品)5mm、片耳約5.2gの機種です。等級はIPX4と公表されています。

ケース充電込みの合計は、ノイズキャンセリング(まわりの音を打ち消す向きの音を出して、聞こえにくくする機能)オフ時で最大40時間です。充電時間は約1.5時間です。

メリット
  • IPX4の防滴性能
  • ケース併用で最大40時間と長い
  • イヤホンの充電時間は約1.5時間
注意点
  • 等級の対象は充電ケースを含まない
  • 対応コーデックはSBCとAACの2つ

WF-C710N(ソニー)の主要スペック

ドライバー 5mm
質量 約5.2g×2(イヤーピース(M)含む)
連続再生時間(本体のみ) ノイズキャンセリングオン時 最大8.5時間/オフ時 最大12時間
連続再生時間(充電ケース併用) ケース充電込みでオン時 最大30時間/オフ時 最大40時間
充電時間 約1.5時間
対応コーデック SBC・AAC
Bluetoothのバージョン Ver.5.3/防じん・防水
防滴等級 IPX4(ケースを除く本体のみ)
マルチポイント(2台同時接続) 対応

第4位:ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)

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ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)の基本情報

φ9mmのドライバーを積んだ機種です。等級はIPX4で、公式は「イヤホン本体のみ」が対象。

本体だけで最大約20時間、ケース併用で最大約50時間と公表されています。掲載イヤホン8機種で最長です。

メリット
  • IPX4の防滴仕様(イヤホン本体のみ)
  • ケース併用で最大約50時間と長い
  • 対応コーデックが4方式と多い
注意点
  • 片耳約8gと掲載イヤホン8機種で最も重い
  • 等級の対象は充電ケースを含まない

ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)の主要スペック

ドライバー φ9mm
質量 約8g×2
充電ケースの質量 約60g
連続再生時間(本体のみ) 最大約20時間(ノイズキャンセリングオフ時)/オン時は15時間
連続再生時間(充電ケース併用) 充電ケース併用で最大約50時間
対応コーデック aptX(クアルコムが開発した、音を電波で送るときの圧縮方式のひとつ) Adaptive・aptX・AAC・SBC
Bluetoothのバージョン Ver.5.2準拠/防じん・防水
防滴等級 IPX4(イヤホン本体のみ)
マルチポイント(2台同時接続) 対応

第5位:ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)

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ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)の基本情報

片耳約4.0gと軽い機種です。等級はIPX5で、掲載イヤホン8機種のなかでは上の段階になります。

ただし公式は「お風呂などの高温多湿の場所では使用できません。また、完全防水ではありません」と明記しています。等級と使える場所は別の話です。

メリット
  • IPX5で噴流に対して保護されている
  • 片耳約4.0gで掲載イヤホン8機種のなかで最軽量
  • 充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応
注意点
  • 公式が「お風呂などの高温多湿の場所では使用できません」と明記
  • 対応コーデックはSBCのみ

ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)の主要スペック

ドライバー φ5.8mm
質量 約4.0g×2
充電ケースの質量 約43g
連続再生時間(本体のみ) 最大約6.5時間
連続再生時間(充電ケース併用) 充電ケース併用で最大約20時間
対応コーデック SBC
Bluetoothのバージョン Ver.5.2準拠/防じん・防水
防滴等級 IPX5(イヤホン本体のみ)
マルチポイント(2台同時接続) 対応
ワイヤレス充電 Qi規格のワイヤレス充電に対応(充電ケース)

第6位:ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)

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ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)の基本情報

片耳約4.5gで、φ9mmのドライバーを積んだ機種です。充電ケースは約28gと公表されています。

等級はIP55で、掲載イヤホン8機種のなかで唯一、防じんの試験も受けています。1桁目の5が防じん、2桁目の5が防噴流です。

メリット
  • IP55で防じんと防噴流の両方に対応
  • 充電ケースが約28gと軽い
  • 低遅延モードとヒアスルーを搭載
注意点
  • 等級の対象はイヤホン本体のみ
  • Bluetoothのバージョンは5.1準拠

ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)の主要スペック

ドライバー φ9mm
質量 約4.5g×2
充電ケースの質量 約28g
連続再生時間(本体のみ) 最大約7.5時間
連続再生時間(充電ケース併用) 充電ケース併用で最大約20時間
対応コーデック AAC・SBC
Bluetoothのバージョン Ver.5.1準拠/防じん・防水
防滴等級 IP55(イヤホン本体のみ)
マルチポイント(2台同時接続) 対応
低遅延モード 搭載

第7位:WF-C700N(ソニー)

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WF-C700N(ソニー)の基本情報

片耳約4.6g、充電ケースは約31gです。等級はIPX4相当と公表されています。

公式の注記は「あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するものです」という書き方です。等級の意味がそのまま書かれています。

メリット
  • IPX4相当の防滴性能
  • 片耳約4.6g・ケース約31gと一式が軽い
  • 10分の充電で1時間再生できる
注意点
  • 等級の対象は充電ケースを含まない
  • ケース併用の合計は最長20時間と短め

WF-C700N(ソニー)の主要スペック

ドライバー 5mm
質量 約4.6g×2(イヤーピース(M)含む)
充電ケースの質量 約31g
連続再生時間(本体のみ) ノイズキャンセリングオン時 最長7.5時間/オフ時 最長10時間
連続再生時間(充電ケース併用) ケース充電込みでオン時 合計最長15時間/オフ時 合計最長20時間
対応コーデック SBC・AAC
Bluetoothのバージョン Ver.5.2/防じん・防水
防滴等級 IPX4相当(ケースを除く本体のみ)
マルチポイント(2台同時接続) 対応

第8位:WF-C510(ソニー)

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WF-C510(ソニー)の基本情報

片耳約4.6g、充電ケースは約31gです。等級はIPX4と公表されています。

ノイズキャンセリングはありません。公式の付属品欄に充電用USBケーブルの記載が無いので、手持ちのケーブルを用意してください。

メリット
  • IPX4の防滴性能
  • ケースも含めて合計で最大約22時間
  • 5分の充電で最大約60分再生できる
注意点
  • ノイズキャンセリングは非搭載
  • 公式の付属品欄に充電用USBケーブルの記載が無い

WF-C510(ソニー)の主要スペック

ドライバー 6mm
質量 約4.6g×2(イヤーピース(M)含む)
充電ケースの質量 約31g
連続再生時間(本体のみ) 外音取り込み(まわりの音をマイクで拾って聞こえるようにする機能)オン時 最大8時間/オフ時 最大11時間
連続再生時間(充電ケース併用) ケースも含めて合計で最大約22時間
充電時間 約1.5時間
対応コーデック SBC・AAC
Bluetoothのバージョン Ver.5.3/防じん・防水
防滴等級 IPX4(ケースを除く本体のみ)
付属品 保証書(充電用USBケーブルの記載は無い)

マイク内蔵リモコン付きコードが付くヘッドホン人気おすすめ2選

ここからは、マイク内蔵リモコン付きの接続コードが付属するとメーカー公式が明記した2機種です。有線に戻りたい人向けの区画で、通話まで使えるものにしぼりました。ここでも順位はこの区画のなかで完結します。

第1位:ATH-S300BT(オーディオテクニカ)

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ATH-S300BT(オーディオテクニカ)の基本情報

φ40mmのドライバーで、本体質量は約258gです。ノイズキャンセリングを搭載しています。

付属コードは1.2mのマイク内蔵リモコン付きで、プラグは4極です。4極はマイクの信号も通ります。

メリット
  • 4極のマイク内蔵リモコン付きコードが付属
  • ノイズキャンセリングオフ時は最大約90時間
  • 充電時間が約2.5時間と短い
注意点
  • 公式に防滴等級の記載を確認できず
  • 約258gと重い部類

ATH-S300BT(オーディオテクニカ)の主要スペック

ドライバー φ40mm
質量 約258g
連続再生時間(本体のみ) ノイズキャンセリングオン時 最大約60時間/オフ時 最大約90時間
充電時間 約2.5時間
対応コーデック AAC・SBC
Bluetoothのバージョン Ver.5.1準拠/防じん・防水
防滴等級 公式に防滴等級の記載を確認できず
マルチポイント(2台同時接続) 対応
ノイズキャンセリング 搭載
有線接続コード 1.2mのマイク内蔵リモコン付きコード(φ3.5mm金メッキ4極ステレオミニプラグ/L型)が付属

第2位:ATH-S220BT(オーディオテクニカ)

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ATH-S220BT(オーディオテクニカ)の基本情報

耳にのせるオンイヤー型で、本体質量は約180gです。掲載ヘッドホン2機種のなかでは軽い方になります。

こちらも4極のマイク内蔵リモコン付きコードが付属します。対応コーデックはSBCのみです。

メリット
  • 4極のマイク内蔵リモコン付きコードが付属
  • 約180gと軽い
  • 最大約60時間の連続再生
注意点
  • 対応コーデックはSBCのみ
  • 公式に防滴等級の記載を確認できず

ATH-S220BT(オーディオテクニカ)の主要スペック

ドライバー φ40mm
質量 約180g
連続再生時間(本体のみ) 最大約60時間
充電時間 約4時間
対応コーデック SBC
Bluetoothのバージョン Ver.5.0準拠/防じん・防水
防滴等級 公式に防滴等級の記載を確認できず
マルチポイント(2台同時接続) 対応
有線接続コード 1.2mのマイク内蔵リモコン付きコード(φ3.5mm金メッキ4極ステレオミニプラグ/L型)が付属

なおソニーの2機種とATH-M20xBT・ATH-M50xBT2は、この区画の条件を満たしません。付属コードにマイク・リモコンの記載が無いためです。とくにATH-M20xBTは、公式が「有線接続コードにマイク/リモコン機能は搭載されておりません」と明記しています。

IPX4・IPX5・IP55はそれぞれ何を保証しているのか

IPX4・IPX5・IP55が保証する範囲

等級は2桁で書かれます。1桁目が防じん、2桁目が防水です。Xは「その試験をしていない」という意味です。

IPX4は水はねに対する等級

IPX4は、あらゆる方向からの飛沫に対して機能を守る等級です。ソニーはWF-C700Nの注記で、この意味をそのまま書いています。

水没や水洗いを想定した等級ではありません。汗や急な雨を想定した範囲です。

IPX5は噴流水、IP55は防じん5級も含む

IPX5は噴流に対して保護されている等級です。ATH-SQ1TW2がこれにあたります。

IP55は1桁目も5です。オーディオテクニカはATH-CKS30TWについて、粉じんの侵入に対して保護されていることを意味すると説明しています。

充電ケースは等級の対象外と書かれていることがある

等級の注記は必ず読んでください。ソニーは「ケース除く本体のみ」、オーディオテクニカは「イヤホン本体のみ」。

掲載イヤホン8機種はすべて、等級の対象が本体だけです。充電ケースは含まれません。

iPhoneのイヤホンジャックについてよくある質問

最後に、検索でよく出てくる疑問をまとめます。ここでも公式が公表している範囲だけで答えます。

イヤホンジャックが付いているiPhoneはありますか

Apple公式サイトで現在案内されているiPhoneには、3.5mmのイヤホンジャックはありません。

過去の機種については、この記事では扱いません。中古で探す場合も、実機の端子を確かめてください。

充電しながら有線イヤホンを使えますか

端子がひとつしかないため、そのままでは両立しません。充電と音声を同時に通すアダプタが必要になります。

Apple公式ストアの純正アダプタの説明に、充電との同時使用の記載は確認できない。買う前に、製品ごとの仕様を確かめてください

変換アダプタはコンビニや100円ショップで買えますか

取り扱いは店舗によります。ただし変換には種類があり、どれでも使えるわけではありません。

買う前に、自分の端末が対応する形かを確かめてください。

端子の中の汚れは掃除してよいですか

この記事では掃除の方法を書きません。取扱説明書の範囲を超えるからです。

気になる場合は、Appleのサポート窓口に相談してください。

まとめ:端子を確かめてから、変換か無線かを決める

iPhoneの本体に3.5mmのイヤホンジャックはありません。今の世代は充電端子がUSB-Cで、公式の互換性欄にはiPhone 15以降が並んでいます。

▶ あわせてチェック:ワイヤレスイヤホンのかわいいは軽さ|片耳の重さで選ぶ8選

この記事では防滴等級を明記したイヤホン8選と、マイク内蔵リモコン付きコードが付くヘッドホン2選、合計10選を紹介しました。いずれも各メーカーの公式情報で2026年8月24日に確認した公表値です

無線に乗り換えるなら、防滴の等級と、その等級が何を対象にしているかを見てください。

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