イヤホンを初めて自分で買う。通販の検索結果を開いたら、何百件も出てきた。
レビューの点数はどれも似ています。上から順に見ていっても、決め手が見つかりません。
そこでこの記事では、順番を変えます。まず、ほぼ全機種が公表している数字から絞ってください。
その数字が最大通信距離です。機器とイヤホンがどれくらい離れても届くかの目安として公表されています。
後半では当サイトが扱う商品を11点ご紹介します。完全ワイヤレスイヤホン8点と、ワイヤレスヘッドホン3点です。
なお当サイトは、音の良し悪しを書きません。書けるのはメーカーが公表している数字と、機能の有無だけです。
📖 目次(タップで開閉)
イヤホン選びは全機種に共通する数字から見る

結論から書きます。比べられる項目から先に絞ってください。
公表の有無がそろっている項目から絞る
比較でいちばん困るのは、表に空欄が並ぶことです。片方にしか数字が無いと、比べようがありません。
ですので、まず全機種で公表がそろっている項目を探します。そこなら確実に横並びにできます。
逆に、一部の機種にしか公表が無い項目は、後回しにするのが効率的です。
この順番なら、候補が多くても着実に減らせます。感想に頼らずに済むのも利点です。
最大通信距離はほぼ全機種で公表されている
今回当サイトが扱う完全ワイヤレスイヤホン8機種を調べたところ、すべてに最大通信距離の公表がありました。
ソニーは「10 m」または「10m」、オーディオテクニカは「見通しの良い状態で10m以内」という書き方です。
数字はどれも10mですが、条件の書き方が違います。ここが見どころになります。
数字がそろっているということは、他の項目で差を見る必要があるということでもあります。
音質の良し悪しをこの記事で書かない理由
当サイトは、音の良し悪しを比較の材料にしません。理由は2つあります。
1つは、聞こえ方が人によって違うからです。試験の条件も公表されていません。
もう1つは、メーカー自身が優劣を書いていないからです。公表されていないことを、当サイトが補うことはしません。
そのぶん、公表されている数字は条件まで含めて正確に並べます。
最大通信距離という公表値の読み方

入口に使う数字なので、意味をきちんと押さえておきます。
通信距離は機器とイヤホンの間の目安
最大通信距離とは、音を送る機器とイヤホンがどれくらい離れても届くかの目安です。
スマートフォンを机に置いて、部屋の中を歩くような使い方を思い浮かべてください。
この数字が大きいほど電波が強い、という意味ではありません。あくまで届く距離の目安です。
当サイトも「途切れない」とは書きません。公式がそう書いていないからです。
条件の書き方がメーカーで違う
同じ10mでも、書き方に差があります。ここが今回いちばん伝えたい点です。
ソニーの仕様表は「10 m」とだけ書かれています。オーディオテクニカは「見通しの良い状態で10m以内」です。
後者には条件が付いています。見通しがよい、つまり間に障害物が無い状態という前提です。
条件の文言を落として数字だけを並べると、この違いが見えなくなります。当サイトは文言もそのまま残します。
実際の届き方は置かれた環境で変わる
公表値は目安であって、保証された距離ではありません。
壁や家具、他の電波の状況によって変わります。同じ機種でも、家と職場で感じ方が違うことがあります。
ですので当サイトは、この数字だけで良し悪しを決めません。絞り込みの入口として使うのが適切です。
もし使う場所での届き方が心配なら、返品や交換の条件も併せて確かめておくと安心です。
イヤホン選びで次に見る仕様の欄

通信距離で差が付かなかったら、次はこの4つの欄を見てください。
連続再生時間は本体のみとケース併用で別の数字
完全ワイヤレスイヤホンの再生時間には、2つの数字があります。
1つはイヤホン本体だけで使える時間、もう1つは充電ケースを併用したときの合計です。
商品ページで大きく出ているのは、たいてい合計のほうです。連続で使える長さとは違います。
さらに、周りの音を抑える機能のオンとオフでも数字が変わります。条件まで含めて読んでください。
質量は片耳あたりと充電ケースで別に公表される
質量の欄も注意が要ります。何を含めた重さなのかが機種で違います。
ソニーは「約4.6g×2(イヤーピース(M)含む)」のように、片側ぶんと付属品の条件を添えて書きます。
オーディオテクニカは、イヤホンと充電ケースを分けて書きます。ケースだけで約60gという機種もあります。
持ち歩くならケースの重さも効いてきます。両方を見てから判断してください。
防滴等級は等級ごとに意味が決まっている
IPX4やIP55といった表記が仕様表に出てきます。これは防水や防じんの等級です。
IPX4は、あらゆる方向からの水しぶきに耐える等級です。IPX5は、あらゆる方向からの噴流に耐える等級を指します。
IP55は数字が2つ並びます。前がほこり、後ろが水に対する等級です。
「防水」とひとくくりにすると、この差が消えます。等級までそろえて見てください。
対応コーデックは対応の有無だけが公表されている
対応コーデック(音を送るときの圧縮方式)という欄には、SBCやAACといった名前が並びます。
ここに書かれているのは、対応しているかどうかだけです。どれが優れているとは公表されていません。
当サイトも優劣は書きません。使っている機器が対応しているかどうかで判断してください。
最大通信距離を公式が公表した完全ワイヤレスイヤホン人気おすすめ8選
ここからは商品です。この区画の約束は、最大通信距離をメーカー公式が公表していることです。
並び順は編集部の掲載順で、順位はこの区画の中だけのものです。
数字はすべて10mですが、条件の書き方が2通りあります。条件ごと読んでください。
第1位:WF-1000XM6(ソニー)
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WF-1000XM6(ソニー)の基本情報
最大通信距離は「10 m」と公表されています。条件の文言は添えられていません。
Bluetoothは標準規格Ver.5.3、出力はPower Class 1です。使用周波数帯域は2.4GHz帯。
連続音声再生時間は最大8時間(NCオン)、最大12時間(NCオフ)です。NCはノイズキャンセリング(周りの音を抑える機能)の略です。
ケース併用では、ケース2回充電で最長24時間(NCオン)、最長36時間(NCオフ)と公表されています。
質量は約6.5g×2、防滴性能はIPX4です。ドライバーユニットは8.4mm。
WF-1000XM6(ソニー)の主要スペック
| 最大通信距離 | 10 m |
| 連続音声再生時間 | 最大8時間(NCオン)・最大12時間(NCオフ) |
| ケース併用 | ケース2回充電で最長24時間(NCオン)・最長36時間(NCオフ) |
| 質量 | 約6.5g×2(イヤーピースM含む) |
| 防滴 | IPX4 |
| 型式 | 密閉 |
| ドライバーユニット | 8.4mm |
| Bluetooth | Ver.5.3 |
| 出力 | Power Class 1 |
| 使用周波数帯域 | 2.4GHz帯 |
| 対応コーデック | SBC・AAC・LDAC(ソニーが定めた圧縮方式)・LC3 |
第2位:WF-1000XM5(ソニー)
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WF-1000XM5(ソニー)の基本情報
最大通信距離は「10 m」です。Bluetoothは標準規格Ver.5.3と公表されています。
連続音声再生時間は最大8時間(NCオン)、最大12時間(NCオフ)です。前の1点と同じ数字になります。
差が出るのは質量で、こちらは約5.9g×2です。0.6gぶん軽い計算になります。
連続通話時間は最大6時間(NCオン)、最大7時間(NCオフ)と公表されています。
防滴性能はIPX4相当です。公式は「片耳での使用・操作が可能」とも書いています。
WF-1000XM5(ソニー)の主要スペック
| 最大通信距離 | 10 m |
| 連続音声再生時間 | 最大8時間(NCオン)・最大12時間(NCオフ) |
| 連続通話時間 | 最大6時間(NCオン)・最大7時間(NCオフ) |
| 片耳での使用・操作 | 可能(公式に明記) |
| 質量 | 約5.9g×2(イヤーピースM含む) |
| 防滴 | IPX4相当 |
| 型式 | 密閉ダイナミック |
| ドライバーユニット | 8.4mm |
| Bluetooth | Ver.5.3 |
| 対応コーデック | SBC・AAC・LDAC・LC3 |
第3位:WF-C710N(ソニー)
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WF-C710N(ソニー)の基本情報
最大通信距離は「10m」と公表されています。Bluetoothは標準規格Ver.5.3です。
連続音声再生時間は最大8.5時間(NCオン)、最大12時間(NCオフ)です。
ケース充電込みでは合計最大30時間(NCオン)、最大40時間(NCオフ)になります。今回の8点で長いほうの数字です。
満充電までの充電時間は約1.5時間と公表されています。質量は約5.2g×2です。
防滴性能はIPX4、ドライバーユニットは5mmです。公式は「左または右だけでの片側使用も可能」とも書いています。
WF-C710N(ソニー)の主要スペック
| 最大通信距離 | 10m |
| 連続音声再生時間 | 最大8.5時間(NCオン)・最大12時間(NCオフ) |
| ケース充電込み | 合計最大30時間(NCオン)・最大40時間(NCオフ) |
| 充電時間 | 約1.5時間 |
| 片側使用 | 可能(公式に明記) |
| 質量 | 約5.2g×2(イヤーピースM含む) |
| 防滴 | IPX4 |
| ドライバーユニット | 5mm |
| Bluetooth | Ver.5.3 |
| 対応コーデック | SBC・AAC |
第4位:WF-C700N(ソニー)
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WF-C700N(ソニー)の基本情報
最大通信距離は「10 m」です。Bluetoothは標準規格Ver.5.2と公表されています。
連続音声再生時間は最大7.5時間(NCオン)、最大10時間(NCオフ)です。
質量は約4.6g×2で、今回の8点でいちばん軽い数字に並びます。
ケース充電込みでは合計最長15時間(NCオン)と公表されています。防滴性能はIPX4相当です。
公式は10分の充電で1時間再生できるクイック充電にも触れています。ドライバーユニットは5mmです。
WF-C700N(ソニー)の主要スペック
| 最大通信距離 | 10 m |
| 連続音声再生時間 | 最大7.5時間(NCオン)・最大10時間(NCオフ) |
| ケース充電込み | 合計最長15時間(NCオン) |
| クイック充電 | 10分の充電で1時間再生(公式表記) |
| 質量 | 約4.6g×2(イヤーピースM含む) |
| 防滴 | IPX4相当 |
| ドライバーユニット | 5mm |
| Bluetooth | Ver.5.2 |
| 対応コーデック | SBC・AAC |
第5位:WF-C510(ソニー)
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WF-C510(ソニー)の基本情報
最大通信距離は「10m」です。Bluetoothは標準規格Ver.5.3と公表されています。
この機種だけ、再生時間の条件の書き方が違います。最大8時間(ASMオン)、最大11時間(ASMオフ)です。
ASMは外音取り込み(周りの音を聞こえるようにする機能)を指します。周りの音を抑える機能ではありません。
ケースを含めた合計は最大約22時間と公表されています。充電時間は約1.5時間です。
質量は約4.6g×2、防滴性能はIPX4です。ドライバーユニットは6mm。
WF-C510(ソニー)の主要スペック
| 最大通信距離 | 10m |
| 連続音声再生時間 | 最大8時間(ASMオン)・最大11時間(ASMオフ/ASM=外音取り込みモード) |
| ケース含む合計 | 最大約22時間 |
| 連続通話時間 | 最大5時間(ASMオン・オフとも) |
| 充電時間 | 約1.5時間 |
| 質量 | 約4.6g×2(イヤーピースM含む) |
| 防滴 | IPX4 |
| ドライバーユニット | 6mm |
| Bluetooth | Ver.5.3 |
| 対応コーデック | SBC・AAC |
第6位:ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)
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ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)の基本情報
最大通信距離は「見通しの良い状態で10m以内」と公表されています。条件の文言が付く書き方です。
使用可能時間は最大約20時間(イヤホン)、最大約50時間(充電ケース併用時)です。
イヤホン単体の数字は、周りの音を抑える機能をOFFにした場合の値です。公式は「ON時は15時間再生」とも書いています。
質量は左右それぞれ約8g、充電ケースが約60gです。今回の8点でいちばん重い数字になります。
防滴仕様はIPX4(イヤホン本体のみ)です。Bluetoothは標準規格Ver.5.2準拠と公表されています。
ATH-CKS50TW(オーディオテクニカ)の主要スペック
| 最大通信距離 | 見通しの良い状態で10m以内 |
| 使用可能時間 | 最大約20時間(イヤホン・ノイズキャンセリングOFF時)・15時間(ON時) |
| 充電ケース併用時 | 最大約50時間 |
| 充電時間 | イヤホン約3時間・充電ケース約3時間 |
| 質量 | イヤホン約8g(左右各)・充電ケース約60g |
| 防滴 | IPX4(イヤホン本体のみ) |
| ドライバー | φ9mm |
| Bluetooth | Ver.5.2準拠 |
| 対応コーデック | aptX Adaptive・aptX(クアルコムが定めた圧縮方式)・AAC・SBC |
第7位:ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)
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ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)の基本情報
最大通信距離は「見通しの良い状態で10m以内」です。前の1点と同じ書き方になります。
使用可能時間は最大約7.5時間(イヤホン)、最大約20時間(充電ケース併用時)と公表されています。
質量はイヤホンが左右それぞれ約4.5g、充電ケースが約28gです。ケースの重さは今回の8点でいちばん軽い数字です。
防水・防じん仕様はIP55(イヤホン本体のみ)です。ほこりの侵入が抑えられ、噴流に耐える等級を指します。
Bluetoothは標準規格Ver.5.1準拠、ドライバーはφ9mmと公表されています。
ATH-CKS30TW(オーディオテクニカ)の主要スペック
| 最大通信距離 | 見通しの良い状態で10m以内 |
| 使用可能時間 | 最大約7.5時間(イヤホン)・最大約20時間(充電ケース併用時) |
| 充電時間 | イヤホン約2.5時間・充電ケース約3時間 |
| 質量 | イヤホン約4.5g(左右各)・充電ケース約28g |
| 防水防じん | IP55(イヤホン本体のみ) |
| 型式 | ダイナミック型 |
| ドライバー | φ9mm |
| Bluetooth | Ver.5.1準拠 |
| 対応コーデック | AAC・SBC |
| 使用温度範囲 | 5〜40℃ |
第8位:ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)
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ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)の基本情報
最大通信距離は「見通しの良い状態で10m以内」と公表されています。
使用可能時間は最大約6.5時間(イヤホン)、最大約20時間(充電ケース併用時)です。
質量はイヤホンが左右それぞれ約4.0g、充電ケースが約43gと公表されています。
防滴仕様はIPX5(イヤホン本体のみ)で、今回の8点でいちばん高い等級です。
ただし注意書きもあります。「お風呂などの高温多湿の場所では使用できません。また、完全防水ではありません。」という記載です。なお片耳だけで使いたい場合の話は、当サイトの別の記事であらためて扱います。
ATH-SQ1TW2(オーディオテクニカ)の主要スペック
| 最大通信距離 | 見通しの良い状態で10m以内 |
| 使用可能時間 | 最大約6.5時間(イヤホン)・最大約20時間(充電ケース併用時) |
| 充電時間 | イヤホン約2.5時間・充電ケース約2.5時間(USB充電時) |
| 質量 | イヤホン約4.0g(左右各)・充電ケース約43g |
| 防滴 | IPX5(イヤホン本体のみ・公式注記あり) |
| 型式 | ダイナミック型 |
| ドライバー | φ5.8mm |
| Bluetooth | Ver.5.2準拠 |
| 対応コーデック | SBC |
| 使用温度範囲 | 5〜40℃ |
急速充電の数値を公式が公表したワイヤレスヘッドホン人気おすすめ3選
2つ目の区画です。耳を覆う形のヘッドホンという選択肢になります。
この区画の約束は、急速充電の「何分充電して何時間使えるか」という組を、公式が公表していることです。
当サイトが扱う他の3機種は、この数値の公表を確認できなかったため入れていません。順位はこの区画の中だけのものです。
第1位:ATH-M50xBT2(オーディオテクニカ)
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ATH-M50xBT2(オーディオテクニカ)の基本情報
公式ページには「●急速充電に対応 約10分の充電で約180分間の連続再生ができます。」。
注記には「使用条件により異なります」と添えられています。約10分で3時間ぶんという計算です。
今回の3点のなかで、得られる再生時間がいちばん長い数値になります。
満充電までの充電時間は約3.5時間、使用可能時間は最大約50時間です。質量は約307gと公表されています。
公式は「有線接続対応」と明記しています。付属の1.2mコードでつなげば、電池が切れても使えます。
ATH-M50xBT2(オーディオテクニカ)の主要スペック
| 急速充電 | 約10分の充電で約180分間の連続再生(公式表記・使用条件により異なる) |
| 使用可能時間 | 最大約50時間 |
| 充電時間 | 約3.5時間 |
| 質量 | 約307g |
| 型式 | 密閉ダイナミック型 |
| ドライバー | φ45mm |
| 出力音圧レベル | 99dB/mW |
| 再生周波数帯域 | 15〜28,000Hz |
| インピーダンス | 38Ω |
| Bluetooth | Ver.5.0準拠 |
| 対応コーデック | LDAC・AAC・SBC |
| 有線接続 | 1.2mコード付属(φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ・L型) |
第2位:ATH-S220BT(オーディオテクニカ)
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ATH-S220BT(オーディオテクニカ)の基本情報
公式ページには「また10分の充電で、約3.5時間使用可能。」。
10分で3.5時間ぶんという公表です。前の1点より、得られる時間が長い計算になります。
満充電までの充電時間は約4時間、使用可能時間は最大約60時間です。
質量は約180gで、今回の3点でいちばん軽い数字になります。耳にのせる形です。
公式は用途としてWeb会議やオンライン授業も挙げています。付属品は1.2mのマイク内蔵リモコン付きコードです。
ATH-S220BT(オーディオテクニカ)の主要スペック
| 急速充電 | 10分の充電で約3.5時間使用可能(公式表記・使用条件により異なる) |
| 使用可能時間 | 最大約60時間 |
| 充電時間 | 約4時間 |
| 質量 | 約180g |
| 型式 | 密閉ダイナミック型 |
| ドライバー | φ40mm |
| 出力音圧レベル | 105dB/mW |
| 再生周波数帯域 | 5〜32,000Hz |
| インピーダンス | 32Ω |
| Bluetooth | Ver.5.0準拠 |
| 対応コーデック | SBC |
| 付属 | 1.2mマイク内蔵リモコン付きコード(φ3.5mm金メッキ4極・L型) |
第3位:ATH-M20xBT(オーディオテクニカ)
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ATH-M20xBT(オーディオテクニカ)の基本情報
公式ページには「●急速充電に対応 10分の充電で、約3時間使用可能」。
製品の説明文にも「10分の急速充電で最大3時間使えるバッテリー」という記載があります。
3点とも充電時間は10分ですが、得られる時間は3時間から3.5時間まで幅があります。
満充電までの充電時間は約4時間、使用可能時間は最大約60時間です。質量は約216gと公表されています。
公式は「有線接続が可能な1.2mコードを付属」。ただし有線接続コードにマイクとリモコンの機能は搭載されていません。
ATH-M20xBT(オーディオテクニカ)の主要スペック
| 急速充電 | 10分の充電で約3時間使用可能(公式表記・使用条件により異なる) |
| 使用可能時間 | 最大約60時間 |
| 充電時間 | 約4時間 |
| 質量 | 約216g |
| 有線接続時のマイク・リモコン | 非搭載(公式に明記) |
| 型式 | 密閉ダイナミック型 |
| ドライバー | φ40mm |
| 出力音圧レベル | 100dB/mW |
| 再生周波数帯域 | 5〜32,000Hz |
| インピーダンス | 36Ω |
| Bluetooth | Ver.5.0準拠 |
| 対応コーデック | AAC・SBC |
比較表の並びと、条件の書き方の違い

ここまでの11点を1つの表にまとめます。表の番号は掲載順で、区画ごとの順位とは別です。
| 掲載順 | モデル名 | ブランド | 最大通信距離(条件つき) | 連続再生時間 | 質量 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | WF-1000XM6 | ソニー | 10 m | 最大8時間(NCオン)/最大12時間(NCオフ) | 約6.5g×2(イヤーピースM含む) | 見る |
| 2 | WF-1000XM5 | ソニー | 10 m | 最大8時間(NCオン)/最大12時間(NCオフ) | 約5.9g×2(イヤーピースM含む) | 見る |
| 3 | WF-C710N | ソニー | 10m | 最大8.5時間(NCオン)/最大12時間(NCオフ) | 約5.2g×2(イヤーピースM含む) | 見る |
| 4 | WF-C700N | ソニー | 10 m | 最大7.5時間(NCオン)/最大10時間(NCオフ) | 約4.6g×2(イヤーピースM含む) | 見る |
| 5 | WF-C510 | ソニー | 10m | 最大8時間(ASMオン)/最大11時間(ASMオフ) | 約4.6g×2(イヤーピースM含む) | 見る |
| 6 | ATH-CKS50TW | オーディオテクニカ | 見通しの良い状態で10m以内 | 最大約20時間(NCオフ)/15時間(NCオン) | 約8g(左右各)・ケース約60g | 見る |
| 7 | ATH-CKS30TW | オーディオテクニカ | 見通しの良い状態で10m以内 | 最大約7.5時間(イヤホン) | 約4.5g(左右各)・ケース約28g | 見る |
| 8 | ATH-SQ1TW2 | オーディオテクニカ | 見通しの良い状態で10m以内 | 最大約6.5時間(イヤホン) | 約4.0g(左右各)・ケース約43g | 見る |
| 9 | ATH-M50xBT2 | オーディオテクニカ | 見通しの良い状態で10m以内 | 最大約50時間 | 約307g | 見る |
| 10 | ATH-S220BT | オーディオテクニカ | 見通しの良い状態で10m以内 | 最大約60時間 | 約180g | 見る |
| 11 | ATH-M20xBT | オーディオテクニカ | 見通しの良い状態で10m以内 | 最大約60時間 | 約216g | 見る |
掲載順と区画ごとの順位は別のもの
表の左端は掲載順です。区画の中で振り直している順位とは対応していません。
当サイトは、区画ごとに第1位から数え直しています。約束が違う区画を通し番号でつなぐと、誤解を生むからです。
掲載順1番から8番が完全ワイヤレスイヤホン、9番から11番がヘッドホンです。
条件の文言もそのまま列に残す
最大通信距離の列を見ると、数字だけの行と、条件が付いた行があります。
「見通しの良い状態で10m以内」は、間に障害物が無い前提を示しています。
この文言を削ると、同じ10mに見えてしまいます。当サイトは公式の書き方をそのまま残しました。
数字がそろっているときほど、条件の違いが判断材料になります。
公表が無い項目は空欄のままにする
当サイトは、公表されていない値を推測で埋めません。似た機種の値を持ってくることもしません。
質量の列も、条件をそのまま書いています。イヤホンは片側ぶんとケース、ヘッドホンは本体の重さです。
形が違うものを同じ列に並べているので、数字の大小だけで比べないでください。
イヤホンのおすすめについてよくある質問
検索でよく見かける疑問に、公表されている記載の範囲でお答えします。
初めて買うなら何から決めればよいですか
使う場所と、1回に使う長さを先に決めてください。そこから必要な数字が絞れます。
通勤で1時間なら、本体だけで足ります。1日中つけるなら、ケース併用の合計を見てください。
数字の意味が分かっていれば、候補が何百件でも困りません。
有線と無線はどちらを選べばよいですか
使う機器に差込口があるかどうかで決まります。丸い穴が無い端末なら、無線のほうが手間がありません。
今回ご紹介したヘッドホン3点は、付属のコードで有線接続もできます。
ただし有線でつないだときにマイクが使えるかは機種によります。仕様の記載を確かめてください。
通信距離の数字は室内でも同じですか
同じとは限りません。公表値はあくまで目安です。
オーディオテクニカが「見通しの良い状態で」と書いているとおり、間に物があると条件が変わります。
当サイトは「途切れない」とは書きません。公式がそう書いていないためです。
汗や雨に強いかはどこを見ますか
仕様表の防滴や防水の等級を見てください。IPX4、IPX5、IP55などの表記です。
等級ごとに耐えられる条件が決まっています。「防水」という言葉だけで判断しないでください。
また注記も大切です。今回の11点では、ATH-SQ1TW2に浴室での使用を認めない記載がありました。
まとめ:公表がそろう項目から順に絞る
入口は最大通信距離でした。今回の8機種すべてに公表があり、数字はどれも10mです。
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差が出たのは条件の書き方です。「見通しの良い状態で」という文言の有無を見てください。
次に見るのは、連続再生時間・質量・防滴等級・対応する圧縮方式の4つです。いずれも条件ごと読みます。
ご紹介したのは11点です。完全ワイヤレスイヤホン8点と、急速充電の数値を公表したヘッドホン3点です。
感想ではなく公表値で絞る。これが候補を減らすいちばん確実な方法です。