AV・カメラ・音響 音響

ミライスピーカーの価格と現行5製品|公式仕様の読み方と8選

実家のテレビの音が大きい。家族でそんな話になって、テレビ用のスピーカーを調べ始めた方は多いはずです。

調べ始めると、すぐに壁にぶつかります。書いてある金額がページごとにばらばらなのです。

理由ははっきりしています。製品が1種類ではなく、買う場所によって付いてくる条件も変わるからです。

そこでこの記事では、作っているサウンドファンの公式サイトで確認できることだけを整理します。現行の製品構成、保証、返品の条件の3つです。

そのうえで、当サイトが扱う商品を8点ご紹介します。今回紹介するのはミライスピーカーではありません。ワイヤレスヘッドホン6点とBluetoothスピーカー2点です。

並べる軸は1つだけにしました。メーカー公式が公表している充電時間と、通話への対応の記載です。聞こえや健康に関することは書きません。

値段を知りたいだけなのに、なぜこんなに情報がばらばらなのでしょうか。

製品が5つあって、買う場所で条件も変わるからだよ。まず「どれの話か」を決めるのが近道なんだ。

📖 目次(タップで開閉)

ミライスピーカーの価格はメーカー公式で確かめる

金額を調べる前に決めることの図解

先に結論を書きます。金額を調べる前に、まず製品を1つに絞ってください。

▶ あわせてチェック:スピーカーおすすめ4選|持ち運ぶ重さと再生時間で選ぶ

金額そのものより先に、どの製品かを決める

サウンドファンの公式FAQには、取り扱う製品が並べて書かれています。テレビ用スピーカーが3種類、集音器が2種類です。

つまり合計5製品あります。どれを指しているかで、金額の話はまったく別物になります

検索で出てくる金額がばらばらに見えるのは、この5つが混ざって語られているからです。

まず「テレビにつなぐものか、身につけるものか」を決める。その次に金額を見る。この順番が確実です。

販売している経路によって受けられる条件が変わる

もう1つ、見落としやすい点があります。同じ製品でも、買う場所で付いてくる条件が変わることです。

公式FAQには、返金保証について次のように書かれています。「本保証は公式オンラインストアまたはコールセンターでご購入いただいた場合に限り適用され、その他の通販サイトや店舗などでのご購入分には適用されません。」

金額だけを横並びにすると、この違いは見えません。安く見えるほうに条件が付いていないか、という視点が要ります。

公式の記載を確認したのは2026年8月25日です。条件は変わることがあるので、購入前にご自身でも確認してください。

この記事で紹介する商品はミライスピーカーではありません

ここははっきり書いておきます。この記事の後半でご紹介する8点は、ミライスピーカーではありません

当サイトが扱っているのは、ソニー・オーディオテクニカ・Marshallのワイヤレスヘッドホンとスピーカーです。

サウンドファンの製品は扱っていません。ですので、比較して優劣を語ることもしません。

前半は公式に書かれている事実の整理、後半は当サイトが扱う商品の紹介。役割を分けて読んでください。

サウンドファン公式に載っている現行の製品構成

公式FAQに書かれている製品構成の図解

ここからは、公式FAQに書かれている製品構成をそのまま整理します。ここでも紹介商品はミライスピーカーではありません。

テレビにつなぐタイプと、身につけるタイプがある

公式FAQは「取扱い製品を教えて下さい」という問いに、こう答えています。「テレビ用スピーカーと、会話や外出先で使えるイヤカフ型の集音器を取り扱っています。」

大きく2つの系統があるということです。置いて使うものと、身につけるものです。

この2つは用途が違います。テレビの前で使うのか、外出先での会話で使うのかという違いです。

どちらを探しているのかが決まっていないと、金額の比較は成り立ちません。

公式が挙げているテレビ用スピーカーの3種類

公式FAQは、テレビ用スピーカーが3種類ある。原文はこうです。

「簡単に音声ケーブルでつなぐミライスピーカー・ミニ(曲面サウンド)/横置きのステレオタイプのミライスピーカー・ステレオ(曲面サウンド)/Bluetooth搭載のキャリー・バイ・ミライスピーカー(持ち運べる手元スピーカー)」

つなぎ方がそれぞれ違う点が特徴です。ケーブルでつなぐもの、横置きのもの、無線で持ち運ぶものに分かれています。

ミライスピーカー・ミニの製品ページには、付属品も書かれています。「付属品は①音声ケーブル(3.5mmステレオミニプラグの仕様で長さ2m)②電源アダプター(長さ2m)③取扱説明書です。本製品のみで基本接続可能です。」

接続先についても記載があります。「はい。イヤホン端子が付いているデバイスであれば接続が可能です。」という一文です。

公式が挙げている集音器の2種類

集音器のほうは2種類。アプリで調整するタイプと、スマートフォンを使わないタイプです。

公式原文では「スマートフォンで専用アプリを使った聞こえ調整機能搭載のミライスピーカー・イヤー。スマートフォンを使わずに簡単にお使いいただけるミライスピーカー・イヤー ライト」となっています。

ミライスピーカー・イヤーの製品ページには、仕様も公表されています。イヤホン重量は5.6g(片耳)、防水・防塵仕様はIP55です。

販売単位についても明記があります。「両耳セットでの販売となっており、片耳のみの販売は行っておりません。」という記載です。

公式が「集音器は医療機器ではない」と書いている意味

補聴器と集音器の区分と相談先の図解

ここは多くの記事が触れていない部分です。今回ご紹介する8点も、もちろんミライスピーカーではありません。

補聴器と集音器はメーカー公式で区別されている

ミライスピーカー・イヤーの製品ページには、区分の説明があります。原文を引きます。

「補聴器は、医療機器として厚生労働省の認証を受けた製品で、医師や認定補聴器技能者による専門的な調整が必要になります。集音器は医療機器ではなく、日常生活の聞こえをサポートするオーディオ機器です。」

メーカー自身が、補聴器とは別のものだ。この区別は、買う前に知っておきたい情報です。

言い換えると、集音器はオーディオ機器という位置づけです。医療機器としての認証を受けたものではありません。

公式が案内している相談先

同じ説明の最後には、相談先への案内が続きます。

「ご不安な方は、医療機関にご相談の上ご利用ください。」という一文です。

メーカーがこう書いている以上、当サイトがそれ以上のことを言うべきではありません。

聞こえについて不安がある場合は、公式の案内どおり医療機関に相談してください。

この記事で効果について書かない理由

当サイトはこの記事で、効果に関することを一切書きません。理由は2つあります。

1つは、効果の程度を示す試験の条件が公表されていないからです。条件のわからない数字は比較に使えません

もう1つは、聞こえは体に関わる話だからです。当サイトが判断を示す立場にありません。

書けるのは「メーカーがこう書いている」という事実までです。ここから先には踏み込みません。

保証と返品の条件は製品と購入経路で変わる

公式FAQの保証と返品の条件の図解

金額を見るとき、実は一緒に見るべきものがあります。保証と返品の条件です。ここでも紹介商品はミライスピーカーではありません。

メーカー保証は購入から1年間と公式が書いている

公式FAQには保証の期間が書かれています。原文はこうです。

「購入から1年間の自然故障については、無償で修理または交換します。」

期間は購入から1年間、対象は自然故障です。落として壊した場合などは、この記載の範囲外になります。

この1年という数字は、金額を比べるときの前提になります。同じ金額でも保証の中身が違えば、意味が変わるからです。

アンケートの回答で保証が延長される案内がある

保証には続きがあります。公式FAQの原文を引きます。

「また、購入から60日以内に製品同梱のQRコードからアンケートにご回答いただくと、6ヶ月メーカー保証が延長されます。」

条件は2つ読み取れます。期限が購入から60日以内であること、経路が製品に同梱されたQRコードであることです

延長される期間は6か月。自動で延びるものではない、という点に注意してください。

返金保証には対象外の製品と対象外の経路がある

ここがいちばん見落としやすい部分です。返金保証には、はっきりした線引きがあります。

公式原文では「※60日間返金保証の対象は、「ミライスピーカー・ミニ」と「ミライスピーカー・ステレオ」のみです(その他の商品は対象外です)。」となっています。

つまり5製品すべてに付くわけではありません。テレビ用スピーカーのうち2つだけが対象です。

さらに購入経路の条件も続きます。公式オンラインストアかコールセンターでの購入に限る、という記載です。

金額だけを見て通販サイトで買うと、この条件から外れることになります。何を優先するかは、ここを読んでから決めてください。

充電時間を公式が公表したワイヤレスヘッドホン人気おすすめ6選

ここからは当サイトが扱う商品です。あらためて書きますが、今回紹介するのはミライスピーカーではありません

この区画の約束は1つです。空の状態から満充電までにかかる時間を、メーカー公式が公表していることです。

並び順は編集部の掲載順で、順位はこの区画の中だけのものです。音の良し悪しは書きません。

第1位:ATH-S300BT(オーディオテクニカ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ATH-S300BT(オーディオテクニカ)の基本情報

公式の仕様表では、充電時間が約2.5時間と公表されています。今回の6点のなかで、いちばん短い数字です。

連続で使える時間は2通り公表されています。ノイズキャンセリング(周りの音を抑える機能)がON時で最大約60時間、OFF時で最大約90時間です。

同じ製品でも、機能のON・OFFで数字が変わります。比べるときは条件をそろえてください。

耳に当たる部分は密閉ダイナミック型で、ドライバーの口径はφ40mmと公表されています。質量は約258gです。

公式は「2台の機器へ同時に接続、マルチポイント(2台の機器に同時につなぐ機能)対応」。付属品には1.2mのマイク内蔵リモコン付きコードが含まれます。

ATH-S300BT(オーディオテクニカ)の主要スペック

充電時間 約2.5時間
連続再生時間 最大約60時間(ノイズキャンセリングON時)・最大約90時間(OFF時)
質量 約258g
型式 密閉ダイナミック型
ドライバー φ40mm
出力音圧レベル 103dB/mW
再生周波数帯域 20〜20,000Hz
インピーダンス 44.5Ω
Bluetooth Ver.5.1準拠
対応コーデック(音を送るときの圧縮方式) AAC・SBC
有線接続 1.2mマイク内蔵リモコン付きコード付属
使用温度範囲 5〜40℃

第2位:WH-1000XM5(ソニー)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


WH-1000XM5(ソニー)の基本情報

公式の仕様表では、充電時間が約3.5時間と公表されています。充電方法はUSB充電です。

連続音声再生時間は最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時)。連続通話時間は最大24時間と最大32時間です。

再生の時間と通話の時間は別に公表されています。用途が通話中心なら、通話側の数字を見てください。

ドライバーの口径は30mm、質量は約250gです。コード長は約1.2mで、片出しの着脱式と公表されています。

付属品にはキャリングケースと接続ケーブルが含まれます。内蔵マイクはMEMS型で、指向特性は全指向性です。

WH-1000XM5(ソニー)の主要スペック

充電時間 約3.5時間
連続音声再生時間 最大30時間(NC ON時)・最大40時間(NC OFF時)
連続通話時間 最大24時間(NC ON時)・最大32時間(NC OFF時)
質量 約250g
型式 密閉ダイナミック
ドライバー 30mm
再生周波数帯域 4Hz〜40,000Hz
Bluetooth Ver.5.2
対応コーデック SBC・AAC・LDAC(ソニーが定めた圧縮方式)
コード長 約1.2m(片出し・着脱式)
入力プラグ 金メッキL型ステレオミニプラグ

第3位:WH-CH720N(ソニー)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


WH-CH720N(ソニー)の基本情報

充電時間は約3.5時間と公表されています。前の1点と同じ数字です。

連続音声再生時間は最大35時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時)です。今回の6点のなかでは長いほうに入ります。

質量は約192gで、6点のなかでいちばん軽い数字です。長く着けることを考えるなら、ここは見ておきたい項目です。

ドライバーの口径は30mmで、再生周波数帯域は7Hz〜20,000Hzと公表されています。

付属品は接続ケーブルとUSBケーブルです。コードは約1.2mの片出し着脱式。

WH-CH720N(ソニー)の主要スペック

充電時間 約3.5時間
連続音声再生時間 最大35時間(NC ON時)・最大50時間(NC OFF時)
連続通話時間 最大35時間(NC ON時)・最大40時間(NC OFF時)
質量 約192g
型式 密閉ダイナミック
ドライバー 30mm
再生周波数帯域 7Hz〜20,000Hz
Bluetooth Ver.5.2
対応コーデック SBC・AAC
コード長 約1.2m(片出し・着脱式)
音声入力端子 ステレオミニジャック

第4位:ATH-M50xBT2(オーディオテクニカ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ATH-M50xBT2(オーディオテクニカ)の基本情報

充電時間は約3.5時間と公表されています。連続で使える時間は最大約50時間です。

ドライバーの口径はφ45mmで、今回の6点のなかでは最も大きい数字になります。

そのぶん質量は約307gと、6点でいちばん重い数字です。大きさと重さは連動します。

公式は「有線接続対応」と明記しています。付属の1.2mコードでつなげば、電池が切れても使えます。

対応する圧縮方式にはLDACが含まれます。公式は対応の有無を示しているだけで、当サイトも優劣は書きません。

ATH-M50xBT2(オーディオテクニカ)の主要スペック

充電時間 約3.5時間
連続再生時間 最大約50時間
質量 約307g
型式 密閉ダイナミック型
ドライバー φ45mm
出力音圧レベル 99dB/mW
再生周波数帯域 15〜28,000Hz
インピーダンス 38Ω
Bluetooth Ver.5.0準拠
対応コーデック LDAC・AAC・SBC
有線接続 1.2mコード付属(φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ・L型)
付属 ポーチ

第5位:ATH-S220BT(オーディオテクニカ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ATH-S220BT(オーディオテクニカ)の基本情報

充電時間は約4時間と公表されています。今回の6点のなかでは長いほうの数字です。

連続で使える時間は最大約60時間です。公式は急速充電への対応も書いています。

耳にのせるタイプで、質量は約180gと公表されています。今回の6点で2番目に軽い数字です。

公式は「PC・タブレットへ、ワイヤレスでもコードをつないでも使用可能」。用途に会議や授業を挙げている点が特徴です。

付属品は1.2mのマイク内蔵リモコン付きコードです。プラグはφ3.5mmの4極でL型と公表されています。

ATH-S220BT(オーディオテクニカ)の主要スペック

充電時間 約4時間
連続再生時間 最大約60時間
質量 約180g
型式 密閉ダイナミック型
ドライバー φ40mm
出力音圧レベル 105dB/mW
再生周波数帯域 5〜32,000Hz
インピーダンス 32Ω
Bluetooth Ver.5.0準拠
対応コーデック SBC
有線接続 1.2mマイク内蔵リモコン付きコード付属(φ3.5mm金メッキ4極・L型)
使用温度範囲 5〜40℃

第6位:ATH-M20xBT(オーディオテクニカ)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


ATH-M20xBT(オーディオテクニカ)の基本情報

充電時間は約4時間と公表されています。連続で使える時間は最大約60時間です。

公式は急速充電にも触れていて、「10分の急速充電で最大3時間使える」。

短い時間だけ充電したときの目安が示されている点が特徴です。出かける直前に足す使い方を考えるなら参考になります。

ドライバーの口径はφ40mm、質量は約216gです。左側のイヤカップにマイクとボタンが内蔵されています。

公式は「有線接続が可能な1.2mコードを付属」と明記しています。プラグはφ3.5mmの3極でL型です。

ATH-M20xBT(オーディオテクニカ)の主要スペック

充電時間 約4時間
連続再生時間 最大約60時間
急速充電 10分の充電で最大3時間使用(公式表記)
質量 約216g
型式 密閉ダイナミック型
ドライバー φ40mm
出力音圧レベル 100dB/mW
再生周波数帯域 5〜32,000Hz
インピーダンス 36Ω
Bluetooth Ver.5.0準拠
対応コーデック AAC・SBC
有線接続 1.2mコード付属(φ3.5mm金メッキ3極・L型)

ハンズフリー通話を公式が明記したBluetoothスピーカー2選

2つ目の区画です。ここでも今回紹介するのはミライスピーカーではありません。

この区画の約束は、内蔵マイクによるハンズフリー通話への対応を、メーカー公式が明記していることです。

当サイトが扱うJBLの2機種は、この区画に入れていません。公式資料に内蔵マイクの記載を確認できなかったためです。

無いと断定しているわけではありません。今回当たった範囲では確認できなかった、という意味です。順位はこの区画の中だけのものです。

第1位:SRS-XB100(ソニー)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


SRS-XB100(ソニー)の基本情報

公式の仕様表には「ハンズフリー ●」。内蔵マイクの欄もあり、形式はElectret condenser、指向特性は全指向性です。

電池持続時間は約16時間、充電時間は約4.5時間と公表されています。充電はUSB Type-Cです。

防じん・防水はIP67と公表されています。ほこりが内部に入らず、決められた条件の水没に耐える等級です。

本体はスピーカーが1つのフルレンジ構成で、口径は約Φ46mmです。パッシブラジエーターも搭載されています。

寸法は約φ76mm×95mm、質量は約274gです。ストラップは本体に取り付け済み。

SRS-XB100(ソニー)の主要スペック

ハンズフリー通話 対応(仕様表に●)
内蔵マイク Electret condenser・全指向性
電池持続時間 約16時間
充電時間 約4.5時間
充電 USB Type-C
防じん防水 IP67
質量 約274g
寸法 約φ76mm×95mm
スピーカー フルレンジ1個・約Φ46mm
Bluetooth 標準規格ver5.3
最大通信距離 約30m
対応コーデック SBC・AAC
ステレオペア 対応(本機2台必要)

第2位:Emberton III(Marshall)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


Emberton III(Marshall)の基本情報

公式ページの特長欄に「内蔵マイク搭載:ハンズフリーで通話が可能。」。この区画の約束を満たす記載です。

バッテリーの欄には再生時間が最大約32時間と公表されています。充電時間は約2時間です。

公式は「20分の充電で約6時間の連続再生」とも書いています。短時間だけ充電したときの目安です。

防水性能はIP67で、公式は「水深1メートルで最大30分まで使用できます」と説明しています。

重量は0.67kg、寸法は幅160mm・高さ68mm・奥行き76.9mmです。原産国は「デザイン・設計:スウェーデン。製造:中国。」。

Emberton III(Marshall)の主要スペック

ハンズフリー通話 対応(公式特長欄に明記)
再生時間 最大約32時間
クイック充電 20分の充電で約6時間の連続再生
充電時間 約2時間
防じん防水 IP67(公式表記は水深1mで最大30分)
重量 0.67kg
寸法 幅160mm×高さ68mm×奥行き76.9mm
ドライバー 2インチの10Wフルレンジ・パッシブラジエーター2つ
パワーアンプ 38WクラスDアンプ×2
無線通信方式 Bluetooth 5.3 LE
動作範囲 最大100m(障害物がない場合)

比較表の並びと、公表値の読み方

掲載8点の充電時間の横棒グラフ

ここまでの8点を1つの表にまとめます。表の番号は掲載順で、区画ごとの順位とは別です

掲載順 モデル名 ブランド 充電時間 連続再生時間 質量 詳細
1 ATH-S300BT オーディオテクニカ 約2.5時間 最大約60時間(NC ON)/最大約90時間(NC OFF) 約258g 見る
2 WH-1000XM5 ソニー 約3.5時間 最大30時間(NC ON)/最大40時間(NC OFF) 約250g 見る
3 WH-CH720N ソニー 約3.5時間 最大35時間(NC ON)/最大50時間(NC OFF) 約192g 見る
4 ATH-M50xBT2 オーディオテクニカ 約3.5時間 最大約50時間 約307g 見る
5 ATH-S220BT オーディオテクニカ 約4時間 最大約60時間 約180g 見る
6 ATH-M20xBT オーディオテクニカ 約4時間 最大約60時間 約216g 見る
7 SRS-XB100 ソニー 約4.5時間 約16時間 約274g 見る
8 Emberton III Marshall 約2時間 最大約32時間 0.67kg 見る

充電時間は「空から満充電まで」の目安として公表されている

充電時間は、電池が空の状態から満充電になるまでの目安として公表されています。

各社とも「使用条件により異なります」という注記を添えています。環境によって変わる前提の数字です

今回の8点では、いちばん短いのが約2時間、いちばん長いのが約4.5時間でした。差は2倍を超えます。

毎日使うものなら、この差は生活の中で効いてきます。夜に充電して朝に使う、という使い方なら気にならないかもしれません。

連続再生時間と充電時間は別の数字として読む

この2つは混同しやすい数字です。片方は使える長さ、もう片方は満たすのにかかる長さです。

長く使える製品ほど充電が短い、という関係はありません。表を見ると、そこは逆になっている行もあります。

また連続再生時間には条件が付くことがあります。周りの音を抑える機能のON・OFFで数字が変わるためです。

表では条件を括弧で添えました。条件の違う数字を、そのまま横に並べて比べないでください。

公表されていない項目は空欄のままにする

当サイトは、公表されていない値を推測で埋めることをしません。

たとえばソニーのヘッドホン2点には、防水や防滴の等級が公表されていません。ですので、その欄は作りませんでした。

イヤホン側にある等級を、ヘッドホン側に当てはめるようなこともしていません。別の製品の数字を横滑りさせないためです

空欄は「無い」という意味ではありません。「公表を確認できなかった」という意味です。

ミライスピーカーの価格についてよくある質問

検索でよく見かける疑問に、公式の記載の範囲でお答えします。ここでも紹介商品はミライスピーカーではありません。

結局、どこで買うのがいいのでしょうか。

公式が条件を書いている経路と、そうでない経路があるんだ。順番に見ていこう。

どこで購入できると公式は案内していますか

公式FAQは、返金保証の条件のなかで購入経路に触れています。

「本保証は公式オンラインストアまたはコールセンターでご購入いただいた場合に限り適用され、その他の通販サイトや店舗などでのご購入分には適用されません。」という記載です。

裏を返せば、他の通販サイトや店舗でも買えるということです。ただし返金保証の条件からは外れます。

返金保証はすべての製品に付きますか

付きません。公式は対象を2製品に限る。

「※60日間返金保証の対象は、「ミライスピーカー・ミニ」と「ミライスピーカー・ステレオ」のみです(その他の商品は対象外です)。」という原文です。

集音器の2製品と、持ち運べるタイプは対象外という書き方になっています。

テレビ以外の機器にもつなげますか

ミライスピーカー・ミニの製品ページには、こう書かれています。

「はい。イヤホン端子が付いているデバイスであれば接続が可能です。」

付属品の欄には、3.5mmステレオミニプラグの音声ケーブルが2m。つなぐ側に端子があるかどうかが条件です

片耳だけで購入できますか

集音器については、公式が明確に答えています。

「両耳セットでの販売となっており、片耳のみの販売は行っておりません。」という記載です。

なお片耳だけで使うイヤホンについては、当サイトの別の記事であらためて扱います。

まとめ:製品構成と条件を見てから決める

金額を調べる前にやることが2つあります。製品を1つに絞ることと、購入経路の条件を読むことです。

公式が挙げている製品はテレビ用スピーカー3種類と集音器2種類、合計5製品でした。返金保証の対象はそのうち2製品だけです。

そして公式自身が、集音器は医療機器ではない。この一文は買う前に読んでおきたい情報です

後半では当サイトが扱う8点をご紹介しました。ワイヤレスヘッドホン6点とBluetoothスピーカー2点です。今回紹介したのはミライスピーカーではありません。

並べた軸は充電時間と、通話への対応の記載だけです。効果や音の良し悪しには踏み込みませんでした。

-AV・カメラ・音響, 音響
-